一般C3七八

2019年1月1日 火 11:50発走

• コース: 川崎ダート1400m 左
• 開催: 11回川崎1日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 80,30.4,20,12,9.6
• クラス等区分: 一般C3七八普通競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:32.5		リコーアペルタ	牝7 / 464 +4	藤本現暉	54kg	3.6	2人	3-6-4-3	39.5 / 40.7	久保秀男	土橋正雄
2着	5枠 5番	1:32.5	ハナ	ミラクルツッキー	牡7 / 502 +1	加藤和博	56kg	2.0	1人	2-3-3-2	39.8 / 40.5	山崎裕也	（株）皐月
3着	2枠 2番	1:32.8	1 1/2	ロジレガシー	牡7 / 464 +7	瀧川寿希也	56kg	5.9	3人	1-1-1-1	40.3 / 40.3	平田正一	ハリガンアダム
4着	7枠 8番	1:33.5	3	プチプチ	牝7 / 399 +3	岡村健司	54kg	22.1	8人	7-7-6-5	40.1 / 41.2	林隆之	佐久間拓士
5着	8枠 10番	1:33.8	1 1/2	スエヒロドラ	牝4 / 452 +32	伊藤裕人	54kg	10.3	4人	4-2-2-4	41.1 / 40.9	加藤誠一	（株）みどり住宅
6着	1枠 1番	1:34.1	1 1/2	スピカプレイス	牝7 / 448 0	小杉亮	54kg	22.1	7人	5-5-6-6	40.9 / 41.0	山下貴之	細川大輔
7着	7枠 7番	1:34.5	2	ドルドルエイト	牡4 / 481 -14	町田直希	56kg	15.6	5人	10-10-9-8	40.3 / 41.8	山崎尋美	澤谷幸弘
8着	4枠 4番	1:34.6	1/2	ベルクール	牡6 / 449 +7	桜井光輔	55kg	22.0	6人	9-9-8-8	40.9 / 41.6	岩本洋	大久保和夫
9着	6枠 6番	1:35.3	3	ケイエムキング	牡6 / 445 -1	内田利雄	56kg	136.0	10人	8-8-9-8	41.3 / 41.4	宮下靖旨	平井頼行
10着	8枠 9番	1:35.4	1/2	メイプルキュート	牝8 / 392 -2	仲原大生	51kg	76.1	9人	5-3-5-7	42.4 / 41.0	渋谷信博	石井太郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-13.1-14.3-12.2-13.1-13.4-13.5

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,5,3,10,(1,9),8,6,4,7
• 2コーナー: 2,10,(5,9),1,3,8,6,4,7
• 3コーナー: 2,10,5,3,9,(8,1),4,(6,7)
• 4コーナー: 2,5,3,10,8,1,9,(6,7,4)

気象

• 天候: 晴 9.4℃
• 風: 北北西 2.3m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	3	360円	2番人気
複勝	2	140円	3番人気
	3	110円	2番人気
	5	100円	1番人気
枠連	3-5	250円	1番人気
枠単	3-5	690円	2番人気
馬連	3-5	250円	1番人気
馬単	3-5	630円	2番人気
ワイド	2-3	290円	3番人気
	2-5	230円	2番人気
	3-5	140円	1番人気
3連複	2-3-5	620円	1番人気
3連単	3-5-2	2,830円	5番人気

馬券の売上

単勝	477.84万円	6.41%
複勝	386.17万円	5.18%
枠連	171.45万円	2.30%
枠単	89.38万円	1.20%
馬連	718.72万円	9.64%
馬単	727.49万円	9.76%
ワイド	681.33万円	9.14%
3連複	1,283.42万円	17.21%
3連単	2,921.36万円	39.18%
合計	7,457.16万円

レース展開

ロジレガシーが隊列を率いる展開、2番手を追走するミラクルツッキー

ロジレガシーが敢然とハナを奪い、後続との差を1馬身ほど確保してレースを進める。単独の2番手にミラクルツッキーが続く。そのすぐ後ろ、リコーアペルタが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、スエヒロドラは中団前寄り。スピカプレイスとメイプルキュートは中団馬群の丁度真ん中を併走。プチプチは中団後方の位置。後方3番手で腰を据えて運ぶのはケイエムキング。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはベルクール。最後方にドルドルエイトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リコーアペルタがベテラン馬のプライドを見せる様な力強い走りで先頭ゴールを果たす

先頭はロジレガシーでリードは1馬身。単独の2番手にミラクルツッキーが続く。そのあと、リコーアペルタが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは1番人気のミラクルツッキー。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいた2番人気のリコーアペルタが自慢の末脚を炸裂させてミラクルツッキーを捉えると、最後はハナ差だけ先んじてトップでゴールに飛び込んだ。2着のミラクルツッキーから1馬身半差の3着には、逃げ粘ったロジレガシーが入った。