スピカプレイス(2012年生、母ジョーテンオン)
Spica Place
2012.05.23
スピカプレイス(2012年5月23日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のダンシングカラー(当時14歳)と交配したジョーテンオンが15歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は高松牧場。主な勝ち鞍は2019年の一般C3五六。
経歴
デビュー前
1歳のとき、高松牧場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、細川大輔によって84万円で落札された。
斉藤正弘厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(2014年)
7月22日、デビュー戦は松井伸也騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ(門別ダート1200m 曇/良)に出走。馬体重は408kg。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。
8月6日、中1週で迎えた2戦目は、2歳(門別ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。
8月28日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた3戦目は、2歳(門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で松井伸也騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。
9月11日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた4戦目は、2歳(門別ダート1700m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で松井伸也騎手(3戦0勝)。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。
10月22日、中5週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた5戦目は、2歳(門別ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で松井伸也騎手(4戦0勝)。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。
11月14日、中2週で迎えた6戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るユーセイピンキーを途轍もない末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
11月28日、中1週で迎えた7戦目は、吉井友彦騎手を鞍上に迎えて、2歳(笠松ダート1400m 曇/稍重)に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた8戦目は、2歳(笠松ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は筒井勇介騎手(1戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るトラキアンオーヒを自慢の末脚でクビ差だけ差し切って2勝目を収める
12月30日、中2週で迎えた9戦目は、2歳戦の氷雨賞(笠松ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手(2戦2勝)。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。
3歳(2015年)
1月8日、連闘で迎えた10戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の若松特別(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。
2月4日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦の立春賞(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の梅見月賞(笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は筒井勇介騎手(3戦2勝)。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のつくし賞(笠松ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手(4戦2勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた14戦目は、3歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手(5戦2勝)。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では決め手が足りず3着に終わった。
4月1日、中1週で迎えた15戦目は、3歳(笠松ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で筒井勇介騎手(6戦2勝)。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。
4月16日、中1週で迎えた16戦目は、3歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は吉井友彦騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。
5月13日、中3週で迎えた17戦目は、3歳戦の若鮎賞(笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた18戦目は、3歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は大原浩司騎手(2戦0勝)。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。
6月17日、中2週で迎えた19戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、3歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた20戦目は、3歳(笠松ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は筒井勇介騎手(7戦2勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では全く伸びず4着に終わった。
7月29日、中3週で迎えた21戦目は、3歳戦の笠松競馬バンザイYM(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は吉井友彦騎手(3戦0勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた22戦目は、3歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は筒井勇介騎手(8戦2勝)。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず3着に敗れた。
9月10日、中3週で迎えた23戦目は、林幻騎手を鞍上に迎えて、3歳(船橋ダート1000m 曇/不良)に出走。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。
10月7日、中3週で迎えた24戦目は、3歳戦のJ-PLACE船橋2周年記念(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で林幻騎手(1戦0勝)。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた25戦目は、3歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で林幻騎手(2戦0勝)。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。
11月10日、中2週で迎えた26戦目は、3歳戦の馬主O結婚60年 ご免ね協ちゃん記念(船橋ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で林幻騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。
12月8日、中3週で迎えた27戦目は、川島正太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳(船橋ダート1500m 曇/良)に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。
4歳(2016年)
1月21日、中5週で迎えた28戦目は、一般C3五六(船橋ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で川島正太郎騎手(1戦0勝)。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。
2月17日、中3週で迎えた29戦目は、笹川翼騎手を鞍上に迎えて、一般C3六七(船橋ダート1500m 晴/重)に出走。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。
3月9日、中2週で迎えた30戦目は、中野省吾騎手を鞍上に迎えて、一般C3六七(船橋ダート1500m 曇/不良)に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。
3月30日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3六七(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は笹川翼騎手(1戦0勝)。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。
4月12日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3六七(船橋ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で笹川翼騎手(2戦0勝)。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3六七(船橋ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で笹川翼騎手(3戦0勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。
6月2日、中3週で迎えた34戦目は、一般C3五六(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で笹川翼騎手(4戦0勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。
6月23日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3四五(船橋ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で笹川翼騎手(5戦0勝)。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では堅実な伸びを見せたが、抜け出したグランヴァーグを差し切れず、1馬身差の2着となった。
7月5日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3九十(川崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で笹川翼騎手(6戦0勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた37戦目は、3階売店オッズオン サマー・ナポリタン賞(船橋ダート1000m 小雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で笹川翼騎手(7戦0勝)。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、抜け出したフクノドンにアタマ差届かず2着となった。
8月8日、中2週で迎えた38戦目は、夏は乗馬のベストシーズン!クレイン千葉杯(船橋ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で笹川翼騎手(8戦0勝)。14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3四五六(川崎ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は9戦連続で笹川翼騎手(9戦0勝)。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったトーアコロチャンに詰め切れず、6馬身差の2着となった。
5歳(2017年)
3月13日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた40戦目は、山中悠希騎手を鞍上に迎えて、一般C3十(船橋ダート1200m 曇/良)に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。
3月29日、中1週で迎えた41戦目は、山本聡紀騎手を鞍上に迎えて、一般C3六七(浦和ダート1500m 晴/稍重)に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。
4月11日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3八九(船橋ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で山本聡紀騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち味の忍耐力で最後まで奮闘したが、勝ったモンスターに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
5月2日、中2週で迎えた43戦目は、江川伸幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3六七(船橋ダート1200m 晴/良)に出走。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。
5月31日、中3週で迎えた44戦目は、一般C3六七(浦和ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は笹川翼騎手(10戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、タケデンアプローズにアタマ差交わされて2着に甘んじた。
6月21日、中2週で迎えた45戦目は、一般C3四五(船橋ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で笹川翼騎手(11戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた46戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般C3六七八(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではきっちりと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のエムオーストリーをクビ差振り切って久しぶりに勝ち星を挙げた。
7月24日、中2週で迎えた47戦目は、一般C3二(船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は山本聡紀騎手(2戦0勝)。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた48戦目は、天佑開成記念(船橋ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は笹川翼騎手(12戦0勝)。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、4着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた49戦目は、Nレジェンドヤマサキケンジ杯(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で笹川翼騎手(13戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。
9月5日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3(船橋ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で笹川翼騎手(14戦0勝)。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。
9月27日、中2週で迎えた51戦目は、一般C3(船橋ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で笹川翼騎手(15戦0勝)。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。
12月12日、約2か月半の間隔を開けて迎えた52戦目は、一般C3一(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で笹川翼騎手(16戦0勝)。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。
6歳(2018年)
1月16日、中4週で迎えた53戦目は、一般C3十十一(船橋ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で笹川翼騎手(17戦0勝)。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入った。
2月6日、中2週で迎えた54戦目は、一般C3八九(船橋ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で笹川翼騎手(18戦0勝)。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。
3月13日、中4週で迎えた55戦目は、一般C3八九(船橋ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で笹川翼騎手(19戦0勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のブラヴューラを半馬身振り切って優勝
4月12日、中3週で迎えた56戦目は、一般C3四五(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で笹川翼騎手(20戦1勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず4着に敗れた。
5月2日、中2週で迎えた57戦目は、桜花のキセキ初ライブ記念(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で笹川翼騎手(21戦1勝)。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天資のガッツでゴールまで力戦し、3着に入った。
5月31日、中3週で迎えた58戦目は、一般C3三四(浦和ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は11戦連続で笹川翼騎手(22戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったエノテカに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。
6月20日、中2週で迎えた59戦目は、ジオファーム馬いぞ!夏は種子ニンニク記念(船橋ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は12戦連続で笹川翼騎手(23戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた60戦目は、一般C3四五六(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は山本聡紀騎手(3戦0勝)。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。
7月26日、中2週で迎えた61戦目は、一般C3二三(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山本聡紀騎手(4戦0勝)。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく6着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた62戦目は、一般C3二三(船橋ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は笹川翼騎手(24戦1勝)。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。
10月3日、中7週で迎えた63戦目は、沢山飲もう♪ホワイトホースでハイボール(船橋ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で笹川翼騎手(25戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では圧倒的な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のリンクスクリスタルをアタマ差振り切って5勝目をマークした。
11月8日、中4週で迎えた64戦目は、一般C3(船橋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で笹川翼騎手(26戦2勝)。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、5着に終わった。
11月30日、中2週で迎えた65戦目は、サクラサク!雄博さん&桜さん結婚記念杯(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で笹川翼騎手(27戦2勝)。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。
7歳(2019年)
1月1日、中4週で迎えた66戦目は、小杉亮騎手を鞍上に迎えて、一般C3七八(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。
1月7日、連闘で馬体重を前走から11kg増やして迎えた67戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般C3十十一十二(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。
1月16日、連闘で馬体重を前走から13kg絞って迎えた68戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、本格ナポリピッツァ コンパーレコマーレ賞(船橋ダート1200m 晴/良)に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。
2月19日、中4週で迎えた69戦目は、一般C3五六(船橋ダート1200m 小雨/良)に出走。鞍上は川島正太郎騎手(2戦0勝)。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。
6月18日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた70戦目は、菊沢一樹騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズTR船橋 第1戦(船橋ダート1600m 曇/稍重)に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。
7月15日、中3週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた71戦目は、SEA-Cheer来場記念(船橋ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は笹川翼騎手(28戦2勝)。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るスズヨドリームを猛烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて6勝目を獲得した。
8月9日、中3週で迎えた72戦目は、一般C3二三(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で笹川翼騎手(29戦3勝)。13頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく7着に敗れた。
8月30日、中2週で迎えた73戦目は、一般C3三四(船橋ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で笹川翼騎手(30戦3勝)。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち味のスタミナで最後まで奮闘したが、勝ったミセスユウコチャンに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。
9月27日、中3週で迎えた74戦目は、一般C3四以下(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で笹川翼騎手(31戦3勝)。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、平均ペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、勝ったリンクスクリスタルを半馬身捉え切れず2着に敗北した。
10月22日、中3週で迎えた75戦目は、一般C3三四五(川崎ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で笹川翼騎手(32戦3勝)。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。
10月30日、連闘で迎えた76戦目は、福原杏騎手を鞍上に迎えて、一般C3二(船橋ダート1500m 晴/不良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。
11月26日、中3週で迎えた77戦目は、一般C3五六(浦和ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は笹川翼騎手(33戦3勝)。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るディヴェルシオーネを上がり3位タイの末脚で半馬身差し切って下馬評通りの実力を証明した。
12月13日、中1週で迎えた78戦目は、宝石イルミがきらめくよみうりランド☆賞(船橋ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で笹川翼騎手(34戦4勝)。14頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に敗れた。
12月20日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた79戦目は、川崎競輪郡司浩平KEIRINGP杯(川崎ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で笹川翼騎手(35戦4勝)。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚色が衰えて11着に敗れた。
8歳(2020年)
1月10日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた80戦目は、落合玄太騎手を鞍上に迎えて、一般C3二三(船橋ダート1500m 晴/稍重)に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。
4月3日、約3か月の間隔を開けて迎えた81戦目は、一般C3二(船橋ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は山中悠希騎手(1戦0勝)。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。
4月21日、中2週で迎えた82戦目は、水野翔騎手を鞍上に迎えて、一般C3九十(浦和ダート1400m 曇/不良)に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた83戦目は、一般C3二三(船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は笹川翼騎手(36戦4勝)。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた84戦目は、一般C3五六七(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で笹川翼騎手(37戦4勝)。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。
6月18日、中2週で迎えた85戦目は、岡村健司騎手を鞍上に迎えて、一般C3二(船橋ダート1500m 曇/良)に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は脚勢が悪くなり12着に終わった。
2020年6月29日付で地方競馬の競走馬登録を抹消した。