2歳500万下

2002年10月26日 土 11:20発走

• コース: 中山芝1200m 外 右
• 開催: 3回中山7日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳500万下
• 条件: (混合) (特指)
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:09.6		リリーキャスケード	牝2 / 434 -2	小林淳一	53kg	4.6	3人	5-4	34.9 / 34.7	成島英春	伊藤仁
2着	7枠 9番	1:09.7	クビ	トップパシコ	牡2 / 506 -4	田中勝春	53kg	7.4	5人	1-1	35.4 / 34.3	佐藤全弘	酒井芳秀
3着	4枠 4番	1:10.2	3	ハートオンウェーブ	牝2 / 506 -2	蛯名正義	53kg	5.6	4人	8-6	35.1 / 35.1	国枝栄	飯田正
4着	6枠 6番	1:10.3	3/4	ジュラナスリング	牡2 / 434 -4	後藤浩輝	53kg	3.8	2人	5-2	35.6 / 34.7	松山康久	（有）サンデーレーシング
5着	6枠 7番	1:10.6	2	トリアノン	牝2 / 442 -2	小野次郎	53kg	3.5	1人	2-4	36.1 / 34.5	高松邦男	伊達秀和
6着	3枠 3番	1:10.7	3/4	アロールージュ	牝2 / 426 -8	梶晃啓	52kg	75.7	9人	8-10	35.6 / 35.1	池上昌弘	矢野秀春
7着	7枠 8番	1:10.8	1/2	イシノヒメボタル	牝2 / 462 +8	菊沢隆徳	53kg	30.2	8人	7-8	35.8 / 35.0	加賀武見	（株）イシジマ
8着	2枠 2番	1:10.9	1/2	ミヤコノガッツ	牡2 / 492 -4	石神深一	51kg	11.6	6人	2-6	36.4 / 34.5	成宮明光	吉田喜代司
9着	5枠 5番	1:11.0	1/2	ウイッシュウイング	牝2 / 460 +20	横山典弘	53kg	23.7	7人	8-8	35.9 / 35.1	和田正道	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
10着	8枠 10番	1:11.0	アタマ	アスワンノユメ	牡2 / 470 0	金井正幸	53kg	81.0	10人	2-2	36.6 / 34.4	森山英雄	田部井孝夫
11着	1枠 1番	1:13.0	大差	ヤマノブルースカイ	牡2 / 498 +16	見沢譲治	53kg	131.4	11人	11-11	37.1 / 35.9	海馬沢司	山泉恵宥

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-10.8-11.4-11.7-11.6-12.0

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 9(2,7,10)(11,6)-8(3,4,5)=1
• 4コーナー: 9(10,6)(7,11)(2,4)(8,5)3=1

気象

• 天候: 小雨 12.9℃
• 風: 北北西 3.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	11	460円	3番人気
複勝	4	160円	4番人気
	9	250円	6番人気
	11	160円	3番人気
枠連	7-8	1,350円	7番人気
馬連	9-11	1,670円	7番人気
馬単	11-9	3,050円	15番人気
ワイド	4-9	770円	14番人気
	4-11	450円	5番人気
	9-11	610円	9番人気
3連複	4-9-11	3,170円	13番人気

レース展開

トップパシコが後続を引き連れる展開、その直後を追走するミヤコノガッツ、トリアノン、アスワンノユメ

トップパシコが敢然と端をきり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。2番手にミヤコノガッツ、トリアノン、アスワンノユメらが並ぶ。その1馬身後ろ、リリーキャスケードとジュラナスリングは中団前目。その少し後ろ、イシノヒメボタルは中団後方の位置。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはアロールージュ、ハートオンウェーブ、ウイッシュウイング。ポツンと離れたしんがりにヤマノブルースカイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リリーキャスケードが勝つ！

先頭はトップパシコでリードは1馬身。2番手にアスワンノユメとジュラナスリングが続く。そのすぐ後ろ、トリアノンとリリーキャスケードが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるトップパシコ。そのまま押し切る態勢だったが、好位にいたリリーキャスケードが圧倒的な末脚を爆発させてトップパシコを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールインした。2着のトップパシコから3馬身差の3着には、中団後方の位置から長くいい末脚でゴールまで走り切ったハートオンウェーブが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えた2番人気のジュラナスリングが入線した。1番人気のトリアノンは好位にいたが見せ場なく5着に敗れた。