一般C2七

2010年11月6日 土 11:30発走

• コース: 水沢ダート1300m 右
• 開催: 8回水沢4日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 10,2,1,0.7,0.3
• クラス等区分: 一般C2七

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:27.7		トウカイミラクル	牝3 / 456 -2	菅原俊吏	53kg	1.9	1人	4-5-3-2	41.2	桜田浩樹	内村正則
2着	3枠 3番	1:27.7	クビ	ミサワルート	牝3 / 448 +5	佐々木忍	53kg	1.9	2人	2-2-1-1	41.6	福田秀夫	北村守彦
3着	7枠 7番	1:28.5	5	クロマサムネ	牡3 / 520 +13	高松亮	55kg	6.0	3人	7-4-6-4	41.9	板垣吉則	大久保和夫
4着	1枠 1番	1:29.2	4	カヌマヒカリ	牝3 / 414 +6	木村暁	53kg	31.3	4人	1-1-1-3	43.3	千葉博次	石川種藏
5着	7枠 8番	1:29.6	2 1/2	ヤマテウォルデン	牡5 / 486 +5	菅原辰徳	52kg	114.8	8人	5-8-5-6	42.6	瀬戸幸一	（有）ホースケア
6着	8枠 10番	1:29.7	3/4	ブライティアサン	牝3 / 422 +2	関本淳	53kg	62.6	6人	3-3-4-5	43.3	熊谷昇	中川文雄
7着	5枠 5番	1:29.8	1/2	キャニオンフブキ	牝3 / 371 +6	山本政聡	53kg	114.8	8人	8-7-8-8	42.5	大和静治	谷謙介
8着	2枠 2番	1:30.6	5	トロピックサンダー	牝3 / 456 +3	高橋悠里	53kg	43.1	5人	6-6-7-7	43.5	伊藤和	日下部勝徳
9着	4枠 4番	1:31.2	4	スズランタッチ	牡9 / 483 +1	大坪慎	55kg	137.8	10人	10-9-9-10	43.4	佐々木恒	吉岡秀宜
10着	6枠 6番	1:31.8	4	ディエスイレ	牝3 / 471 +1	坂口裕一	53kg	98.4	7人	9-9-10-9	44.2	佐藤祐司	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 1,3,10,9,8,2,7,5,6,4
• 2コーナー: 1,3,10,7,9,2,5,8,(4,6)
• 3コーナー: (1,3),9,10,8,7,2,5,4,6
• 4コーナー: 3,9,1,7,10,8,2,5,6,4

気象

• 天候: 晴 11.5℃
• 風: 東北東 1.2m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	190円	1番人気
複勝	3	100円	1番人気
	7	140円	4番人気
	9	100円	2番人気
枠連	3-8	220円	1番人気
馬連	3-9	210円	1番人気
馬単	9-3	390円	1番人気
ワイド	3-7	260円	4番人気
	3-9	110円	1番人気
	7-9	210円	2番人気
3連複	3-7-9	280円	1番人気
3連単	9-3-7	1,020円	1番人気

馬券の売上

単勝	9.33万円	1.79%
複勝	4.57万円	0.87%
枠連	25.77万円	4.93%
馬連	48.03万円	9.19%
馬単	57.48万円	11.00%
ワイド	22.35万円	4.28%
3連複	76.85万円	14.71%
3連単	278.22万円	53.24%
合計	522.60万円

レース展開

カヌマヒカリが先陣を切る展開、そのすぐ後ろを追走するミサワルート

カヌマヒカリがハナを切る形となり、後続との差を1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にミサワルートが続く。続いて、ブライティアサンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、トウカイミラクルは中団やや前。ヤマテウォルデンは中団馬群のちょうど真ん中を追走。トロピックサンダーは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、クロマサムネが7番手。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはキャニオンフブキ。後方2番手の位置で悠々と構えるのはディエスイレ。しんがりにスズランタッチがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トウカイミラクルが自ら動き出す新種果敢なレース運びで待望の初白星を挙げる

先頭はミサワルートでリードは1馬身。単独の2番手にトウカイミラクルが続く。その直後、カヌマヒカリが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のミサワルート。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた1番人気のトウカイミラクルが次元の違う末脚を炸裂させてミサワルートを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を手に入れた。2着のミサワルートから5馬身差の3着には、中団前目の位置からパワフルな末脚を繰り出したクロマサムネが入った。