小倉7R

5歳以上500万下

コース
小倉1000m
開催
1回小倉3日
レース番号
7R
馬場状態
本賞金(万円)
670,270,170,100,67
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
5歳以上500万下
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠3番
1:00.0
5.9
4人
2-2
36.6/34.9
伊藤忠夫
2着
1枠2番
1:00.0
ハナ
4.4
1人
1-1
36.6/34.8
(有)笹川大晃牧場
3着
8枠16番
1:00.1
3/4
13.2
7人
4-4
36.3/35.0
森田藤治
4着
2枠4番
1:00.1
アタマ
7.5
6人
7-6
36.1/35.2
細川益男
5着
8枠15番
1:00.3
1 1/4
6.7
5人
2-2
36.9/34.9
平井豊光
6着
3枠5番
1:00.3
ハナ
47.9
12人
12-10
35.9/35.4
玉村光
7着
6枠11番
1:00.4
1/2
25.1
10人
4-4
36.8/35.0
(有)出口牧場
8着
4枠8番
1:00.6
1 1/2
5.9
3人
7-6
36.6/35.2
山路秀則
9着
7枠14番
1:00.8
3/4
23.4
9人
7-6
36.9/35.2
加藤静夫
10着
5枠10番
1:01.1
1 3/4
110.1
15人
7-6
37.1/35.2
山石祐一
11着
5枠9番
1:01.1
ハナ
5.2
2人
12-10
36.7/35.4
(有)社台レースホース
12着
4枠7番
1:01.3
1
140.4
16人
15-14
36.7/35.5
永井商事(株)
13着
1枠1番
1:01.3
アタマ
91.1
14人
16-16
36.4/35.7
岡部一誠
14着
3枠6番
1:01.5
1 1/2
45.4
11人
12-14
37.0/35.5
15着
7枠13番
1:01.5
アタマ
16.6
8人
4-10
37.8/35.4
伊達秀和
16着
6枠12番
1:01.6
クビ
65.7
13人
11-10
37.3/35.4
岡田昭三郎
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.4-11.0-11.4-12.7-12.5
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234510.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.76前半 27.90(S補正 -1.20)前後半差 +3.00後半 30.90

通過順位

3コーナー
(*2,3,15)(11,13,16)(4,14,8,10)12(5,6,9)7,1
4コーナー
(*2,3,15)(11,16)(4,14,8,10)(5,13,12,9)(6,7)1
1着馬2着馬

気象

天候
8.4℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.53スリーマジェラン0.67ニッポーカイザー0.81カミノヒカル1.12スピードシーマ1.54マサトップ1.63クーインユウキ2.95ローズボール3.16メイトウアラシ4.46ストラトクルーザー5.61ベストアンバー9.91マチカネチャッキリ11.10エイシンビッグワン12.62オースミクイン12.62アイテイサクラ14.33メインゲスト16.96スズノハリヤー
単勝馬連
払戻金
単勝3590
複勝2160
3170
16270
枠連1-2560

レース展開

スズノハリヤーが一団を引き連れる形、半馬身離れた2番手にアイテイサクラとエイシンビッグワンが続く

先頭に立ったのはスズノハリヤー。僅かなリードで集団を先導。2番手にアイテイサクラエイシンビッグワンが並ぶ。そのあと、ローズボールストラトクルーザーベストアンバーらが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、マチカネチャッキリメイトウアラシオースミクインニッポーカイザーらは中団前目。スピードシーマは中団後方の位置取り。後方7番手でじっくりと折り合いをつけるのはマサトップクーインユウキメインゲストら3頭。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはスリーマジェラン。どん尻にカミノヒカルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アイテイサクラが負けじ魂を発揮してゴール寸前の熾烈な叩き合いを鼻差で物にする

先頭はスズノハリヤーでリードは半馬身。2番手にアイテイサクラエイシンビッグワンが続く。その後ろ、ローズボールベストアンバーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のスズノハリヤー。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいたアイテイサクラが一完歩ずつ前との差を詰めてスズノハリヤーを捉えると、最後はハナ差だけ先んじて勝利を掴んだ。2着のスズノハリヤーから3/4馬身差の3着には、4番手の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張ったベストアンバーが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたマチカネチャッキリが入線、さらに1馬身1/4差の5着には、2番手にいたエイシンビッグワンが食い込んだ。2番人気のメインゲストは中団後方にいたがいいところなく11着に敗れた。