4歳未勝利

1993年8月15日 日 11:00発走

• コース: 新潟芝1600m 外 右
• 開催: 3回新潟2日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:37.6		ホマレセンダイ	牝3 / 432 +2	郷原洋司	52kg	36.6	5人	6-5	35.9 / 36.6	保田隆芳	井野豊子
2着	8枠 11番	1:37.6	クビ	サンライズグロリア	牝3 / 446 0	坂井千明	53kg	2.9	2人	2-2	36.2 / 36.3	佐藤全弘	志野昭夫
3着	6枠 8番	1:37.9	2	サツマオトコ	牡3 / 466 +2	中舘英二	55kg	15.7	4人	1-1	36.6 / 36.2	橋口弘次郎	伊東政清
4着	5枠 6番	1:38.2	1 3/4	ムーランスイート	牝3 / 482 -2	岡部幸雄	53kg	1.4	1人	6-5	36.5 / 36.6	高橋英夫	シンボリ牧場
5着	2枠 2番	1:38.3	クビ	スガノタイガー	牡3 / 474 +6	嶋田高宏	52kg	15.1	3人	10-10	36.2 / 36.9	荒木静雄	菅原光太郎
6着	6枠 7番	1:38.5	1 1/4	シーサイドウエーブ	牡3 / 476 0	武藤善則	55kg	98.4	8人	3-3	37.0 / 36.4	黒坂洋基	菊間一光
7着	7枠 9番	1:38.5	ハナ	ミスエンデバー	牝3 / 438 +12	蛯沢誠治	53kg	51.9	7人	3-3	37.0 / 36.4	成宮明光	（株）クレアール
8着	5枠 5番	1:38.7	1 1/2	ケージーソロン	牡3 / 428 +2	藤田伸二	55kg	39.0	6人	10-8	36.8 / 36.9	境直行	丸山隆雄
9着	1枠 1番	1:38.9	1 1/4	ベイナカハマ	牡3 / 530 -12	田村正光	55kg	177.8	10人	12-12	36.5 / 37.3	元石孝昭	榎本勉
10着	7枠 10番	1:39.8	5	ホワイトポリス	牡3 / 446 +10	土谷智紀	54kg	176.2	9人	3-5	38.1 / 36.4	鈴木勝美	宮川純造
11着	8枠 12番	1:39.9	クビ	ハヤノブルー	牡3 / 510 -2	岩戸孝樹	55kg	310.1	12人	8-8	38.0 / 36.8	古山良司	ホースメン
12着	4枠 4番	1:40.6	4	オギベルナード	牡3 / 432 -10	水野貴広	53kg	183.1	11人	8-10	38.5 / 36.8	加藤修甫	（株）荻伏レーシング・クラブ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.3-12.0-12.4-12.7-12.2-12.1-12.0

スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*8,11)(9,7,10)(6,3)(4,12)(2,5)-1
• 4コーナー: (*8,11)(9,7)(6,3,10)(12,5)(4,2)-1

気象

• 天候: 曇 23.2℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	3,660円	5番人気
複勝	3	500円	5番人気
	8	250円	4番人気
	11	130円	2番人気
枠連	3-8	6,230円	11番人気
馬連	3-11	6,280円	12番人気

レース展開

サツマオトコが先陣を切る展開、その半馬身後ろに続くサンライズグロリア

サツマオトコが先手を取り、僅かなリードで一団を牽引。2番手にサンライズグロリアが続く。その後ろ、ミスエンデバー、シーサイドウエーブ、ホワイトポリスらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ムーランスイートとホマレセンダイは中団前め。オギベルナードとハヤノブルーは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっと我慢するのはスガノタイガーとケージーソロン。少し離れたシンガリにベイナカハマがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ホマレセンダイが中団前目から優れた決め脚を見せて先行各馬を一気に捉える

先頭はサツマオトコでリードは半馬身。2番手にサンライズグロリアが続く。その後ろ、ミスエンデバーとシーサイドウエーブが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは2番人気のサンライズグロリア。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいたホマレセンダイが圧倒的な末脚を爆発させてサンライズグロリアを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールに入った。2着のサンライズグロリアから2馬身差の3着には、逃げ粘ったサツマオトコが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた1番人気のムーランスイートが入線した。