一般C1九十

1998年10月26日 月 18:00発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 13回大井1日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 186,74.4,55.8,37.2,18.6
• クラス等区分: 一般C1九十一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:43.8		ザレストラン	牡4 / 525 +4	内田博幸	55kg		3人	10-10-1-1	39.5 / 39.3	赤嶺本浩	植村憲生
2着	4枠 4番	1:44.4	3	タカラゴールド	牝3 / 463 0	的場文男	53kg		1人	2-1-1-1	40.1 / 38.1	蛯名末五郎	村山義男
3着	1枠 1番	1:44.7	1 1/2	ベストオピニオン	牡5 / 508 +6	鷹見浩	55kg		2人	4-3-5-3	40.1 / 38.3	飯野文明	神山幸男
4着	5枠 6番	1:45.1	2	マックスフーユン	牡4 / 491 +2	佐藤隆	55kg		8人	12-12-12-9	40.0 / 39.5	大山二三夫	川上晋一郎
5着	6枠 7番	1:45.2	クビ	ケンダンディー	牡4 / 469 -1	的場直之	55kg		11人	1-2-1-3	40.9 / 37.9	栗田繁	高岡義光
6着	7枠 9番	1:45.2	クビ	フェアリイキッス	牝6 / 457 -2	坂井英光	53kg		12人	7-7-10-6	40.1 / 38.8	久保杉利明	藤田千昭
7着	7枠 10番	1:45.3	クビ	ケイコ	牝4 / 415 -5	堀千亜樹	53kg		7人	8-8-9-9	40.4 / 39.0	鶴田憲吉	中村和夫
8着	3枠 3番	1:45.4	クビ	ミスアルバート	牝5 / 476 +1	佐宗応和	53kg		6人	9-9-10-12	40.3 / 39.1	菅原秀雄	本田廣
9着	2枠 2番	1:45.4	アタマ	アポロチャンピオン	牡6 / 467 0	鈴木啓之	55kg		9人	5-5-8-5	40.5 / 38.4	赤間清松	後藤重雄
10着	8枠 12番	1:45.6	1	エンゼルシャーク	牝4 / 436 +2	宮浦正行	53kg		4人	6-6-6-11	40.8 / 38.6	福永二三雄	（有）ブルーホースクラブ
11着	6枠 8番	1:45.6	クビ	アンバーゼウス	牡6 / 456 -4	佐藤祐樹	55kg		10人	10-10-6-6	40.9 / 39.3	山田秀太郎	高橋秀夫
12着	8枠 11番	1:45.6	ハナ	ヒロノリボン	牝3 / 486 +11	佐々木竹見	53kg		5人	2-3-4-6	41.1 / 38.1	竹山隆	川上晋一郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-12.1-13.1-13.5-12.9-12.8-13.2-13.5

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 7,(4,11),1,2,12,9,10,3,(5,8),6
• 2コーナー: 4,7,(1,11),2,12,9,10,3,(5,8),6
• 3コーナー: (4,7,5),11,1,(8,12),2,10,(3,9),6
• 4コーナー: (4,5),(7,1),2,(11,8,9),(10,6),12,3

気象

• 天候: 曇 19.6℃
• 風: 北北西 7.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	500円
複勝	1	140円
	4	130円
	5	140円
枠連	4-5	580円
枠単	5-4	1,380円
馬連	4-5	690円
馬単	5-4	1,650円

レース展開

ケンダンディーが全馬を引き連れる形、そのあとを追走するタカラゴールドとヒロノリボン

前に出たのはケンダンディー。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。2番手にタカラゴールドとヒロノリボンが並ぶ。そのすぐ後ろ、ベストオピニオンが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、アポロチャンピオンは中団やや前。エンゼルシャークは中団馬群の真ん中を追走。フェアリイキッスは中団後方の位置。その直後、ケイコが8番手。ミスアルバートは後方4番手で前方各馬を見ながらの競馬。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはザレストランとアンバーゼウス。最後方にマックスフーユンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ザレストランが豪快なマクリを披露して3勝目をつかむ

先頭はタカラゴールドとザレストランでリードは1馬身。ケンダンディーとベストオピニオンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、単独で先頭に立ったのはザレストラン。そのままザレストランが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、同じく途中から先頭に立ったタカラゴールドが続き、2着と1馬身半差の3着には、3番手の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張った2番人気のベストオピニオンが入った。そこから2馬身遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えたマックスフーユンが入線した。