ローズクォーツ賞

2018年10月3日 水 16:00発走

• コース: 笠松ダート1600m 右
• 開催: 11回笠松2日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 19,4.4,1.9,1.4,1
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C12特選競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:46.2		アムールドランジュ	牝4 / 415 +2	向山牧	54kg	35.9	5人	2-2-2-2	41.0	湯前良人	（同）JPN技研
2着	2枠 2番	1:46.3	1/2	エイシンブロンディ	牝4 / 491 +5	吉井友彦	54kg	1.2	1人	1-1-1-1	41.3	森山英雄	（同）JPN技研
3着	7枠 7番	1:46.4	クビ	ベニノサクラ	牝4 / 428 -4	大塚研司	54kg	9.3	3人	3-3-3-3	40.8	藤田正治	（同）JPN技研
4着	5枠 5番	1:47.2	4	フジノローズ	牝4 / 397 +1	島崎和也	54kg	4.5	2人	4-4-4-4	41.4	湯前良人	北原光一郎
5着	8枠 8番	1:47.5	1 1/2	アゲットイモン	牡4 / 458 0	山下雅之	56kg	328.6	9人	5-5-5-5	41.2	藤田正治	（有）ホースケア
6着	8枠 9番	1:47.9	2	ブルーミングランド	牝6 / 464 -1	大原浩司	54kg	17.8	4人	6-6-6-6	40.8	後藤正義	寺屋圭一
7着	6枠 6番	1:48.4	2 1/2	ゲルトルート	牝5 / 446 -1	筒井勇介	54kg	230.9	7人	7-7-7-7	40.4	藤田正治	（株）ボンズ
8着	1枠 1番	1:48.9	2 1/2	ポートカナベラル	牝5 / 422 +2	森島貴之	54kg	140.0	6人	9-9-8-8	40.3	山中輝久	（有）ホースケア
9着	3枠 3番	1:49.4	2 1/2	コスモレグノ	牡7 / 515 +8	加藤利征	56kg	267.0	8人	8-8-9-9	40.4	伊藤勝己	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 2,4,7,5,8,9,6,3,1
• 2コーナー: 2,4,7,5,8,9,6,3,1
• 3コーナー: 2,4,7,5,8,9-6,1,3
• 4コーナー: 2,4,7,5,8,9-6,1,3

気象

• 天候: 晴 25.9℃
• 風: 西南西 4.5m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	4	3,590円	5番人気
複勝	2	100円	1番人気
	4	240円	5番人気
	7	200円	4番人気
枠連	2-4	870円	4番人気
馬連	2-4	930円	3番人気
馬単	4-2	4,790円	11番人気
ワイド	2-4	420円	6番人気
	2-7	260円	3番人気
	4-7	1,050円	11番人気
3連複	2-4-7	1,450円	5番人気
3連単	4-2-7	30,130円	70番人気

馬券の売上

単勝	106.81万円	7.77%
複勝	37.79万円	2.75%
枠連	21.42万円	1.56%
馬連	86.15万円	6.27%
馬単	136.22万円	9.91%
ワイド	68.88万円	5.01%
3連複	160.68万円	11.69%
3連単	756.56万円	55.04%
合計	1,374.51万円

レース展開

エイシンブロンディが先陣を切る形、そのあとに続くアムールドランジュ

エイシンブロンディがハナに立ち、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にアムールドランジュが続く。その後ろ、ベニノサクラが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、フジノローズは中団やや前。アゲットイモンは中団馬群の丁度真ん中を追走。ブルーミングランドは中団後方の位置。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはゲルトルート。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはコスモレグノ。シンガリにポートカナベラルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ローズクォーツ賞、アムールドランジュがスタートの速さを活かした終始前目追走の戦法で3勝目を収める

先頭はエイシンブロンディでリードは1馬身。単独の2番手にアムールドランジュが続く。その後ろ、ベニノサクラが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のエイシンブロンディ。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいたアムールドランジュが一歩一歩着実に末脚を伸ばしてエイシンブロンディを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着のエイシンブロンディからクビ差の3着には、3番手の位置から力強いフットワークでゴールまで走り切ったベニノサクラが入った。2番人気のフジノローズは中団前目にいたが末脚不発で4着に敗れた。