一般C3一

1999年2月17日 水 13:35発走

• コース: 船橋ダート1600m 左
• 開催: 12回船橋4日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 110,44,22,16.5,11
• クラス等区分: 一般C3一特選競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:44.0		トモノパトラ	牝5 / 482 -5	森下博	53kg		6人	1-1-1-1	39.9 / 39.6	川村昭男	岡本康平
2着	7枠 11番	1:44.1	3/4	ゴールデンライン	牡7 / 449 0	大友勝利	55kg		9人	3-3-3-3	39.6 / 40.0	須永和良	中田留明
3着	7枠 12番	1:44.8	3	キープユアセルフ	牝5 / 426 -7	張田京	53kg		3人	6-6-8-7	39.4 / 40.3	渋谷信隆	（株）ホースマン
4着	2枠 2番	1:44.8	アタマ	ホワイトパラダイス	牝5 / 482 -1	矢内博	53kg		12人	8-6-6-6	39.8 / 40.7	大久保福治	（株）三松組
5着	4枠 5番	1:45.2	2	リストラダイオー	牡7 / 464 +2	渡辺市郎	55kg		11人	11-11-9-11	39.6 / 41.3	宮下雅身	小溝利市
6着	8枠 14番	1:45.2	クビ	フジノサルタン	牝7 / 468 0	石井勝男	53kg		1人	2-2-2-2	40.9 / 39.8	函館喜弘	工藤サト子
7着	3枠 4番	1:45.4	1	アサカクルーザー	牡6 / 460 0	秋田実	55kg		2人	10-10-10-11	39.6 / 41.1	木村騎一	佐久間有壽
8着	6枠 10番	1:45.6	1	トキワティアラ	牝6 / 466 0	左海誠二	53kg		4人	7-8-7-8	40.4 / 40.5	米山仲司	川名孝吉
9着	1枠 1番	1:45.8	1	リッチランドボーイ	セ6 / 475 +1	野口正宏	55kg		8人	4-5-5-5	41.0 / 40.1	渋谷信隆	中浜正敏
10着	5枠 8番	1:45.9	1/2	マツタイセイ	牝6 / 423 +1	柿本政男	53kg		7人	4-4-4-4	41.2 / 40.1	函館喜弘	松井武彦
11着	4枠 6番	1:46.0	1/2	プレミアムヒーロー	牡8 / 492 -1	小林照男	54kg		13人	13-13-13-13	39.6 / 41.4	新井康夫	中西宏彰
12着	8枠 13番	1:46.0	アタマ	マキバジャック	牡6 / 449 -2	伊藤健児	55kg		5人	9-8-11-9	40.0 / 40.9	井手正則	新田知也
13着	5枠 7番	1:46.2	3/4	ボルディーニ	セ5 / 489 -5	多田義則	55kg		10人	11-11-12-9	40.0 / 41.3	栗原清	井上一郎
14着	6枠 9番	1:52.4	大差	セントデルフィー	セ7 / 444 -7	峯永幸	54kg		14人	14-14-14-14	45.7 / 41.6	宮下雅身	島根一成

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-13.3-13.3-13.3

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,14,11,(8,1),12,10,2,13,4,(5,7),6,9
• 2コーナー: 3,14,11,8,1,(12,2),(10,13),4,(5,7),6,9
• 3コーナー: 3,14,11,8,1,2,10,12,5,4,13,7,6,9
• 4コーナー: 3,14,11,8,1,2,12,10,(7,13),(5,4),6-9

気象

• 天候: 晴 14.2℃
• 風: 南 1.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	3	1,480円
複勝	3	490円
	11	1,210円
	12	240円
枠連	3-7	670円
枠単	3-7	1,200円
馬連	3-11	17,250円
馬単	3-11	46,840円

レース展開

トモノパトラが一団を引き連れる形、そのすぐ後ろにフジノサルタンが続く

トモノパトラが端に立ち、後続との差を1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にフジノサルタンが続く。そのすぐ後ろ、ゴールデンラインが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはマツタイセイとリッチランドボーイ。その1馬身後ろ、キープユアセルフは中団前目。トキワティアラは中団馬群の真ん中付近を追走。ホワイトパラダイスは中団後方の位置。続いて、マキバジャックが9番手。アサカクルーザーは後方5番手で虎視眈々と機をうかがう。後方5番手で折り合いをつけるのはリストラダイオーとボルディーニ。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはプレミアムヒーロー。シンガリにセントデルフィーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トモノパトラが天賦のスピードで逃げて、そのまま直線でも脚色鈍らず先頭でゴールを駆け抜ける

先頭はトモノパトラでリードは1馬身。単独の2番手にフジノサルタンが続く。そのあと、ゴールデンラインが3番手。その後ろ、マツタイセイが4番手。1馬身離れて、リッチランドボーイが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走るトモノパトラ。そのままトモノパトラが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は段々と追い迫ったゴールデンラインを3/4馬身振り切り勝利した。2着のゴールデンラインから3馬身差の3着には、中団の位置から息の長い末脚を披露したキープユアセルフが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた12番人気のホワイトパラダイスが入線、さらに2馬身差の5着には、後方3番手にいた11番人気のリストラダイオーが食い込んだ。1番人気のフジノサルタンは2番手にいたが失速して6着に敗れた。2番人気のアサカクルーザーは後方3番手にいたがもうひと伸びが足りず7着に敗れた。