3歳未勝利

2004年3月27日 土 09:55発走

• コース: 中京ダート1700m 左
• 開催: 1回中京7日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:48.7		シルクレーベル	牡3 / 468 -4	生野賢一	53kg	5.9	3人	3-3-3-3	39.3 / 36.5	松元茂樹	有限会社シルク
2着	5枠 6番	1:48.8	1/2	ヴィオラポンポーサ	牡3 / 450 -4	横山賀一	56kg	7.7	4人	12-12-8-7	38.8 / 38.3	奥平真治	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
3着	6枠 8番	1:48.8	アタマ	ケンシルバースター	牡3 / 470 0	武幸四郎	56kg	5.8	2人	2-2-2-1	39.8 / 36.3	大久保龍志	中西健造
4着	3枠 3番	1:49.3	3	パワークレスト	牡3 / 444 0	高橋亮	56kg	1.8	1人	5-5-6-5	39.6 / 36.6	高橋隆	（有）まの
5着	8枠 11番	1:49.9	3 1/2	イーグルストーン	牡3 / 464 0	小林久晃	56kg	33.5	8人	7-7-5-5	40.3 / 36.8	戸田博文	岡田牧雄
6着	7枠 10番	1:50.0	1/2	ミリオンナイト	牡3 / 536 0	高野和馬	53kg	18.8	6人	3-3-3-3	40.7 / 36.5	小桧山悟	（有）社台レースホース
7着	8枠 12番	1:51.0	6	シーキャロル	牝3 / 438 -4	中舘英二	54kg	17.4	5人	1-1-1-2	42.0 / 36.3	加藤敬二	藤田宗平
8着	2枠 2番	1:51.2	1 1/4	クールフィールド	牡3 / 408 -4	赤木高太郎	56kg	101.0	11人	9-8-9-8	41.0 / 37.0	土門一美	川上哲司
9着	5枠 5番	1:51.5	2	マキハタディア	牡3 / 472 0	秋山真一郎	56kg	63.0	9人	10-10-11-10	40.7 / 38.0	小野幸治	（有）槇本牧場
10着	1枠 1番	1:52.1	3 1/2	スズカノアサティス	牡3 / 444 -10	松岡正海	53kg	24.1	7人	5-5-6-8	42.3 / 36.6	伊藤圭三	永井啓弍
11着	4枠 4番	1:53.0	5	ウォーターシンガー	牝3 / 452	本田優	54kg	68.9	10人	10-10-11-10	42.2 / 38.0	田所秀孝	山岡正人
12着	6枠 7番	1:55.0	大差	エイダイボタン	牡3 / 466 -4	土谷智紀	56kg	165.1	12人	7-8-10-12	44.4 / 37.0	大江原哲	（有）東振牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.1-11.2-11.4-13.1-12.9-13.3-13.4-13.5-12.8

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*12,8)(9,10)(1,3)(7,11)-2=(4,5)6
• 2コーナー: (*12,8)(9,10)(1,3)11(2,7)=(4,5)-6
• 3コーナー: (*12,8)(9,10)11(1,3)6,2-7(4,5)
• 4コーナー: (12,*8)(9,10)(3,11)6-(1,2)-(4,5)7

気象

• 天候: 晴 10.7℃
• 風: 西 3.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	9	590円	3番人気
複勝	6	190円	3番人気
	8	180円	2番人気
	9	200円	4番人気
枠連	5-7	2,020円	9番人気
馬連	6-9	2,750円	10番人気
馬単	9-6	4,660円	16番人気
ワイド	6-8	880円	10番人気
	6-9	870円	9番人気
	8-9	600円	5番人気
3連複	6-8-9	4,720円	16番人気

レース展開

シーキャロルが隊列を引っ張る形、半馬身後ろの位置にケンシルバースターが取り付く

シーキャロルが先手を取る形となり、体半分のリードで集団を引っ張っていく。2番手にケンシルバースターが続く。その直後、シルクレーベルとミリオンナイトが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、スズカノアサティスとパワークレストは中団前目。エイダイボタンとイーグルストーンは中団後方の位置。その2馬身以上後ろ、クールフィールドは後方4番手に控えて進出の機をうかがう。さらにやや差があって、後方2番手の位置で力を溜めるのはウォーターシンガーとマキハタディア。シンガリにヴィオラポンポーサがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シルクレーベルが高い自在性を活かした安定感のある競馬で初勝利を挙げる

先頭はケンシルバースターでリードは半馬身。2番手にシーキャロルが続く。その直後、シルクレーベルとミリオンナイトが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、好位にいたシルクレーベルが猛烈な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は懸命に食らいつくヴィオラポンポーサを半馬身退けて1着ゴールを果たした。2着のヴィオラポンポーサからアタマ差の3着には、途中から先頭に立ったケンシルバースターが入った。そこから3馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた1番人気のパワークレストが入線した。