一般C3三ア

2002年5月7日 火 13:10発走

• コース: 船橋ダート1500m 左
• 開催: 2回船橋3日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 100,35,20,15,10
• クラス等区分: 一般C3三ア一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:37.5		ゴールドマサル	牡6 / 489 -9	野口正宏	55kg		1人	4-4-3-3	39.9 / 39.2	佐藤勇	金子良一
2着	4枠 4番	1:37.9	2	エイトバイオレット	牝7 / 478 -3	左海誠二	53kg		3人	3-3-2-1	40.4 / 39.0	白川章司	松山毅
3着	2枠 2番	1:38.2	1 1/2	トートチューリッヒ	牡5 / 456 +3	篠田剛孝	55kg		4人	5-5-5-5	39.7 / 39.4	泉孝	苅部康太郎
4着	7枠 8番	1:38.8	3	マックスボンバー	牡4 / 488 +2	山中尊徳	55kg		6人	10-10-10-9	39.4 / 40.3	石川忠良	仲田三喜男
5着	8枠 11番	1:38.9	1/2	ブンブクフレイズ	牡4 / 465 +4	石井勝男	55kg		10人	7-8-6-6	40.1 / 39.7	田中美義	川田裕之
6着	5枠 5番	1:39.0	クビ	サマープレゼント	牡8 / 398 -4	佐藤裕太	54kg		9人	10-9-8-8	39.7 / 40.3	林進	加藤清明
7着	1枠 1番	1:39.0	アタマ	イベルフローラ	牝5 / 416 -5	音部浩仁	53kg		5人	1-1-4-4	41.3 / 38.6	鈴木總介	平野修二
8着	6枠 6番	1:39.6	3	クリノパートナー	牝4 / 438 -1	椎名廣明	53kg		8人	9-11-11-11	39.8 / 40.1	渡部茂夫	栗山道郎
9着	3枠 3番	1:41.1	8	スーパーカルビ	牝6 / 477 -10	林幻	50kg		7人	8-7-9-10	41.8 / 39.9	成田清輔	（株）神戸亭
10着	8枠 10番	1:41.5	2	タイヨーカラー	牝7 / 471 +2	田中力	52kg		11人	6-6-7-7	42.6 / 39.5	宮下雅身	小溝利市
11着	7枠 9番	1:48.4	大差	クラグンダン	牝7 / 481 -2	佐藤隆	53kg		2人	2-2-1-2	51.1 / 38.8	大久保福治	倉見利弘

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.0-12.3-12.9-12.9-12.2-12.7-13.7-13.8

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,9,4,7,2,10,11,3,6,(5,8)
• 2コーナー: 1,9,4,7,2,10,3,11,5,8,6
• 3コーナー: 9,4,7,1,2,11,10,5,3,8,6
• 4コーナー: 4,9,7,1,2,11,10,5,8,3,6

気象

• 天候: 雨 12.3℃

馬場速度

標準

払戻金

単勝	7	190円
複勝	2	160円
	4	140円
	7	110円
枠連	4-6	600円
枠単	6-4	1,010円
馬連	4-7	670円
馬単	7-4	1,070円
ワイド	2-4	620円
	2-7	400円
	4-7	240円
3連複	2-4-7	1,360円

レース展開

イベルフローラが後続を牽引、2番手を進むクラグンダン

イベルフローラが先手を奪う恰好となり、リードを1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。単独の2番手にクラグンダンが続く。続いて、エイトバイオレットが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはゴールドマサル。その1馬身後ろ、トートチューリッヒは中団前め。タイヨーカラーは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ブンブクフレイズは中団後方の位置。スーパーカルビは後方4番手に控えて前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手で折り合いに専念するのはクリノパートナー。シンガリにサマープレゼントとマックスボンバーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゴールドマサルがベテラン馬の矜持を顕示する様な躍動感のある走りで破竹の4連勝

先頭はエイトバイオレットでリードは1馬身。単独の2番手にクラグンダンが続く。そのあと、ゴールドマサルが3番手。1馬身離れて、イベルフローラが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるエイトバイオレット。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいた1番人気のゴールドマサルがぐいぐいと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、途中から先頭に立ったエイトバイオレットが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団前目の位置から力強いフットワークでゴールまで走り切ったトートチューリッヒが入った。そこから3馬身遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えたマックスボンバーが入線した。2番人気のクラグンダンは2番手にいたが最後一杯になって11着に敗れた。