ジオファーム馬いぞ!種子ニンニク記念

レース展開

マイネルサフィルスが一団を引き連れる展開、そのすぐ後ろにシャイニングスターが取り付く

先手を奪ったのはマイネルサフィルス。リードを1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にシャイニングスターが続く。そのあと、ディモンドが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはアーネストホープ。その1馬身後ろ、ゴールデンルートは中団前目。シャドウシティーは中団馬群のど真ん中を追走。ミコタマは中団後方の位置取り。ジロチョーは後方4番手で他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはエヴァンジェリン。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはミライヘノサイン。しんがりにサウンドベティがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ジオファーム馬いぞ!種子ニンニク記念、マイネルサフィルスが他馬を易々とねじ伏せる圧巻の競馬で破竹の4連勝

先頭はマイネルサフィルスでリードは1馬身。単独の2番手にアーネストホープが続く。その直後、シャイニングスターが3番手。1馬身離れて、シャドウシティーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のマイネルサフィルス。そのままマイネルサフィルスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、2番手の位置からビュッとキレる脚を見せたアーネストホープが続き、2着と2馬身差の3着には、3番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘した2番人気のシャイニングスターが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたシャドウシティーが入線した。