3歳以上C2一

2019年9月27日 金 17:10発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 15回園田3日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 35,9.8,4.9,3.5,2.8
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C2一

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:29.5		リゼ	牝3 / 442 +2	下原理	54kg	6.4	3人	2-2-2-1	39.8	新子雅司	（株）レックス
2着	8枠 10番	1:30.7	7	フィッツロイシチー	牡3 / 538 +6	吉村智洋	55kg	3.2	2人	1-1-1-2	41.2	飯田良弘	（株）友駿ホースクラブ
3着	1枠 1番	1:31.6	5	アポロナッシュビル	牡3 / 481 +8	田中学	55kg	1.7	1人	6-6-3-3	40.9	中塚猛	（株）さくらオフィス
4着	2枠 2番	1:33.1	9	マリーベリー	牝4 / 450 +4	大山真吾	54kg	35.1	7人	8-8-7-7	42.0	石橋満	小橋亮太
5着	4枠 4番	1:33.4	2	カシノデジール	牝4 / 447 +2	川原正一	54kg	11.9	4人	9-9-8-5	42.2	飯田良弘	柏木務
6着	7枠 7番	1:33.9	3	アールパシオン	牝3 / 489 +21	田野豊三	54kg	19.0	5人	7-7-6-5	42.8	田中範雄	前原敏行
7着	3枠 3番	1:34.8	5	タケマルビクトリー	牡3 / 418 -3	高畑皓一	55kg	157.9	10人	10-10-10-10	41.8	長倉功	竹内勝之
8着	6枠 6番	1:35.2	2 1/2	オリバーヴォーグ	牡3 / 505 +1	鴨宮祥行	55kg	29.9	6人	4-4-5-7	44.7	盛本信春	志村幸彦
9着	8枠 9番	1:35.5	2	デルマソルボンヌ	牝3 / 483 +17	寺地誠一	54kg	151.0	9人	5-5-9-9	44.3	小村正也	久世俊勝
10着	5枠 5番	1:36.5	6	サタディサンディ	牝3 / 464 +9	永井孝典	53kg	60.3	8人	3-3-4-4	46.1	高馬元紘	西村新一郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 10,8,5,6,9,1,7,2,4-3
• 2コーナー: 10,8,5,6,9,1,7,2,4-3
• 3コーナー: 10,8-1,5,6,7,2,4,9-3
• 4コーナー: 8,10-1-5,(4,7),(2,6),9,3

気象

• 天候: 曇 27.1℃
• 風: 東北東 4.6m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	8	640円	3番人気
複勝	1	110円	1番人気
	8	150円	3番人気
	10	120円	2番人気
枠連	7-8	550円	3番人気
馬連	8-10	1,050円	4番人気
馬単	8-10	1,860円	8番人気
ワイド	1-8	210円	3番人気
	1-10	170円	1番人気
	8-10	320円	5番人気
3連複	1-8-10	520円	1番人気
3連単	8-10-1	4,330円	14番人気

馬券の売上

単勝	258.72万円	9.43%
複勝	152.63万円	5.57%
枠連	35.32万円	1.29%
馬連	227.37万円	8.29%
馬単	263.48万円	9.61%
ワイド	262.55万円	9.57%
3連複	382.85万円	13.96%
3連単	1,159.56万円	42.28%
合計	2,742.48万円

レース展開

フィッツロイシチーが全馬を引き連れる展開、そのあとを進むリゼ

フィッツロイシチーが先頭に立つ格好となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にリゼが続く。その後ろ、サタディサンディが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、オリバーヴォーグは中団前め。デルマソルボンヌは中団馬群の真ん中付近を追走。アポロナッシュビルは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、アールパシオンが7番手。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはマリーベリー。後方2番手の位置で脚をタメるのはカシノデジール。少し離れたシンガリにタケマルビクトリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リゼが能力が違うと言わんばかりの盤石の走りで待望の初勝利を挙げる

先頭はリゼでリードは1馬身。単独の2番手にフィッツロイシチーが続く。少し間隔を置いて、アポロナッシュビルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走するリゼ。そのままリゼが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、2番手の位置から弾けるような伸びで驀進した2番人気のフィッツロイシチーが続き、2着と5馬身差の3着には、3番手の位置からキレのある末脚を発揮した1番人気のアポロナッシュビルが入った。