高知7R

破魔矢特別

コース
高知ダート1400m
開催
13回高知1日
レース番号
7R
馬場状態
本賞金(万円)
60,21,12,9,6
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般B3
条件
記者選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:31.5
2.3
1人
1-1-1-1
39.8
加治屋貞光
2着
4枠4番
1:32.3
4
7.2
4人
2-2-3-3
40.2
八木徹
3着
8枠12番
1:32.3
ハナ
47.3
10人
3-3-2-2
40.3
(同)JPN技研
4着
5枠5番
1:33.5
6
7.1
3人
9-8-4-4
41.0
杉浦和也
5着
7枠10番
1:33.5
クビ
7.7
5人
8-4-5-5
41.0
岡村勝喜
6着
3枠3番
1:33.7
1
6.9
2人
7-9-9-7
40.8
松木和子
7着
2枠2番
1:33.9
1
21.9
8人
6-7-6-6
41.4
杉浦和也
8着
5枠6番
1:34.2
1 1/2
牝8/446+3
19.4
7人
4-6-7-9
41.6
柴原榮
9着
6枠7番
1:34.4
1
10.6
6人
5-5-8-8
41.7
中山純子
10着
7枠9番
1:34.4
クビ
42.8
9人
12-12-12-10
41.2
濱田修一
11着
8枠11番
1:35.4
5
60.8
12人
11-10-10-12
42.4
冨田藤男
12着
6枠8番
1:35.6
1
47.3
10人
10-11-11-11
42.5
廣瀬由一
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
1,4,12,6,7,2,3,10,5,8,11,9
2コーナー
1,4,12,10,7,6,2,5,3,11,8,9
3コーナー
1,12,4,5,10,2,6,7,3,11,8,9
4コーナー
1,12,4,5,10,2,3,7,6,9,8,11
1着馬2着馬

気象

天候
11.1℃
西3.9m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.31/4.22ニシノオウガイ1.69/3.48メイショウソレイユ1.69/5.17レッドローズキング1.87/2.89トウカイバレット3.64/8.42チャロレイ4.11/11.13リトル7.51/18.47オーバーラッキー10.32/21.13ドリームセンス11.03/24.53ココイチバン11.19/27.10セイユニコーン11.51/28.77メイショウタイホウ34.11/44.78コウユーアンドレ
単勝馬連
払戻金
単勝12301番人気
複勝11501番人気
42506番人気
128309番人気
枠連1-41,0803番人気
馬連1-48601番人気
馬単1-41,6802番人気
ワイド1-43302番人気
1-121,63022番人気
4-122,29026番人気
3連複1-4-128,34030番人気
3連単1-4-1228,710101番人気
馬券の売上
単勝229.83万円7.01%
複勝175.67万円5.36%
枠連81.29万円2.48%
馬連288.00万円8.79%
馬単272.98万円8.33%
ワイド264.31万円8.07%
3連複629.98万円19.22%
3連単1,334.85万円40.74%
合計3,276.91万円

レース展開

コウユーアンドレがハナに立つ展開、そのすぐ後ろを進むココイチバン

前に出たのはコウユーアンドレ。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にココイチバンが続く。その直後、レッドローズキングが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはリトル。その1馬身後ろ、オーバーラッキーは中団やや前。チャロレイは中団馬群の真ん中あたりを追走。メイショウタイホウは中団後方の位置取り。続いて、ドリームセンスが8番手。セイユニコーンは後方4番手に控えて他馬の出方をうかがう。後方3番手で折り合いに専念するのはメイショウソレイユ。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはニシノオウガイ。殿にトウカイバレットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

破魔矢特別、コウユーアンドレがベテラン馬のプライドを示す様な力強い走りで先頭ゴールを果たす

先頭はコウユーアンドレでリードは1馬身。単独の2番手にレッドローズキングが続く。そのあと、ココイチバンが3番手。1馬身離れて、セイユニコーンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のコウユーアンドレ。そのままコウユーアンドレが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、3番手の位置から矢のように急駛したココイチバンが続き、2着とハナ差の3着には、2番手の位置から稲妻のようなを繰り出した10番人気のレッドローズキングが入った。そこから6馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたセイユニコーンが入線した。2番人気のメイショウタイホウは中団後方にいたがもうひと伸びが足りず6着に敗れた。