トウカイバレット（2012年生、母オータムブリーズ）

トウカイバレット（2012年1月26日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋弾丸」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のネオユニヴァース（当時12歳）と交配したオータムブリーズが15歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はハシモトフアーム。主な勝ち鞍は2014年の2歳新馬。

経歴

デビュー前

安田隆行厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2014年）

7月27日、デビュー戦は勝浦正樹騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（札幌ダート1700m 曇/稍重）に出走。馬体重は486kg。13頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のマイネルオフィールを3/4馬身振り切って初白星を挙げた。

9月6日、中5週で迎えた2戦目は、津村明秀騎手を鞍上に迎えて、2歳G3の札幌2歳ステークス（札幌芝1800m 晴/良）に出走。芝レース及び重賞競走への出走は初となった。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり13着に終わった。

3歳（2015年）

1月5日、約4か月の休養明けで迎えた3戦目は、浜中俊騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

1月11日、連闘で迎えた4戦目は、北村宏司騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下の黒竹賞（中山ダート1800m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての9番人気で14番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き13着に終わった。

4月12日、約3か月の休み明けで迎えた5戦目は、秋山真一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下（中山ダート1800m 晴/重）に出走。13頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は力尽きて8着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた6戦目は、藤岡康太騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚を失くしてしまい10着に終わった。

11月1日、約6か月半の休み明けで迎えた7戦目は、北村友一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

4歳（2016年）

4月10日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、高田潤騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（福島障害芝2750m 晴/良）に出走。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月8日、中3週で迎えた9戦目は、障害4歳以上未勝利（新潟障害芝2890m 外→内晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高田潤騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。13着に敗れた。

6月12日、中4週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた10戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般A4（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず3着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた11戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた12戦目は、一般A2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた13戦目は、一般A3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた14戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘したが、4着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた15戦目は、木下智史もしっと特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で郷間勇太騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた16戦目は、宮下貴明珍記録特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で郷間勇太騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。最後はタレてしまい8着に終わった。

10月2日、中2週で迎えた17戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ダンスママに半馬身交わされて2着となった。

10月8日、連闘で迎えた18戦目は、三十六歌仙の画額特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（4戦0勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では目覚ましい伸び脚で驀進したが、オレンジピューレにクビ差交わされて2着に甘んじた。

10月15日、連闘で迎えた19戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

11月22日、中4週で迎えた20戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた21戦目は、朝倉神社本殿特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（6戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のサンマルボスに8馬身の差をつけて断然人気に応えた。

12月18日、中1週で迎えた22戦目は、しまちゃん結婚特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、勝ったウインプロスパーに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

12月25日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2ニ C3イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（8戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて、最後は2着のカフジホークを3/4馬身振り切って断然人気に応えた。

5歳（2017年）

1月29日、中4週で迎えた24戦目は、厳冬特別（高知ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（9戦2勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したジョイフルデイズを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

2月5日、連闘で迎えた25戦目は、節分特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で宮川実騎手（10戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったヴィクトリースノーに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

2月22日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で宮川実騎手（11戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた27戦目は、須崎萌花生誕記念特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で宮川実騎手（12戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた28戦目は、きのこのグラタン特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮川実騎手（13戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では凄まじい末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のエイシンドルチェに4馬身の差をつけて4勝目を収める

3月29日、連闘で迎えた29戦目は、為松公園特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で宮川実騎手（14戦3勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では長く末脚を持続させて先頭をうかがい、最後は2着のクールフォルムを3/4馬身振り切って5勝目をマークした。

4月9日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で宮川実騎手（15戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のルナマティーノに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする

5月4日、中3週で迎えた31戦目は、入野海岸特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、勝ったヴィンテージイヤーに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

5月20日、中1週で迎えた32戦目は、一般B4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（16戦5勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では息長く末脚を伸ばして、最後は2着のグランリゲルをクビ差振り切って断トツ人気に応えた。

6月3日、中1週で迎えた33戦目は、室津川特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（17戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、抜け出したココイチバンを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

6月24日、中2週で迎えた34戦目は、工石山特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（18戦6勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

8月26日、中8週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた35戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（19戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた36戦目は、土佐巻き特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（20戦6勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた37戦目は、一般B2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で宮川実騎手（21戦6勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、勝ったヴードゥーフェストに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

10月8日、中2週で迎えた38戦目は、手箱山特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で宮川実騎手（22戦6勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた39戦目は、克也、父になる特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で宮川実騎手（23戦6勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた40戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で宮川実騎手（24戦6勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

11月18日、中1週で迎えた41戦目は、一般B2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた42戦目は、騎手さん有難う特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（25戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月12日、中0週で迎えた43戦目は、安芸川特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（26戦6勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

12月20日、連闘で迎えた44戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（27戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

6歳（2018年）

1月1日、中1週で迎えた45戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた46戦目は、ブリのしゃぶしゃぶ特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（28戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

3月20日、中8週で迎えた47戦目は、一般B2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（29戦6勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

3月27日、連闘で迎えた48戦目は、高知けいばでお花見特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（30戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた49戦目は、空哉と零和と飛唯特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（31戦6勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

4月23日、連闘で迎えた50戦目は、さらば咲ちゃん特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（32戦6勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚色が衰えて7着に終わった。

5月3日、中0週で迎えた51戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

6月2日、中3週で迎えた52戦目は、一般B3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（33戦6勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、抜け出したハリウッドクイーンを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

6月16日、中1週で迎えた53戦目は、妹尾浩一朗騎手を鞍上に迎えて、新荘川特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた54戦目は、木下智史の出囃子特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（34戦6勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、エイダイサンデーに交わされて3馬身差の2着となった。

7月15日、中1週で迎えた55戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、吉野川特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた56戦目は、祝サチ子さん古希特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は妹尾浩一朗騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

8月18日、中2週で迎えた57戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で妹尾浩一朗騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天賦の闘争心でゴールまで勇戦したが、4着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた58戦目は、北川さきこ特別（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で妹尾浩一朗騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた59戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で妹尾浩一朗騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた60戦目は、駈ける赤岡特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で妹尾浩一朗騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

9月29日、連闘で迎えた61戦目は、一般B2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で妹尾浩一朗騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

10月20日、中2週で迎えた62戦目は、大二郎さんに感謝特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（35戦6勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

11月3日、中1週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた63戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西森将司騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた64戦目は、山頭信義騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

11月24日、連闘で迎えた65戦目は、林謙佑騎手を鞍上に迎えて、一般Bイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

12月1日、連闘で迎えた66戦目は、いつも男前!隆仁特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

7歳（2019年）

1月1日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた67戦目は、破魔矢特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で郷間勇太騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

1月8日、連闘で迎えた68戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は西森将司騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

1月14日、連闘で迎えた69戦目は、山崎雅由騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

1月22日、連闘で迎えた70戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、新星特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

1月29日、連闘で迎えた71戦目は、安居川特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西森将司騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

2月5日、連闘で迎えた72戦目は、寒風山特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

2月11日、連闘で迎えた73戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は林謙佑騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

2月19日、連闘で迎えた74戦目は、渡辺彩夢特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びを欠き9着に終わった。

2月26日、連闘で迎えた75戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

3月4日、連闘で迎えた76戦目は、和食川特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

3月11日、連闘で迎えた77戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

3月20日、連闘で迎えた78戦目は、昭男山本引退特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は山崎雅由騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

3月28日、連闘で迎えた79戦目は、四十寺山特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた80戦目は、笠原郁図書隊入隊特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（8戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた81戦目は、祝2周年記念特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（9戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天資のガッツでゴールまで力戦したが、4着に終わった。

4月28日、連闘で迎えた82戦目は、RKバーオープン（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で西森将司騎手（10戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず9着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた83戦目は、不惑かな木下智史特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は林謙佑騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた84戦目は、祝竹邑淳貴30歳特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったシェアードに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

6月16日、中2週で迎えた85戦目は、一般C1-6（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

6月23日、連闘で迎えた86戦目は、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（11戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

6月30日、連闘で迎えた87戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（12戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた88戦目は、川村文乃祝20歳特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（13戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では閃光のような末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

7月14日、連闘で迎えた89戦目は、一般C1-6（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西森将司騎手（14戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

7月21日、連闘で迎えた90戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西森将司騎手（15戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

7月28日、連闘で迎えた91戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山崎雅由騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。最後はバテてしまい12着に終わった。

8月4日、連闘で迎えた92戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西森将司騎手（16戦0勝）。11頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた93戦目は、20歳のひかる特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（17戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

8月25日、連闘で迎えた94戦目は、嫉妬の夏特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（18戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

9月1日、連闘で迎えた95戦目は、一般C1-5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西森将司騎手（19戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた96戦目は、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西森将司騎手（20戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた97戦目は、一般C1-6（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で西森将司騎手（21戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

9月23日、連闘で迎えた98戦目は、一般C1イ C2イ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で西森将司騎手（22戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた99戦目は、必勝祈願竹本雄利特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で西森将司騎手（23戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた100戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で西森将司騎手（24戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

10月27日、連闘で迎えた101戦目は、一般C3ニ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で西森将司騎手（25戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

11月3日、連闘で迎えた102戦目は、一般C2 C3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で西森将司騎手（26戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びを欠き11着に敗れた。

11月10日、連闘で迎えた103戦目は、一般C3二（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では息の長い末脚を披露したが、4着に終わった。

11月16日、連闘で迎えた104戦目は、一般C3-2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は林謙佑騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

11月24日、連闘で迎えた105戦目は、一般C2ロ C3イ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（27戦0勝）。11頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

11月30日、連闘で迎えた106戦目は、わたちゃん誕生日特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は林謙佑騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

12月29日、中3週で迎えた107戦目は、来年今頃絋平不在特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

8歳（2020年）

1月12日、中1週で迎えた108戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（28戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月19日、連闘で迎えた109戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山崎雅由騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。

1月26日、連闘で迎えた110戦目は、一般C2-5（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（29戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に終わった。

2月2日、連闘で迎えた111戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（30戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るコスモナインボールを目の覚めるような末脚でクビ差だけ差し切って久しぶりに勝利を挙げた。

2月9日、連闘で迎えた112戦目は、立春特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（31戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。

2月16日、連闘で迎えた113戦目は、けんと&れな来場特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西森将司騎手（32戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

2月23日、連闘で迎えた114戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西森将司騎手（33戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見所を作れず10着に終わった。

3月1日、連闘で迎えた115戦目は、枕木らくま誕生日特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西森将司騎手（34戦1勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

3月8日、連闘で迎えた116戦目は、クッキングパパ35周年特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で西森将司騎手（35戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

3月15日、連闘で迎えた117戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で西森将司騎手（36戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。

3月22日、連闘で迎えた118戦目は、ミスターカミサマ特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で西森将司騎手（37戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では卓出した伸び脚で急追したが、勝ったトウシンカイザーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

3月29日、連闘で迎えた119戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で西森将司騎手（38戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた120戦目は、一般C2-6（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で西森将司騎手（39戦1勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた121戦目は、一般C2イ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で西森将司騎手（40戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

4月26日、連闘で迎えた122戦目は、みっちゃん誕生祭特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で西森将司騎手（41戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた123戦目は、一般C2ロ C3ニ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で西森将司騎手（42戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた124戦目は、一般C2-6（高知ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は15戦連続で西森将司騎手（43戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では瞬発力に富んだ末脚を披露したが、3着に終わった。

5月17日、連闘で迎えた125戦目は、松島美保誕生日特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で西森将司騎手（44戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5月23日、連闘で迎えた126戦目は、一般C2-6（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で西森将司騎手（45戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた127戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で西森将司騎手（46戦1勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた128戦目は、一般C2-6（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は19戦連続で西森将司騎手（47戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた129戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は林謙佑騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた130戦目は、祝メイクデビュー特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（48戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた131戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は山崎雅由騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた132戦目は、一般C2-6（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（49戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた133戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（50戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

10月4日、中2週で迎えた134戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（51戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた135戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で西森将司騎手（52戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のエスワイロビンをアタマ差振り切って9勝目を掴み取った。

10月31日、中1週で迎えた136戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で西森将司騎手（53戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた137戦目は、一般C2イ C3イ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西森将司騎手（54戦2勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

11月14日、連闘で迎えた138戦目は、一般C2-5（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は山崎雅由騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はタレてしまい9着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた139戦目は、わたちゃん誕生日特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（55戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた140戦目は、いつもありがとう特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（56戦2勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

12月20日、連闘で迎えた141戦目は、一般C1イ C2イ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（57戦2勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が上がってしまい8着に終わった。

12月26日、連闘で迎えた142戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西森将司騎手（58戦2勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

9歳（2021年）

1月10日、中1週で迎えた143戦目は、祝百勝肩使えてる特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で西森将司騎手（59戦2勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

1月17日、連闘で迎えた144戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で西森将司騎手（60戦2勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず12着に終わった。

1月24日、連闘で迎えた145戦目は、井上瑛太騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

1月31日、連闘で迎えた146戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

2月7日、連闘で迎えた147戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は西森将司騎手（61戦2勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

2月14日、連闘で迎えた148戦目は、嫉妬の炎特別（高知ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（62戦2勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

2月21日、連闘で迎えた149戦目は、ゴンジセカップ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（63戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったメイショウブレナムに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

2月28日、連闘で迎えた150戦目は、雨水特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西森将司騎手（64戦2勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

3月7日、連闘で迎えた151戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西森将司騎手（65戦2勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

3月14日、連闘で迎えた152戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西森将司騎手（66戦2勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた153戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で西森将司騎手（67戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた154戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で西森将司騎手（68戦2勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では圧巻の末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

4月18日、連闘で迎えた155戦目は、一般C2イ C3イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で西森将司騎手（69戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、勝ったマイネルファイヤーに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

4月24日、連闘で迎えた156戦目は、一般C3-2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で西森将司騎手（70戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた157戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で西森将司騎手（71戦2勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

5月16日、連闘で迎えた158戦目は、安部菜々生誕記念特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で西森将司騎手（72戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

5月22日、連闘で迎えた159戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で西森将司騎手（73戦2勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のリンダリンダリンダに3馬身の差をつけて10勝目を達成した。

6月12日、中2週で迎えた160戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で西森将司騎手（74戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた161戦目は、一般C2-5（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で西森将司騎手（75戦3勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた162戦目は、一般C2-5（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で西森将司騎手（76戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた163戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で西森将司騎手（77戦3勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた164戦目は、妹尾将充騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズTR高知第2戦（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

8月28日、中2週で迎えた165戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は西森将司騎手（78戦3勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた166戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（79戦3勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

10月2日、中2週で迎えた167戦目は、岡山県ももたろう特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（80戦3勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた168戦目は、一般C2-5（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で西森将司騎手（81戦3勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

2021年10月29日付で地方競馬の競走馬登録を抹消した。