3歳未勝利

2004年2月29日 日 11:30発走

• コース: 中山ダート1200m 右
• 開催: 2回中山2日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 6番	1:14.6		タイキエンデバー	牡3 / 468 -10	小林久晃	56kg	34.4	6人	4-2	38.8 / 35.8	高橋祥泰	（有）大樹ファーム
2着	8枠 15番	1:14.8	1 1/4	パストイレーサー	牡3 / 480 -8	O.ペリエ	56kg	1.9	1人	2-2	39.1 / 35.7	清水利章	臼田浩義
3着	3枠 4番	1:14.8	クビ	ダイアグノーシス	牡3 / 466 0	村田一誠	56kg	292.6	14人	6-6	38.6 / 36.2	菊川正達	丸岡啓一
4着	2枠 2番	1:15.2	2 1/2	キタサンキャンドル	牝3 / 420 -6	田中勝春	54kg	2.8	2人	6-6	38.9 / 36.3	成島英春	（有）大野商事
5着	5枠 8番	1:15.5	1 3/4	フジノライト	牡3 / 460 -2	高橋明	56kg	217.8	12人	12-11	38.5 / 37.0	武藤善則	藤田寅雄
6着	6枠 11番	1:15.6	1/2	レディフェザー	牝3 / 436 -4	小林淳一	54kg	41.1	7人	6-8	39.3 / 36.3	土田稔	（株）ロードホースクラブ
7着	5枠 9番	1:15.7	1/2	アドバンスダンス	牡3 / 492 -4	内田博幸	56kg	164.5	10人	14-13	38.1 / 37.6	矢野照正	（株）アドバンス・サッポロ
8着	2枠 3番	1:15.8	1/2	パサディナ	牝3 / 462 -4	後藤浩輝	54kg	5.6	3人	2-4	40.1 / 35.7	佐々木亜良	（有）キャロットファーム
9着	3枠 5番	1:15.9	クビ	ミヤギエスパル	牡3 / 434 -2	伊藤暢康	56kg	64.4	9人	9-11	39.1 / 36.8	大和田稔	菅原光博
10着	7枠 13番	1:16.1	1 1/4	オートハーレー	牡3 / 454 +8	江田照男	56kg	18.2	4人	4-4	40.3 / 35.8	稗田研二	大戸秀次
11着	8枠 14番	1:16.1	ハナ	ローランペピアット	牝3 / 492 +8	武士沢友治	54kg	27.6	5人	1-1	40.7 / 35.4	中野渡清一	斉藤敏博
12着	1枠 1番	1:16.5	2 1/2	ヒヤマスズラン	牝3 / 440 -2	大庭和弥	52kg	277.8	13人	9-8	39.8 / 36.7	佐藤全弘	篠木俊二
13着	4枠 7番	1:16.6	1/2	タイオージャ	牡3 / 442 -6	木幡初広	56kg	61.3	8人	9-10	39.8 / 36.8	谷原義明	（有）名鯛興業
14着	6枠 10番	1:16.9	1 3/4	プリティマリリン	牝3 / 434 -2	石橋脩	52kg	165.7	11人	12-13	39.8 / 37.1	佐藤吉勝	首藤徳
取消	7枠 12番			アタッカー	牡3	柴田善臣	56kg					佐藤全弘	井上修一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.1-12.0-12.8-12.8-13.6

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 14-(3,15)(13,6)-(4,2,11)-(1,5,7)(8,10)-9
• 4コーナー: 14(15,6)(3,13)(4,2)-(1,11)7(8,5)-(9,10)

気象

• 天候: 曇 12.0℃
• 風: 南南西 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	3,440円	6番人気
複勝	4	2,970円	13番人気
	6	510円	7番人気
	15	130円	1番人気
枠連	4-8	1,330円	4番人気
馬連	6-15	2,090円	6番人気
馬単	6-15	8,230円	24番人気
ワイド	4-6	22,340円	66番人気
	4-15	9,340円	46番人気
	6-15	960円	8番人気
3連複	4-6-15	140,070円	143番人気

レース展開

ローランペピアットが隊列を率いる展開、少し離れた2番手を進むパサディナとパストイレーサー

逃げたのはローランペピアット。後続との差を2馬身以上保って馬群を先導。2番手にパサディナとパストイレーサーが並ぶ。その直後、オートハーレーとタイキエンデバーが4番手の好位につける。2馬身以上差があって、ダイアグノーシス、キタサンキャンドル、レディフェザーらは中団前寄り。さらにその少し後ろ、ヒヤマスズラン、ミヤギエスパル、タイオージャらは中団後方の位置。後方2番手の位置で力を温存するのはフジノライトとプリティマリリン。少し離れた最後尾にアドバンスダンスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タイキエンデバーがテンの加速力を駆使した好位差しの競馬で未勝利戦を制す

先頭はローランペピアットでリードは1馬身。2番手にパストイレーサーとタイキエンデバーが続く。そのあと、パサディナとオートハーレーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいたタイキエンデバーが息長く終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利した。2着には、2番手の位置から持ち前の忍耐力で最後まで敢闘した1番人気のパストイレーサーが続き、2着とクビ差の3着には、中団前目の位置から長くいい末脚でゴールまで走り切った14番人気のダイアグノーシスが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、同じく中団前目で直線を迎えた2番人気のキタサンキャンドルが入線、さらに1馬身3/4差の5着には、後方3番手にいた12番人気のフジノライトが食い込んだ。