2歳未勝利

2011年9月24日 土 09:55発走

• コース: 札幌ダート1700m 右
• 開催: 2回札幌5日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:48.5		タイセイスティング	牡2 / 496 -4	丸田恭介	54kg	44.3	11人	7-6-4-2	39.7 / 37.2	新開幸一	田中成奉
2着	2枠 2番	1:48.6	1/2	コスモバンディエラ	牡2 / 452 0	丹内祐次	54kg	9.7	4人	10-9-10-8	39.2 / 37.4	畠山重則	（有）ビッグレッドファーム
3着	6枠 9番	1:48.6	クビ	ミレニアムゴールド	牡2 / 462 -2	三浦皇成	54kg	2.8	1人	2-4-6-6	39.7 / 37.0	池江泰寿	（有）サンデーレーシング
4着	7枠 11番	1:48.7	1/2	ベルエアカイザー	牡2 / 450 -4	池添謙一	54kg	13.7	5人	5-6-7-5	39.6 / 37.2	西浦勝一	榮義則
5着	5枠 6番	1:49.5	5	スペリオビーン	牡2 / 456 +2	四位洋文	54kg	3.0	2人	10-9-4-2	40.7 / 37.4	宮徹	小山豊
6着	1枠 1番	1:49.6	3/4	ナムラプラトーン	牡2 / 462 -4	柴山雄一	54kg	37.3	9人	1-1-1-1	41.2 / 36.7	斎藤誠	奈村信重
7着	4枠 4番	1:49.9	1 3/4	マイネルハーシェル	牡2 / 474 +8	津村明秀	54kg	133.5	12人	12-12-13-11	40.3 / 37.7	相沢郁	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
8着	8枠 12番	1:50.1	1 1/4	バトゥーラ	牡2 / 494 +8	勝浦正樹	54kg	41.7	10人	2-2-3-6	41.4 / 36.9	清水英克	コウトミックレーシング
9着	4枠 5番	1:50.2	クビ	ジョウノメジャー	牡2 / 460 -2	村田一誠	54kg	24.4	8人	5-4-7-8	41.1 / 37.0	森秀行	小川義勝
10着	5枠 7番	1:50.2	クビ	アドマイヤキララ	牡2 / 506 +4	丸山元気	54kg	20.0	7人	2-2-2-2	41.7 / 36.9	中尾秀正	近藤利一
10着	6枠 8番	1:50.2	同着	シンハヤブサ	牡2 / 484 0	黛弘人	54kg	15.3	6人	9-11-10-11	40.7 / 37.5	本田優	池田豊治
12着	8枠 13番	1:50.4	1 1/4	グレートチャールズ	牡2 / 500 -8	秋山真一郎	54kg	6.5	3人	7-6-7-10	41.4 / 37.2	吉田直弘	吉田和美
13着	3枠 3番	1:51.2	5	ベルウッドハピネス	牡2 / 448 0	長谷川浩大	54kg	251.7	13人	12-12-10-11	41.7 / 37.7	中島敏文	鈴木照雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.6-11.5-12.3-12.6-12.9-12.5-13.1-13.3-13.7

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1(7,9,12)(5,11)(10,13)8(2,6)(3,4)
• 2コーナー: 1(7,12)(5,9)(10,11,13)(2,6)8(3,4)
• 3コーナー: 1,7,12(10,6)9(5,13,11)(2,3,8)4
• 4コーナー: 1(10,7,6)11(9,12)(5,2)-13(3,8,4)

気象

• 天候: 晴 18.0℃
• 風: 北 2.6m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	10	4,430円	11番人気
複勝	2	210円	3番人気
	9	130円	1番人気
	10	760円	9番人気
枠連	2-7	3,730円	15番人気
馬連	2-10	12,310円	34番人気
馬単	10-2	30,060円	69番人気
ワイド	2-9	380円	2番人気
	2-10	2,570円	31番人気
	9-10	1,420円	20番人気
3連複	2-9-10	7,700円	27番人気
3連単	10-2-9	115,580円	338番人気

レース展開

ナムラプラトーンが集団を先導、2番手の位置にアドマイヤキララ、バトゥーラ、ミレニアムゴールドが取り付く

ナムラプラトーンがハナに立つ恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。2番手にアドマイヤキララ、ミレニアムゴールド、バトゥーラらが並ぶ。その1馬身後ろ、ジョウノメジャーとベルエアカイザーは中団前寄り。タイセイスティングとグレートチャールズは中団馬群の真ん中付近を併走。シンハヤブサは中団後方の位置取り。後方5番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはコスモバンディエラとスペリオビーン。しんがりにベルウッドハピネスとマイネルハーシェルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タイセイスティングが低かった前評判を覆す様な見事な走りで波乱の立役者に！

先頭はナムラプラトーンでリードは1馬身。2番手にタイセイスティング、アドマイヤキララ、スペリオビーンらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた11番人気のタイセイスティングが渾身の力で末脚を持続させて先頭に立ち、最後はグングンと追い迫ったコスモバンディエラを半馬身退けて勝利を挙げた。2着のコスモバンディエラからクビ差の3着には、中団の位置からゴールまでジンワリと伸びた1番人気のミレニアムゴールドが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたベルエアカイザーが入線した。2番人気のスペリオビーンは2番手にいたがいいところなく5着に敗れた。