2歳未勝利

2023年9月18日 月 10:25発走

• コース: 阪神芝1600m 外 右
• 開催: 4回阪神5日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 550 ,220 ,140 ,83 ,55
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 条件: 牝馬限定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:33.3		フルレゾン	牝2 / 446 -4	M.デムーロ	55kg	3.6	2人	8-9	34.1 / 35.4	池添学	(有) キャロットファーム
2着	5枠 5番	1:33.5	1	エマロア	牝2 / 488 -4	和田竜二	55kg	6.0	4人	1-1	34.9 / 34.5	平田修	丸山 担
3着	1枠 1番	1:33.8	2	サクセスカノン	牝2 / 420 -6	亀田温心	55kg	18.3	5人	5-5	34.7 / 35.0	北出成人	柴田 実千代
4着	8枠 10番	1:33.8	クビ	パシフィックハイ	牝2 / 450 +4	鮫島克駿	55kg	4.9	3人	4-3	34.9 / 34.9	杉山佳明	谷掛 龍夫
5着	4枠 4番	1:34.0	1	グレイトフルペイン	牝2 / 456 0	田口貫太	52kg	21.0	6人	8-5	35.0 / 35.4	茶木太樹	(株) CHEVAL ATTACHE
6着	8枠 9番	1:34.5	3	マックスセレナーデ	牝2 / 508 +6	川田将雅	55kg	2.6	1人	2-2	35.8 / 34.6	橋口慎介	フィールドレーシング
7着	3枠 3番	1:34.5	クビ	ミヤジテン	牝2 / 470 +6	富田暁	55kg	79.5	9人	6-10	35.2 / 35.2	川村禎彦	曽我 司
8着	7枠 7番	1:34.7	1	ローゼンナイツ	牝2 / 490 -6	今村聖奈	52kg	29.6	7人	8-5	35.7 / 35.4	寺島良	市川義美ホールディングス (株)
9着	6枠 6番	1:34.9	1 1/4	ユウスペシャル	牝2 / 460 +8	幸英明	55kg	75.8	8人	6-5	35.8 / 35.2	新谷功一	(株) アイテツ
10着	7枠 8番	1:35.0	1	エクレシア	牝2 / 474 0	松田大作	55kg	127.7	10人	3-3	36.1 / 34.7	西園翔太	(株) OUMA

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-10.6-11.5-12.0-12.1-11.3-11.3-12.1

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*5,9)8,10,1(3,6)(2,4,7)
• 4コーナー: (*5,9)(8,10)(1,6,4,7)2,3

気象

• 天候: 晴 29.3℃
• 風: 南南西 3.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	2	360円	2番人気
複勝	1	280円	5番人気
	2	140円	2番人気
	5	170円	4番人気
枠連	2-5	830円	4番人気
馬連	2-5	830円	4番人気
馬単	2-5	1,580円	5番人気
ワイド	1-2	570円	7番人気
	1-5	1,100円	14番人気
	2-5	340円	3番人気
3連複	1-2-5	2,560円	8番人気
3連単	2-5-1	9,930円	31番人気

馬券の売上

単勝	6,415.82万円	11.84%
複勝	6,474.76万円	11.95%
枠連	1,012.08万円	1.87%
馬連	6,575.92万円	12.14%
馬単	3,507.51万円	6.48%
ワイド	6,066.74万円	11.20%
3連複	9,780.85万円	18.06%
3連単	14,331.84万円	26.46%
合計	54,165.52万円

レース展開

エマロアが集団をリードする形、体半分差の2番手にマックスセレナーデが取り付く

エマロアがハナを取り切り、体半分のリードでレースを牽引。2番手にマックスセレナーデが続く。続いて、エクレシアが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、パシフィックハイは中団前め。サクセスカノンは中団馬群の真ん中付近を追走。ミヤジテンとユウスペシャルは中団後方の位置取り。シンガリにフルレゾン、グレイトフルペイン、ローゼンナイツらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

2歳未勝利、フルレゾンが颶風の様な末脚を披露して前方の各馬をまとめてひと飲み

先頭はエマロアでリードは体半分。2番手にマックスセレナーデが続く。そのあと、エクレシアとパシフィックハイが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるエマロア。そのまま押し切る態勢だったが、後方2番手にいた2番人気のフルレゾンがとてつもない末脚を弾けさせ前にいた8頭を交わし、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、逃げ粘ったエマロアが続き、2着と2馬身差の3着には、中団後方の位置から力強い脚運びでゴールまで頑張ったサクセスカノンが入った。1番人気のマックスセレナーデは2番手にいたが失速して6着に敗れた。