2歳新馬

2022年11月5日 土 13:05発走

• コース: 阪神ダート1800m 右
• 開催: 5回阪神1日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 700 ,280 ,180 ,110 ,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳新馬

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:55.0		キレナイカ	牡2 / 522	吉田隼人	55kg	6.9	3人	3-3-3-2	36.5 / 39.6	須貝尚介	金子真人ホールディングス（株）
2着	5枠 5番	1:55.1	3/4	ヨリノサファイヤ	牝2 / 506	池添謙一	54kg	6.2	2人	2-2-2-1	36.7 / 39.4	村山明	辻子依旦
3着	3枠 3番	1:56.4	8	ディンディンドン	牡2 / 496	川田将雅	55kg	1.5	1人	5-5-4-4	37.6 / 39.9	杉山晴紀	藤田晋
4着	7枠 7番	1:57.4	6	アルバートミノル	牡2 / 480	藤岡康太	55kg	13.9	5人	6-6-8-6	38.3 / 40.1	本田優	吉岡實
5着	8枠 8番	1:57.6	1	オフィスバトル	牡2 / 490	菱田裕二	55kg	11.6	4人	8-9-9-9	38.3 / 40.5	高橋亮	飯田良枝
6着	1枠 1番	1:57.6	クビ	ヒミノイチシロ	牡2 / 490	和田竜二	55kg	57.1	8人	6-6-6-6	38.7 / 40.1	川村禎彦	佐々木八郎
7着	2枠 2番	1:58.0	2 1/2	プレミアマイン	牝2 / 494	鮫島克駿	54kg	16.1	6人	3-4-4-4	39.3 / 39.8	坂口智康	吉田勝己
8着	6枠 6番	1:59.4	8	メメナビレラ	牝2 / 500	中井裕二	54kg	111.6	9人	8-8-6-8	40.4 / 40.3	長谷川浩大	本谷惠
9着	4枠 4番	1:59.8	2 1/2	ヴェッキオカズマ	牡2 / 488	角田大河	53kg	36.8	7人	1-1-1-2	41.5 / 39.2	茶木太樹	合同会社雅苑興業

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-11.7-14.4-13.1-13.0-13.0-12.7-11.9-12.1

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*4,5)(2,9)3(1,7)(6,8)
• 2コーナー: 4,5,9,2,3(1,7)6,8
• 3コーナー: (*4,5)9(2,3)(1,6)7-8
• 4コーナー: 5(4,9)(2,3)(1,7)6,8

気象

• 天候: 晴 19.5℃
• 風: 西 4.1m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	9	690円	3番人気
複勝	3	110円	1番人気
	5	150円	3番人気
	9	140円	2番人気
枠連	5-8	1,080円	5番人気
馬連	5-9	1,900円	6番人気
馬単	9-5	3,740円	13番人気
ワイド	3-5	190円	1番人気
	3-9	200円	2番人気
	5-9	450円	6番人気
3連複	3-5-9	610円	1番人気
3連単	9-5-3	8,380円	28番人気

馬券の売上

単勝	3,872.03万円	11.09%
複勝	4,478.99万円	12.83%
枠連	740.55万円	2.12%
馬連	3,636.19万円	10.42%
馬単	2,658.41万円	7.62%
ワイド	3,284.47万円	9.41%
3連複	5,364.80万円	15.37%
3連単	10,865.04万円	31.13%
合計	34,900.48万円

レース展開

ヴェッキオカズマが後続を率いる展開、半馬身差の2番手を進むヨリノサファイヤ

ヴェッキオカズマが先手を取る形となり、僅かなリードで一団を引っ張っていく。2番手にヨリノサファイヤが続く。そのあと、プレミアマインとキレナイカが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ディンディンドンは中団前め。ヒミノイチシロとアルバートミノルは中団後方の位置取り。しんがりにメメナビレラとオフィスバトルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キレナイカが強みである機動力を活かした万全の取り口で初勝利を挙げる

先頭はヨリノサファイヤでリードは1馬身。2番手にヴェッキオカズマとキレナイカが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のヨリノサファイヤ。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいたキレナイカが次元の違う末脚を炸裂させてヨリノサファイヤを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着のヨリノサファイヤから8馬身差の3着には、中団前目の位置から非凡な末脚を繰り出した1番人気のディンディンドンが入った。