サルビアカップ

2017年10月12日 木 19:05発走

• コース: 川崎ダート2000m 左
• 開催: 8回川崎4日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 300,105,60,45,30
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳B3以下 特別競走
• 条件: 牝馬限定 トライアル 選定馬

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	2:12.0		ローレライ	牝3 / 457 +11	森泰斗	53kg	4.7	3人	4-3-2-2	39.7 / 38.1	堀千亜樹	前田幸治
2着	1枠 1番	2:12.2	1	グラスヴェール	牝3 / 445 +2	左海誠二	53kg	10.4	5人	6-6-3-3	39.4 / 38.3	林正人	（有）太盛
3着	2枠 2番	2:12.2	クビ	ジュンヌダルク	牝3 / 487 +15	的場文男	52kg	4.0	2人	1-1-1-1	40.1 / 37.6	小久保智	河合純二
4着	6枠 6番	2:12.9	3	プレミアムゲーム	牝3 / 491 +2	笹川翼	53kg	20.6	6人	9-9-8-4	39.8 / 38.6	加藤誠一	山口正行
5着	6枠 7番	2:13.1	3/4	ビービースペース	牝3 / 447 -2	瀧川寿希也	53kg	3.1	1人	8-8-8-7	40.0 / 38.5	田島寿一	廣瀬由一
6着	8枠 10番	2:13.1	クビ	カランツフレイバー	牝3 / 461 +1	本橋孝太	53kg	5.6	4人	10-10-6-6	40.0 / 38.8	稲益貴弘	尾田信夫
7着	4枠 4番	2:14.2	5	ダムールベルン	牝3 / 448 -7	本田正重	55kg	47.6	10人	3-5-4-5	41.5 / 38.0	鈴木義久	四本昭弘
8着	7枠 9番	2:14.7	2 1/2	イクノチャン	牝3 / 471 -5	御神本訓史	55kg	22.2	7人	6-7-5-8	41.8 / 38.3	内田勝義	小林篤
9着	7枠 8番	2:15.4	3	コウユーハイジ	牝3 / 420 -5	今野忠成	53kg	32.6	9人	11-11-11-9	42.0 / 39.0	宇野木数徳	加治屋貞光
10着	5枠 5番	2:17.3	9	プロヴェルビオ	牝3 / 482 +2	町田直希	52kg	27.3	8人	4-4-8-11	44.6 / 38.1	佐藤博紀	太田雅貴
11着	8枠 11番	2:19.4	大差	プリモ	牝3 / 411 +1	山崎誠士	53kg	54.7	11人	2-2-7-10	46.9 / 37.8	山田質	山本貴夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.5-13.7-13.7-14.3-14.2-12.3-12.8-14.2-12.9

超スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 2,11,4,5,3,9,1,7,6,10-8
• 4コーナー: 2,11,4,3,5,1,9,7,6,10,8
• 1コーナー: 2,11,4,(3,5),(1,9),7,6,10,8
• 2コーナー: 2,11,3,5,4,1,9,7,6,10,8
• 3コーナー: 2,3,1,4,9,10,11,(6,7,5),8
• 4コーナー: 2,3,1,6,4,10,7,9,8,11,5

気象

• 天候: 晴 23.5℃
• 風: 東 6.5m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	3	470円	3番人気
複勝	1	220円	5番人気
	2	190円	4番人気
	3	170円	2番人気
枠連	1-3	1,920円	10番人気
枠単	3-1	3,060円	13番人気
馬連	1-3	2,060円	9番人気
馬単	3-1	4,060円	17番人気
ワイド	1-2	910円	11番人気
	1-3	690円	9番人気
	2-3	500円	6番人気
3連複	1-2-3	2,920円	7番人気
3連単	3-1-2	18,350円	50番人気

馬券の売上

単勝	694.30万円	7.95%
複勝	726.24万円	8.31%
枠連	226.86万円	2.60%
枠単	116.02万円	1.33%
馬連	773.86万円	8.86%
馬単	706.15万円	8.08%
ワイド	846.65万円	9.69%
3連複	1,426.68万円	16.33%
3連単	3,220.89万円	36.86%
合計	8,737.65万円

レース展開

ジュンヌダルクが先陣を切る形、そのあとに続くプリモ

ジュンヌダルクがハナに立つ形となり、後続を1馬身ほど離してレースを引っ張っていく。単独の2番手にプリモが続く。続いて、ダムールベルンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはローレライとプロヴェルビオ。グラスヴェールとイクノチャンは中団後方の位置取り。ビービースペースは後方4番手で他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはプレミアムゲーム。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはカランツフレイバー。最後尾にコウユーハイジがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サルビアC、ローレライが取柄である機動力を活かした万全の立ち回りで休み明けの一戦をモノにする

先頭はジュンヌダルクでリードは1馬身。単独の2番手にローレライが続く。その後ろ、グラスヴェールが3番手。1馬身離れて、プレミアムゲームが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいたローレライが強烈な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、3番手の位置からビュッとキレる脚で猛進したグラスヴェールが続き、2着とクビ差の3着には、逃げ粘ったジュンヌダルクが入った。そこから3馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたプレミアムゲームが入線した。1番人気のビービースペースは中団後方にいたが伸びが甘くなり5着に敗れた。