3歳未勝利

2012年7月14日 土 10:50発走

• コース: 函館ダート1000m 右
• 開催: 2回函館5日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 460,180,120,69,46
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	58.8		アポロパックマン	牡3 / 488 0	吉田隼人	56kg	2.4	1人	5-4	35.4 / 34.8	堀井雅広	アポロサラブレッドクラブ
2着	3枠 3番	58.8	クビ	クルージンミジー	牝3 / 490 -2	大野拓弥	54kg	2.8	2人	3-3	35.6 / 34.6	安田隆行	吉田和美
3着	2枠 2番	58.9	クビ	マスターエクレール	牝3 / 490 +18	津村明秀	54kg	75.6	10人	1-1	36.1 / 34.4	牧光二	（有）服部牧場
4着	5枠 6番	59.6	4	スタープラチナ	牝3 / 506 -8	長岡禎仁	51kg	7.9	3人	2-2	36.7 / 34.5	小島茂之	田原邦男
5着	6枠 8番	59.6	クビ	ウエスタンスマイル	牡3 / 538 +6	岩田康誠	56kg	18.8	7人	9-6	35.7 / 34.9	松山康久	西川賢
6着	8枠 11番	59.7	クビ	ニホンピロプアラニ	牡3 / 486 0	川須栄彦	56kg	10.8	4人	3-4	36.5 / 34.8	服部利之	小林百太郎
7着	7枠 10番	1:00.0	2	ウエストヒューモア	牡3 / 444 -24	荻野琢真	56kg	13.8	5人	12-11	35.7 / 35.6	矢作芳人	加藤守
8着	1枠 1番	1:00.5	3	バトルマグマ	牡3 / 462 +6	三浦皇成	56kg	17.4	6人	8-8	36.8 / 35.1	矢作芳人	宮川秋信
9着	5枠 5番	1:00.5	クビ	オーノシシャモ	牡3 / 482 +6	長谷川浩大	56kg	41.1	8人	7-6	37.0 / 34.9	松永昌博	大野満
10着	6枠 7番	1:01.0	3	スズカロイス	牡3 / 470 -2	横山和生	53kg	140.3	12人	11-11	36.9 / 35.6	伊藤圭三	永井啓弍
11着	7枠 9番	1:01.0	クビ	シアワセノオウジ	牡3 / 444 +2	菱田裕二	53kg	87.8	11人	9-10	37.1 / 35.4	野中賢二	杉本豊
12着	8枠 12番	1:01.2	3/4	フェザーステップ	牝3 / 436 -4	柴山雄一	54kg	46.7	9人	5-8	37.8 / 35.1	田島俊明	（有）リーヴァ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-10.6-11.6-11.7-12.7

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 2,6(3,11)(4,12)5,1(8,9)7,10
• 4コーナー: (*2,6)3(4,11)(8,5)(1,12)-9(7,10)

気象

• 天候: 晴 20.4℃
• 風: 西南西 3.3m

馬場速度

速

払戻金

単勝	4	240円	1番人気
複勝	2	1,290円	11番人気
	3	130円	2番人気
	4	120円	1番人気
枠連	3-4	240円	1番人気
馬連	3-4	240円	1番人気
馬単	4-3	530円	2番人気
ワイド	2-3	1,680円	23番人気
	2-4	1,920円	25番人気
	3-4	160円	1番人気
3連複	2-3-4	3,970円	9番人気
3連単	4-3-2	14,770円	35番人気

レース展開

マスターエクレールが後続を引っ張る展開、その直後を進むスタープラチナ

逃げたのはマスターエクレール。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にスタープラチナが続く。その後ろ、クルージンミジーとニホンピロプアラニが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、アポロパックマンとフェザーステップは中団やや前。オーノシシャモは中団馬群の真ん中あたりを追走。バトルマグマは中団後方の位置取り。後方5番手でジックリと折り合いに専念するのはウエスタンスマイルとシアワセノオウジ。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはスズカロイス。最後方にウエストヒューモアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アポロパックマンが待望の初白星を挙げる

先頭はマスターエクレールでリードは半馬身。2番手にスタープラチナが続く。そのすぐ後ろ、クルージンミジーが3番手。1馬身離れて、アポロパックマンとニホンピロプアラニが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、3番手から抜け出したのは2番人気のクルージンミジー。そのまま押し切るかに思われたが、先行勢の後ろにいた1番人気のアポロパックマンが目の覚めるような末脚を爆発させてクルージンミジーを交わすと、最後はクビ差先着して勝利をモノにした。2着のクルージンミジーからクビ差の3着には、逃げ粘ったマスターエクレールが入った。そこから4馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたスタープラチナが入線した。