薫風特別

2019年5月11日 土 20:20発走

• コース: 高知ダート1600m 右
• 開催: 2回高知3日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 50,17.5,10,7.5,5
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C2-1
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:48.5		セイソ	牝5 / 427 +1	赤岡修次	54kg	5.7	3人	2-2-2-1	42.6	田中守	遠藤喜和
2着	6枠 7番	1:48.7	1	アウラマイスター	牡5 / 517 -3	西川敏弘	56kg	3.7	2人	9-9-8-7	41.6	松木啓助	中山純子
3着	7枠 8番	1:48.8	1/2	ピークトラム	牡8 / 492 -3	林謙佑	56kg	6.0	4人	6-6-6-2	42.0	田中守	冨田藤男
4着	3枠 3番	1:49.0	1	メイショウランマル	牡4 / 465 +8	永森大智	56kg	1.8	1人	5-5-5-3	42.4	松木啓助	松本忠正
5着	6枠 6番	1:49.4	2	シャヒーン	牡5 / 502 0	郷間勇太	56kg	48.9	6人	11-11-11-9	40.3	國澤輝幸	泉俊二
6着	1枠 1番	1:49.8	2	トーセンスパンキー	牡7 / 500 +2	宮川実	56kg	23.6	5人	8-7-7-6	42.7	打越勇児	豊島愛子
7着	2枠 2番	1:50.4	3	ジャストフォーユー	セ7 / 470 -1	岡村卓弥	56kg	66.9	7人	3-3-3-5	44.2	川野勇馬	岡村勝喜
8着	8枠 11番	1:50.7	1 1/2	エリオットベイ	牡7 / 522 -3	多田羅誠也	53kg	67.3	8人	4-4-4-8	44.4	工藤真司	橘勝年
9着	8枠 10番	1:51.0	1 1/2	パスファインダー	牡8 / 488 -2	西森将司	56kg	138.8	10人	7-8-9-11	43.5	東原己俊	（株）ボンズ
10着	7枠 9番	1:51.1	1/2	アサクサレーサー	牡8 / 489 -4	大澤誠志郎	56kg	210.6	11人	10-10-10-10	42.3	別府真司	吉橋英隆
11着	4枠 4番	1:51.6	2 1/2	ルーヴルヴォイス	牝7 / 465 -1	別府真衣	52kg	88.1	9人	1-1-1-4	45.8	宮路洋一	酒井孝敏

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 4,5,2,11,3,8,10,1,7,9,6
• 2コーナー: 4,5,2,11,3,8,1,10,7-9,6
• 3コーナー: 4,5,2,11,3,8,1,7,10-9,6
• 4コーナー: 5,8,3,4,2,1,7,11,6,9,10

気象

• 天候: 晴 20.1℃
• 風: 北北西 0.7m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	5	570円	3番人気
複勝	5	150円	3番人気
	7	130円	2番人気
	8	160円	4番人気
枠連	5-6	1,300円	5番人気
馬連	5-7	1,310円	5番人気
馬単	5-7	2,870円	11番人気
ワイド	5-7	360円	5番人気
	5-8	420円	6番人気
	7-8	330円	4番人気
3連複	5-7-8	1,850円	5番人気
3連単	5-7-8	12,110円	40番人気

馬券の売上

単勝	310.65万円	7.34%
複勝	245.06万円	5.79%
枠連	58.31万円	1.38%
馬連	278.64万円	6.59%
馬単	376.55万円	8.90%
ワイド	353.93万円	8.37%
3連複	721.59万円	17.06%
3連単	1,885.45万円	44.57%
合計	4,230.18万円

レース展開

ルーヴルヴォイスが全馬を牽引、その直後を進むセイソ

ハナに立ったのはルーヴルヴォイス。後続との差を1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にセイソが続く。その直後、ジャストフォーユーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはエリオットベイ。その1馬身後ろ、メイショウランマルは中団前目。ピークトラムは中団馬群の真ん中を追走。パスファインダーは中団後方の位置。トーセンスパンキーは後方4番手に控えて前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手で折り合いに専念するのはアウラマイスター。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはアサクサレーサー。どん尻にシャヒーンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

薫風特別、セイソが途中で先頭に躍り出て、そのまま後続を封じ切る貫禄のあるレース運びで快勝

先頭はセイソでリードは1馬身。単独の2番手にピークトラムが続く。その直後、メイショウランマルが3番手。1馬身離れて、ルーヴルヴォイスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を走るセイソ。そのままセイソが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、中団後方の位置から迫力十分の伸び脚で猛追した2番人気のアウラマイスターが続き、2着と半馬身差の3着には、2番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったピークトラムが入った。そこから1馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた1番人気のメイショウランマルが入線した。