ルーヴルヴォイス（2012年生、母ノーアフェアー）

ルーヴルヴォイス（2012年4月24日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「ルーブルの語源とされるＬ’ｏｅｕｖｒｅ（偉大な）（仏）より＋声」。毛色は栗毛。種牡馬のダイワメジャー（当時11歳）と交配したノーアフェアーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はタバタファーム。2019年のRKバーオープン(一般C2-2)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

上原博之厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2014年）

6月29日、デビュー戦は武士沢友治騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京芝1400m 晴/重）に出走。馬体重は434kg。16頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り10着に敗れた。

8月17日、中6週で迎えた2戦目は、吉田豊騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（新潟芝1400m 雨/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての12番人気で15番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず15着に終わった。

9月14日、中3週で迎えた3戦目は、丸山元気騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（新潟芝1000m 晴/稍重）に出走。16頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。13着に終わった。

10月18日、中4週で迎えた4戦目は、西田雄一郎騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。15頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では伸びを欠き14着に終わった。

11月27日、中5週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた5戦目は、尾島徹騎手を鞍上に迎えて、2歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のイトスギに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月12日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾島徹騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月30日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた7戦目は、2歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾島徹騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

3歳（2015年）

1月8日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾島徹騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

1月21日、中1週で迎えた9戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の睦月賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた11戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（1戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず3着に敗れた。

4月1日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るオグリソングを上がり2位タイの末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4月16日、中1週で迎えた15戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のつつじ賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の小瀬特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出したが、3着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の揖斐川賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では卓出した伸び脚で猛追したが、勝ったハードミルキーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

6月17日、中2週で迎えた19戦目は、3歳戦の巌立峡特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るナナミを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

7月1日、中1週で迎えた20戦目は、牝馬限定3歳地方重賞のクイーンカップ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で花本正三騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

7月29日、中3週で迎えた21戦目は、3歳戦のよいまち草特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で花本正三騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦のねむのき特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で花本正三騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

9月2日、中2週で迎えた23戦目は、3歳戦の数河特別（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で花本正三騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた24戦目は、3歳戦の仲秋特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったダンスバンドに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

10月1日、中1週で迎えた25戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は花本正三騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた26戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の岐阜金賞（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

11月12日、中3週で迎えた27戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた28戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は花本正三騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛進したが、インパルスガールに交わされて1馬身半差の2着となった。

12月17日、中2週で迎えた29戦目は、マックル賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（11戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、勝ったヤマニンピトレスクに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

12月29日、中1週で迎えた30戦目は、雪吊賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（12戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のアンビュランスに1馬身半の差をつけて下馬評通りの実力を証明した。

4歳（2016年）

1月7日、連闘で迎えた31戦目は、ことぶき特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（13戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

1月26日、中2週で迎えた32戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、葉牡丹賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた33戦目は、好きです!笠松競馬（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた34戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るマグナムボーイを交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

3月8日、中1週で迎えた35戦目は、早春特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（14戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

3月22日、中1週で迎えた36戦目は、一般B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（15戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のフェードロワに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

4月1日、中0週で迎えた37戦目は、淡墨桜特別（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（16戦3勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた38戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では迫力十分の伸びを見せたが、レッドクラリスに交わされて2馬身半差の2着となった。

4月25日、中1週で迎えた39戦目は、一般B2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（17戦3勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、エムオーハンターに交わされて2馬身差の2着に敗れた。

5月9日、中1週で迎えた40戦目は、金華山賞（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（18戦3勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではひたひたと前との差を詰めて、最後は2着のデルママツタロウをハナ差振り切って勝利を手に入れた。

5月30日、中2週で迎えた41戦目は、A・G・I（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（19戦4勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

10月26日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた42戦目は、高橋昭平騎手を鞍上に迎えて、一般A4 B3（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた43戦目は、虎渓山賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋昭平騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた44戦目は、畜産フェア特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋昭平騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた45戦目は、初氷賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋昭平騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

12月27日、中2週で迎えた46戦目は、一般B3（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で高橋昭平騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

5歳（2017年）

1月11日、中1週で迎えた47戦目は、若竹賞（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったエメラルドクイーンに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

1月23日、中1週で迎えた48戦目は、さざんか賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋昭平騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばしてすんなりと抜け出し、最後は2着のレッドクラーケンに3馬身の差をつけて8勝目を手にした。

2月20日、中3週で迎えた49戦目は、トサミズキ特別（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋昭平騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた50戦目は、十六銀行J-ダイレクト杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋昭平騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた51戦目は、クロッカス賞（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋昭平騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ヤマニンデリシューにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

4月3日、中1週で迎えた52戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、一般B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい6着に終わった。

4月26日、中2週で迎えた53戦目は、えみちゃん一口馬主100勝記念（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

5月8日、中1週で迎えた54戦目は、金華山賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして、最後は2着のミツアキダイチャンに1馬身半の差をつけて9勝目を手にした。

5月29日、中2週で迎えた55戦目は、A・G・I（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた56戦目は、マックル賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るデルマオイチを上がり1位の末脚で半馬身差し切ってファンの支持に応えた。

6月30日、中2週で迎えた57戦目は、東海クラウン（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（4戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚色が衰えて6着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた58戦目は、ラベンダー特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（5戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

8月3日、中2週で迎えた59戦目は、夏菊特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、目の覚めるような末脚を弾けさせて、最後は2着のメイショウソレイユに1馬身半の差をつけて優勝

8月15日、中1週で迎えた60戦目は、地方重賞のくろゆり賞（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（5戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた61戦目は、ひるがの高原特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、ネイバルエンスンにハナ差交わされて2着に甘んじた。

9月13日、中1週で迎えた62戦目は、コスモス特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したトキノベラトリクスを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

9月29日、中1週で迎えた63戦目は、絵馬特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、ヒロノカマオレにハナ差交わされて2着に惜敗した。

10月13日、中1週で迎えた64戦目は、秋月特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

11月10日、中3週で迎えた65戦目は、紅葉短距離特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（10戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚色が衰えて8着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた66戦目は、古太尽特別（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で池田敏樹騎手（11戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後はバタバタになってしまい8着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた67戦目は、師走特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（6戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に終わった。

12月27日、中2週で迎えた68戦目は、岐阜新聞・岐阜放送杯（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（12戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では不屈の敢闘精神で渋太く末脚を持続させて先頭に立ち、最後は2着のナムラカグヤヒメをクビ差振り切って勝利数を12に伸ばす

6歳（2018年）

1月11日、中1週で迎えた69戦目は、千両特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（7戦2勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた70戦目は、カトレア短距離特別（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（8戦2勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた71戦目は、地方重賞のウインター争覇（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（13戦3勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

4月26日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から11kg減らして迎えた72戦目は、水野翔騎手を鞍上に迎えて、ふじの花杯（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた73戦目は、板取川特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（14戦3勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

6月1日、中2週で迎えた74戦目は、夏木立特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高橋昭平騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

6月29日、中3週で迎えた75戦目は、乗鞍短距離特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋昭平騎手（10戦1勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は力尽きて6着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた76戦目は、ラベンダー特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋昭平騎手（11戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた77戦目は、東海クラウン（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋昭平騎手（12戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

8月3日、連闘で迎えた78戦目は、夏祭り特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋昭平騎手（13戦1勝）。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた79戦目は、金の弩標特別（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋昭平騎手（14戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

9月6日、中2週で迎えた80戦目は、コスモス特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（9戦2勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた81戦目は、夜長特別（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（10戦2勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた82戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、頑張れ!高知競馬特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月25日、中5週で迎えた83戦目は、リンドウ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた84戦目は、美和記念特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

12月30日、中2週で迎えた85戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で別府真衣騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

7歳（2019年）

1月6日、連闘で迎えた86戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で別府真衣騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

1月14日、連闘で迎えた87戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で別府真衣騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のハニーフェイバーに4馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

1月27日、中1週で迎えた88戦目は、一般C2-5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で別府真衣騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったアワジノルーキーに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

2月3日、連闘で迎えた89戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で別府真衣騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のプラントハンターに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月17日、中1週で迎えた90戦目は、雨水特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で別府真衣騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に敗れた。

2月24日、連闘で迎えた91戦目は、傑&幸子結婚記念特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で別府真衣騎手（9戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るアブソルーターを別次元の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて勝利数を15に伸ばす

3月12日、中1週で迎えた92戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で別府真衣騎手（10戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

3月21日、連闘で迎えた93戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で別府真衣騎手（11戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず9着に敗れた。

3月31日、中0週で迎えた94戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で別府真衣騎手（12戦3勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。

4月13日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた95戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で別府真衣騎手（13戦3勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた96戦目は、祝2周年記念特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で別府真衣騎手（14戦3勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に敗れた。

4月28日、連闘で迎えた97戦目は、RKバーオープン（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で別府真衣騎手（15戦3勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったビッグリバティに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

5月11日、中1週で迎えた98戦目は、薫風特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で別府真衣騎手（16戦3勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚が上がってしまい11着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた99戦目は、祝竹邑淳貴30歳特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で別府真衣騎手（17戦3勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた100戦目は、一般C1イ C2イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で別府真衣騎手（18戦3勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず10着に敗れた。

6月15日、連闘で迎えた101戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で別府真衣騎手（19戦3勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた102戦目は、一般C1 C2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は21戦連続で別府真衣騎手（20戦3勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた103戦目は、濱尚美騎手を鞍上に迎えて、川村文乃祝20歳特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

7月14日、連闘で迎えた104戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で濱尚美騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた105戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、岡山県ももたろう特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

8月4日、連闘で迎えた106戦目は、多田羅誠也騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた107戦目は、高知競馬3年目特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた108戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、土佐犬特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた109戦目は、佐久間まゆ生誕祭特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

9月15日、連闘で迎えた110戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は東川公則騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では卓出した伸び脚で猛追したが、抜け出したダマデノーチェにクビ差届かず2着となった。

10月5日、中2週で迎えた111戦目は、恒例の高知旅行特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は濱尚美騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では決め手が足りず11着に終わった。

10月13日、連闘で迎えた112戦目は、相方にとても感謝特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で濱尚美騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

10月19日、連闘で迎えた113戦目は、大上洋平生誕記念特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で濱尚美騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず10着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた114戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で濱尚美騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた115戦目は、南谷圭哉騎手を鞍上に迎えて、霜見月賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が悪くなり10着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた116戦目は、小松丈二騎手を鞍上に迎えて、ディセンバーカップ（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

12月15日、連闘で迎えた117戦目は、3歳以上C1 14（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小松丈二騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

8歳（2020年）

1月5日、中2週で迎えた118戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、迎春特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

1月26日、中2週で迎えた119戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1300m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた120戦目は、4歳以上C1 12（佐賀ダート1300m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で岩永千明騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

2月23日、中1週で迎えた121戦目は、4歳以上C1 11（佐賀ダート1300m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で岩永千明騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

3月7日、中1週で迎えた122戦目は、4歳以上C1 13（佐賀ダート1400m 雨/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で岩永千明騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に敗れた。

3月21日、中1週で迎えた123戦目は、4歳以上C1 12（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小松丈二騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた124戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小松丈二騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた125戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小松丈二騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では総身の力で末脚を持続させて先頭をうかがい、最後は2着のカシノグランプリを3/4馬身振り切って1着ゴールを果たした。

5月3日、連闘で迎えた126戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、八十八夜賞（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びを欠き11着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた127戦目は、さがけいば最終レースは19時台（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は小松丈二騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。最後はマリヒメと並んで1着同着となった。

5月30日、中1週で迎えた128戦目は、ひなげし賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小松丈二騎手（6戦2勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

6月20日、中2週で迎えた129戦目は、4歳以上C1-6（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小松丈二騎手（7戦2勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた130戦目は、4歳以上C1-6（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小松丈二騎手（8戦2勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

7月12日、連闘で迎えた131戦目は、蘭月賞（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小松丈二騎手（9戦2勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

8月18日、中4週で迎えた132戦目は、木染月賞（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小松丈二騎手（10戦2勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた133戦目は、金山昇馬騎手を鞍上に迎えて、さがけいば最終レースは19時台（佐賀ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

9月20日、中2週で迎えた134戦目は、山下裕貴騎手を鞍上に迎えて、さがけいば最終レースは19時台（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では速い脚を使えず11着に終わった。

10月10日、中2週で迎えた135戦目は、ロマンチックファンタジーイルミネーション（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小松丈二騎手（11戦2勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

10月18日、連闘で迎えた136戦目は、秋日和賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小松丈二騎手（12戦2勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた137戦目は、霜降月賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小松丈二騎手（13戦2勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

11月28日、中2週で迎えた138戦目は、ほとめきナイター最終レースは20時40分（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小松丈二騎手（14戦2勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。