シドニートロフィー

2012年4月21日 土 15:01発走

• コース: 京都芝2000m 右
• 開催: 3回京都1日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1400,560,350,210,140
• 付加賞（万円）: 23.8,6.8,3.4
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上1000万下 特別競走
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Cコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	2:00.8		カフナ	牡4 / 484 0	福永祐一	57kg	3.9	2人	4-4-4-4	33.7 / 38.2	池江泰寿	金子真人ホールディングス（株）
2着	8枠 8番	2:00.8	クビ	ナリタプラチナ	牡6 / 480 0	和田竜二	57kg	6.1	3人	2-2-2-2	34.2 / 37.7	中尾秀正	（株）オースミ
3着	8枠 9番	2:01.2	2 1/2	シャイニーブレーヴ	牡5 / 466 -2	北村友一	57kg	13.3	5人	3-3-3-3	34.3 / 37.8	湯窪幸雄	小林昌志
4着	4枠 4番	2:01.3	1/2	アマファソン	牝5 / 478 0	岩田康誠	55kg	1.8	1人	5-5-6-6	33.9 / 38.4	松田博資	吉田勝己
5着	5枠 5番	2:01.6	1 3/4	テイエムシバスキー	牡6 / 472 -8	太宰啓介	57kg	18.7	6人	1-1-1-1	35.4 / 37.3	柴田光陽	竹園正繼
6着	2枠 2番	2:01.7	3/4	レッドシェリフ	牡4 / 494 -2	小牧太	57kg	11.4	4人	5-5-4-5	34.5 / 38.4	橋口弘次郎	（株）東京ホースレーシング
7着	7枠 7番	2:02.1	2 1/2	マッキーバッハ	牡7 / 480 +4	幸英明	57kg	50.3	7人	9-9-8-7	34.4 / 39.5	牧田和弥	薪浦亨
8着	3枠 3番	2:02.2	クビ	キンショーオトヒメ	牝7 / 452 -2	池添謙一	55kg	114.5	9人	7-7-7-8	34.5 / 38.7	中村均	礒野日出夫
9着	6枠 6番	2:02.7	3	グリッターテイル	牡4 / 466 +2	浜中俊	57kg	52.0	8人	8-8-8-9	34.9 / 39.1	鮫島一歩	（有）社台レースホース

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-12.1-12.5-12.4-12.4-12.6-11.5-11.7-11.1-11.8

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 5-8,9-1(2,4)3,6,7
• 2コーナー: 5-8,9-1(2,4)-3-6-7
• 3コーナー: 5-8,9-(2,1)4,3(6,7)
• 4コーナー: 5,8,9,1,2,4,7,3,6

気象

• 天候: 晴 19.6℃
• 風: 東南東 10.3m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	1	390円	2番人気
複勝	1	220円	2番人気
	8	280円	3番人気
	9	420円	5番人気
枠連	1-8	750円	3番人気
馬連	1-8	960円	5番人気
馬単	1-8	1,700円	6番人気
ワイド	1-8	390円	5番人気
	1-9	660円	9番人気
	8-9	670円	10番人気
3連複	1-8-9	2,310円	9番人気
3連単	1-8-9	9,710円	30番人気

レース展開

テイエムシバスキーが隊列を引っ張る展開、少し離れた2番手に続くナリタプラチナ

テイエムシバスキーが先手を取る形となり、後続との差を2馬身以上保ってレースを進める。単独の2番手にナリタプラチナが続く。その後ろ、シャイニーブレーヴが3番手の絶好位につける。少し間が空いて、カフナは中団やや前。レッドシェリフとアマファソンは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはキンショーオトヒメ。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはグリッターテイル。最後方にマッキーバッハがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シドニーT、カフナが中団前目から力感に満ちた差し脚を弾けさせて前の馬たちをしっかりとねじ伏せる

先頭はテイエムシバスキーでリードは1馬身。単独の2番手にナリタプラチナが続く。その後ろ、シャイニーブレーヴが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのはナリタプラチナ。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいた2番人気のカフナが豪快な末脚を爆発させてナリタプラチナを交わすと、最後はクビ差先着して勝利をモノにした。2着のナリタプラチナから2馬身半差の3着には、3番手の位置から天稟の勝負根性でゴールまで力走したシャイニーブレーヴが入った。1番人気のアマファソンは中団後方にいたがあとひと伸びが足りず4着に敗れた。