3歳以上A2
- コース
- 園田ダート1230m右
- 開催
- 13回園田4日
- レース番号
- 8R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 180,50.4,25.2,18,14.4
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 3歳以上A2特別競走
- 条件
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1499m以下のダート戦が対象。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- タガノラガッツォ
- タラニス
- ラー
- ウサギノダンス
- ウインベントゥーラ
- アシャカド
レース結果
通過順位
- 1コーナー
- 3,6,2,1,5,4
- 2コーナー
- 3,6,2,5,1,4
- 3コーナー
- 3,6,5,2,1,4
- 4コーナー
- 6,3,2,5,1,4
気象
- 天候
- 曇27.1℃
- 風
- 北4.9m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 6 | 240円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 2 | 110円 | 1番人気 |
6 | 150円 | 3番人気 | |
馬連 | 2-6 | 300円 | 2番人気 |
馬単 | 6-2 | 660円 | 3番人気 |
ワイド | 1-2 | 130円 | 1番人気 |
1-6 | 150円 | 3番人気 | |
2-6 | 130円 | 2番人気 | |
3連複 | 1-2-6 | 200円 | 1番人気 |
3連単 | 6-2-1 | 970円 | 2番人気 |
単勝 | 335.67万円 | 10.74% |
---|---|---|
複勝 | 181.81万円 | 5.82% |
馬連 | 232.21万円 | 7.43% |
馬単 | 254.95万円 | 8.16% |
ワイド | 161.48万円 | 5.17% |
3連複 | 327.33万円 | 10.47% |
3連単 | 1,631.89万円 | 52.21% |
合計 | 3,125.34万円 |
レース展開
ウサギノダンスが全馬を引き連れる展開、そのあとを進むタガノラガッツォ
ウサギノダンスが先手を取り、リードを1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にタガノラガッツォが続く。その直後、タラニスが3番手。そのあと、ラーが4番手。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはウインベントゥーラ。どん尻にアシャカドがいる隊列で最初のコーナーを通過。
タガノラガッツォが力量差をアピールするかの様な盤石の競馬で先頭ゴールを果たす
先頭はタガノラガッツォでリードは1馬身。単独の2番手にウサギノダンスが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走する1番人気のタガノラガッツォ。そのままタガノラガッツォが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、3番手の位置から忍耐力が光る走りを見せたタラニスが続き、2着と半馬身差の3着には、後方2番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切った2番人気のラーが入った。2番人気のラーは後方2番手にいたがもうひと伸びが足りず3着に敗れた。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動今回 | ベスト時 | |
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2020年9月 | 時期 | 2019年6月(18走前) |
園田ダ1230m右 | コース | 阪神ダ1400m右 |
- | 馬場状態 | 重/稍遅 |
1番/6頭 | 馬番 | 4番/10頭 |
- | 戦法 | 差し7-5 |
中3週叩き8走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
443前走 | 馬体重 | 426+2 |
吉村智洋 [2-3-2-0/7] | 騎手 | 酒井学 [0-0-0-1/1] |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.09.02 ダ1400m 園 田 稍/稍遅39.5 443kg2人 4ゲート7頭 吉村智洋56.0 4-5-4-3 グランサム 3着0.5 | 2走前 20.08.12 ダ1400m 園 田 良/稍速39.2 436kg1人 3ゲート12頭 吉村智洋56.0 6-6-5-3 (ウィッシュノート) 1着-0.3 | 3走前 20.07.22 ダ1400m 園 田 良/稍遅39.8 442kg1人 2ゲート8頭 吉村智洋56.0 5-5-5-4 ベー 2着0.3 | 4走前 20.07.01 ダ1400m 園 田 重/稍速38.9 439kg2人 12ゲート12頭 下原理56.0 5-5-5-3 セイプレジール 3着0.3 |
人気を背負う形になりそうなので、理想にかなったレースをするのは容易ではなさそうだが、自身のポテンシャルを存分に発揮することができればみっともない競馬にはならないだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年9月 | 時期 | 2018年2月(32走前) |
園田ダ1230m右 | コース | 小倉ダ1700m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
2番/6頭 | 馬番 | 14番/16頭 |
- | 戦法 | 差し12-11-6-4 |
中2週叩き5走目 | ローテ | 中7週休み明け |
492前走 | 馬体重 | 4840 |
杉浦健太 [4-4-2-11/21] | 騎手 | 菱田裕二 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.09.09 ダ1230m 園 田 稍/極遅37.9 492kg2人 3ゲート8頭 杉浦健太56.0 2-2-3-3 マリター 2着0.1 | 2走前 20.08.20 ダ1230m 園 田 良/極遅38.6 497kg2人 6ゲート8頭 杉浦健太56.0 1-1-1-1 ラガーユミリン 4着0.2 | 3走前 20.07.29 ダ1230m 園 田 良/速38.1 497kg3人 2ゲート7頭 杉浦健太56.0 3-3-3-3 マリター 2着0.1 | 4走前 20.07.10 ダ1400m 園 田 不/稍速38.6 504kg4人 6ゲート8頭 廣瀬航54.0 4-4-5-5 メイショウワダイコ 7着1.3 |
有力馬の一角を占める存在であることは明らかだが、もうワンパンチに欠ける感が拭えないのも確かで、今回は厩舎の手腕、そして乗り手の騎乗技術が試される場面といえそうだ。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-0-5/5]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年9月 | 時期 | 2018年3月(25走前) |
園田ダ1230m右 | コース | 中山ダ1200m右 |
- | 馬場状態 | 稍/標準 |
3番/6頭 | 馬番 | 10番/16頭 |
- | 戦法 | 先行3-2 |
中3週叩き3走目 | ローテ | 中4週叩き7走目 |
487前走 | 馬体重 | 472-6 |
下原理 [1-0-0-3/4] | 騎手 | 柴田大知 [0-0-0-1/1] |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.09.02 ダ1400m 園 田 稍/稍遅39.5 487kg5人 1ゲート7頭 田中学56.0 6-6-6-5 グランサム 4着0.7 | 2走前 20.08.12 ダ1400m 園 田 良/稍遅39.7 482kg6人 3ゲート11頭 大柿一真54.0 6-6-6-6 ナリタミニスター 7着1.7 | 3走前 20.06.24 ダ1400m 園 田 良/稍遅39.9 485kg7人 11ゲート12頭 大柿一真56.0 2-2-2-2 (マイネルプリサイス) 1着-0.1 | 4走前 20.06.03 ダ1400m 園 田 良/標準39.5 487kg8人 8ゲート12頭 鴨宮祥行56.0 6-6-8-9 パワーアッシュ 6着1.5 |
スタートダッシュがそれほど速くないだけに、前半で無理をすることなく、いかにすんなりと流れに乗って運べるかが一つのポイントといえそうだ。
今回 | ベスト時 | |
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2020年9月 | 時期 | 2018年8月(23走前) |
園田ダ1230m右 | コース | 小倉芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
4番/6頭 | 馬番 | 7番/11頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1 |
中2週叩き15走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
495前走 | 馬体重 | 490+2 |
大柿一真 [2-0-1-7/10] | 騎手 | 藤懸貴志 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.09.09 ダ1230m 園 田 稍/極遅38.2 495kg8人 6ゲート8頭 大柿一真56.0 8-8-8-8 マリター 6着1.3 | 2走前 20.08.20 ダ1230m 園 田 良/極遅38.4 498kg6人 8ゲート8頭 大柿一真56.0 6-6-7-7 ラガーユミリン 7着1.0 | 3走前 20.07.29 ダ1230m 園 田 良/速38.1 497kg5人 6ゲート7頭 大柿一真56.0 5-5-6-5 マリター 4着0.5 | 4走前 20.07.02 ダ1230m 園 田 良/極遅38.6 499kg4人 6ゲート11頭 大柿一真57.0 11-10-9-6 (ハルカゼ) 1着-0.1 |
スタート後の二の脚があまり速くないので、発馬をシッカリと決めて、いかにうまく流れに乗って運べるかが一つのポイントといえそうだ。
今回 | ベスト時 | |
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2020年9月 | 時期 | 2015年5月(48走前) |
園田ダ1230m右 | コース | 京都芝1400m右 |
- | 馬場状態 | 重/標準 |
5番/6頭 | 馬番 | 4番/18頭 |
- | 戦法 | 差し9-7 |
中8週休み明け | ローテ | 中3週叩き2走目 |
487前走 | 馬体重 | 448+2 |
笹田知宏 [2-3-0-11/16] | 騎手 | 和田竜二 [0-0-1-2/3] |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.07.31 ダ1400m 園 田 不/極速38.5 487kg6人 1ゲート6頭 笹田知宏56.0 6-6-6-6 コウエイアンカ 6着2.6 | 2走前 20.04.09 ダ1870m 園 田 良/速40.0 485kg8人 7ゲート8頭 板野央56.0 5-5-7-6 ジンギ 7着1.9 | 3走前 20.03.18 ダ1400m 園 田 稍/極速38.4 485kg9人 4ゲート12頭 笹田知宏56.0 12-11-9-8 ナリタミニスター 6着1.9 | 4走前 20.02.26 ダ1870m 園 田 不/極速37.6 485kg6人 2ゲート6頭 笹田知宏56.0 5-5-5-5 マイフォルテ 5着1.9 |
ここ数走、スランプ気味にも映る内容の走りが続いていて、一頃のような勢いは失われつつある。
今回 | ベスト時 | |
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2020年9月 | 時期 | 2017年5月(28走前) |
園田ダ1230m右 | コース | 京都芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
6番/6頭 | 馬番 | 12番/16頭 |
- | 戦法 | 先行2-2-2-2 |
中5週休み明け | ローテ | 中3週叩き2走目 |
446前走 | 馬体重 | 4360 |
大山真吾 [10-3-4-5/22] | 騎手 | 石橋脩 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.08.20 ダ1230m 園 田 良/極遅37.9 446kg3人 1ゲート8頭 大山真吾56.0 5-5-5-5 ラガーユミリン 3着0.1 | 2走前 20.07.29 ダ1230m 園 田 良/速37.7 447kg2人 3ゲート7頭 大山真吾56.0 7-7-7-7 マリター 3着0.5 | 3走前 20.05.21 ダ1230m 園 田 良/稍遅38.9 445kg6人 4ゲート8頭 大山真吾56.0 8-8-8-8 ナチュラリー 8着1.5 | 4走前 20.04.29 ダ1400m 園 田 良/稍速39.1 447kg7人 6ゲート9頭 田中学56.0 9-8-9-8 エイシンデジタル 8着1.0 |
ライバルたちから目を付けられる立場だけに、理想にかなったレースをするのは簡単ではなさそうだが、本馬のポテンシャルを余すことなく発揮することができればみっともない競馬にはならないだろう。