☆PONuaryデビュー半年記念☆ 特編

レース展開

ミッドナッツソルが先陣を切る展開、そのすぐ後ろを追走するプリティドヌーヴ

先頭に立ったのはミッドナッツソル。リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にプリティドヌーヴが続く。その直後、ビルマチークが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはモニーレ。その1馬身後ろ、ゴールドジュークシンゼンマドンナは中団前寄り。シェルターベルトは中団後方の位置取り。センタービットは後方4番手で他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはミュークロア。しんがりにクツワワールドハーバーフロントがいる隊列で最初のコーナーを通過。

☆PONuaryデビュー半年記念☆ 特編、モニーレが途中でポジションを押し上げるメリハリのあるレース運びで初白星を挙げる

先頭はミッドナッツソルでリードは1馬身。単独の2番手にプリティドヌーヴが続く。その直後、モニーレが3番手。1馬身離れて、シェルターベルトが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のミッドナッツソル。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいた1番人気のモニーレが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、逃げ粘ったミッドナッツソルが続き、2着と1馬身半差の3着には、2番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったプリティドヌーヴが入った。そこから半馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたシェルターベルトが入線した。