NST賞
- コース
- 新潟芝1800m右
- 開催
- 2回新潟4日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 890,360,220,130,89
- 付加賞(万円)
- 8.1,2.3,1.2
- 負担重量
- ハンデ
- クラス等区分
- 4歳以上900万下
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.8-11.3-12.7-12.6-12.0-11.9-12.0-12.1-12.0
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- 5,6(3,10)(7,9)-(1,8)4-2
- 2コーナー
- 5,6(3,10,9)7(1,8)4,2
- 3コーナー
- 5(6,7)(3,1,9)(4,10)(2,8)
- 4コーナー
- (*5,6,7)1(3,9)4(2,10,8)
気象
- 天候
- 晴25.1℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 1 | 280円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 120円 | |
6 | 220円 | ||
7 | 130円 | ||
枠連 | 1-7 | 470円 |
レース展開
ウメノマドンナがハナに立つ展開、そのすぐ後ろを進むユーワディザイアー
ウメノマドンナがハナを取り切り、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にユーワディザイアーが続く。続いて、ダイワタイガーとメジロリューテスが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ルオースポートとマツフレームは中団前寄り。少し空いて、ヒロテンシとカミノフロンテアは中団後方の位置。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはタケデンウイング。少し離れた殿にサクラカイウンがいる隊列で最初のコーナーを通過。
NST賞、ヒロテンシがベテラン馬の健在を示す様な見事な走りで勝つ!
先頭はウメノマドンナでリードは半馬身。2番手にユーワディザイアーとルオースポートが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、2番手から抜け出したのは2番人気のルオースポート。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいた1番人気のヒロテンシが自慢の末脚を弾けさせてルオースポートを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着のルオースポートから2馬身半差の3着には、2番手の位置からゴールまでじわりじわりと伸びたユーワディザイアーが入った。