習志野特別

2000年10月1日 日 13:30発走

• コース: 中山芝1800m 右
• 開催: 5回中山8日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 1050,420,260,160,105
• 付加賞（万円）: 30.8,8.8,4.4
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下 特別競走
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:52.0		アサクサボランチ	牡4 / 468 +6	菊沢隆徳	57kg	6.4	3人	1-1-1-1	35.6 / 38.6	河野通文	田原源一郎
2着	7枠 9番	1:52.2	1 1/2	ルンルンユッコ	牝3 / 458 +4	武豊	53kg	1.5	1人	3-3-2-3	35.6 / 39.0	堀井雅広	関本義道
3着	6枠 6番	1:52.5	2	ベネヴェント	牝4 / 436 -2	小野次郎	55kg	5.8	2人	4-4-4-4	35.7 / 39.1	柴田政人	（有）社台レースホース
4着	3枠 3番	1:52.7	1 1/2	イブキサイクロン	牡5 / 476 +8	松永幹夫	56kg	16.7	6人	7-5-4-5	35.9 / 39.3	杉浦宏昭	（有）伊吹
5着	5枠 5番	1:52.8	クビ	セントラルマックス	牡5 / 464 0	後藤浩輝	56kg	38.4	9人	2-2-2-2	36.2 / 38.8	加賀武見	西村豊
6着	1枠 1番	1:53.0	1 1/2	ストリートダンス	牡3 / 466 +2	蛯名正義	55kg	34.8	8人	6-7-7-8	36.0 / 39.5	松永勇	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
7着	4枠 4番	1:53.2	1 1/4	マイネルダンディー	牡5 / 468 0	徳吉孝士	56kg	71.0	10人	10-9-9-9	36.0 / 39.9	内藤一雄	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
8着	8枠 10番	1:53.3	1/2	タカトモアップ	牝3 / 456 +4	江田照男	53kg	15.6	5人	4-5-4-5	36.5 / 39.3	二本柳俊一	高橋顕輔
9着	8枠 11番	1:53.5	1 1/4	ニッポーキャプテン	牡5 / 498 +6	郷原洋司	56kg	26.4	7人	7-8-7-7	36.5 / 39.7	郷原洋行	山石祐一
10着	6枠 7番	1:53.8	2	クランデーロ	牡3 / 478 0	横山典弘	55kg	15.5	4人	11-11-11-10	36.3 / 40.2	国枝栄	石川智庸
11着	7枠 8番	1:54.1	2	エターナルシチー	牡3 / 456 +4	小林淳一	55kg	96.8	11人	7-9-9-10	36.9 / 39.9	成島英春	（株）友駿ホースクラブ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-12.5-13.2-12.9-12.3-12.6-11.9-11.5-12.2

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*2,5)9(6,10)1(3,8,11)4-7
• 2コーナー: 2,5,9,6(3,10)1,11(4,8)-7
• 3コーナー: 2(5,9)(6,3,10)(1,11)(4,8)7
• 4コーナー: (*2,5)9,6(3,10)11,1,4(8,7)

気象

• 天候: 曇 21.9℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	640円	3番人気
複勝	2	160円	3番人気
	6	140円	2番人気
	9	110円	1番人気
枠連	2-7	520円	2番人気
馬連	2-9	540円	2番人気
ワイド	2-6	360円	3番人気
	2-9	230円	2番人気
	6-9	200円	1番人気

レース展開

アサクサボランチが馬群を引き連れる形、半馬身差の2番手にセントラルマックスが取り付く

アサクサボランチが端を奪い、体半分のリードで集団を引っ張っていく。2番手にセントラルマックスが続く。その後ろ、ルンルンユッコが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはベネヴェントとタカトモアップ。その1馬身後ろ、ストリートダンスは中団前目。イブキサイクロン、エターナルシチー、ニッポーキャプテンらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはマイネルダンディー。少し離れた最後方にクランデーロがいる隊列で最初のコーナーを通過。

習志野特別、アサクサボランチが持ち前のスピードでハナを取って、そのまま最後まで脚勢鈍らずトップでゴールに飛び込む

先頭はアサクサボランチでリードは体半分。2番手にセントラルマックスが続く。その後ろ、ルンルンユッコが3番手。1馬身離れて、ベネヴェントが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、抜け出したのはアサクサボランチ。そのままアサクサボランチが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、3番手の位置から迫力満点の伸び脚で猛進した1番人気のルンルンユッコが続き、2着と2馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から力強い脚運びでゴールまで走り切った2番人気のベネヴェントが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたイブキサイクロンが入線した。