大井5R

一般C3三四五

コース
大井ダート1400m
開催
8回大井4日
レース番号
5R
馬場状態
本賞金(万円)
80,24,14.4,9.6,8
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C3三四五普通競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠14番
1:26.8
11.4
5人
4-3-2
37.3/37.1
長浜和也
2着
2枠2番
1:27.3
2 1/2
13.6
6人
2-1-1
38.5/36.8
中村勝彦
3着
4枠5番
1:27.8
2 1/2
1.9
1人
6-6-5
37.8/37.3
小野勝基
4着
8枠13番
1:28.3
2 1/2
10.6
4人
12-9-8
37.6/38.1
矢沼浩二
5着
3枠4番
1:28.3
アタマ
5.3
2人
1-2-3
39.0/36.6
杉野森正也
6着
4枠6番
1:28.7
2
87.3
12人
10-11-10
37.7/38.0
岡島行一
7着
3枠3番
1:28.7
クビ
8.9
3人
4-5-6
38.8/37.1
藤原正一
8着
7枠11番
1:28.9
3/4
36.1
8人
3-4-4
39.3/36.9
(有)下河邉トレーニングセンター
9着
5枠8番
1:29.3
2
91.3
13人
10-12-9
38.3/38.0
落合善文
10着
1枠1番
1:29.5
1 1/4
92.7
14人
7-7-7
39.2/37.5
11着
6枠10番
1:29.7
1
70.9
11人
9-10-12
38.8/37.8
柴田洋一
12着
6枠9番
1:29.8
3/4
57.2
9人
8-8-10
39.1/37.6
眞田秀一
13着
5枠7番
1:29.9
クビ
61.5
10人
13-14-14
38.5/38.3
渡邊千鶴
14着
7枠12番
1:30.0
1/2
14.9
7人
13-13-13
38.7/38.3
小林篤
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.3-11.5-11.8-12.2-12.7-12.4-12.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.20前半 41.30(S補正 -1.40)前後半差 +2.80後半 44.10

通過順位

2コーナー
4,2,11,(3,14),5,1,9,10,(6,8),13,(7,12)
3コーナー
2,4,14,11,3,5,1,9,13,10,6,8,12,7
4コーナー
2,14,4,11,5,3,1,13,8,(6,9),10,12,7
1着馬2着馬

気象

天候
26.0℃
0.9m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.86/2.95ビッグアロー0.88/2.37テンジンヨリトモ0.92/4.48オオイニイコウヨ1.13/3.57ソアリング1.30/3.45ウンリュウ1.40/2.97エースレディ2.21/5.54チャームピース5.35/14.58イクノファイト5.86/16.28クンプウ6.99/15.12ヤハタマル7.51/20.49コーナーポケット8.94/21.13フジマサフローラ14.95/28.96アルストロラピス41.71/57.96ナイキスパークル
単勝馬連
払戻金
単勝141,1405番人気
複勝22506番人気
51301番人気
142205番人気
枠連2-82,4808番人気
枠単8-27,47023番人気
馬連2-146,71024番人気
馬単14-214,29048番人気
ワイド2-55305番人気
2-141,72022番人気
5-145104番人気
3連複2-5-143,73014番人気
3連単14-2-543,140118番人気
馬券の売上
単勝297.95万円3.93%
複勝358.77万円4.73%
枠連321.61万円4.24%
枠単198.37万円2.62%
馬連722.89万円9.53%
馬単728.22万円9.60%
ワイド468.37万円6.18%
3連複1,268.39万円16.72%
3連単3,219.45万円42.45%
合計7,584.02万円

レース展開

アルストロラピスが一団を引っ張る展開、そのすぐ後ろにクンプウが取り付く

アルストロラピスが主導権を奪う恰好となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にクンプウが続く。続いて、チャームピースが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはフジマサフローラヤハタマル。その1馬身後ろ、ナイキスパークルは中団前め。ビッグアローは中団馬群の真ん中を追走。エースレディは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、ソアリングが9番手。オオイニイコウヨテンジンヨリトモは後方4番手で虎視眈々と機を待つ。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはコーナーポケット。シンガリにウンリュウイクノファイトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヤハタマルがスタートの速さを駆使した終始前目追走の内容で久方ぶりの勝利

先頭はクンプウでリードは1馬身。単独の2番手にヤハタマルが続く。そのあと、アルストロラピスが3番手。そのすぐ後ろ、チャームピースが4番手。1馬身離れて、ナイキスパークルが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるクンプウ。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいたヤハタマルが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を挙げた。2着には、途中から先頭に立ったクンプウが続き、2着と2馬身半差の3着には、先行勢の後ろの位置から息の長い末脚を繰り出した1番人気のナイキスパークルが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたコーナーポケットが入線、さらにアタマ差の5着には、絶好位にいた2番人気のアルストロラピスが食い込んだ。