3歳以上C2一

2011年8月2日 火 14:10発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 10回園田3日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 25,4.5,2.25,1.25,0.75
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C2一

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:29.5		エメラルブライト	牡3 / 440 -2	木村健	55kg	1.3	1人	2-2-2-2	38.2	渡辺幸生	高橋勉
2着	8枠 10番	1:29.6	1/2	コスモサプライズ	牡4 / 510 +13	松平幸秀	56kg	7.2	3人	1-1-1-1	39.7	吉行龍穂	鈴木芳夫
3着	8枠 9番	1:30.8	7	ジョウショービジン	牝4 / 458 +7	松浦政宏	54kg	6.5	2人	4-3-3-3	39.2	野田忍	岡本敞司
4着	5枠 5番	1:31.4	4	エクリプスハーバー	牡5 / 510 +5	松浦聡志	56kg	16.8	5人	3-4-4-4	39.5	長倉功	木村公子
5着	7枠 7番	1:31.7	1 1/2	バブルケット	牡8 / 452 0	大柿一真	56kg	54.1	9人	10-10-8-6	38.0	山口浩幸	吉岡秀宜
6着	6枠 6番	1:32.2	3	サクラブルーム	牝7 / 541 +1	板野央	54kg	50.8	7人	9-7-6-8	39.2	栗林徹治	北嶋佳和
7着	4枠 4番	1:32.3	3/4	センノフリージア	牝6 / 485 -7	竹村達也	54kg	49.2	6人	5-5-5-5	39.9	西門則秋	吉岡秀宜
8着	1枠 1番	1:32.4	1/2	サクラミナクル	牡3 / 428 -5	松本幸祐	55kg	50.8	7人	7-8-9-9	39.1	溝橋利喜夫	組）トアロードクラブ
9着	3枠 3番	1:32.5	クビ	ピンクスキャン	牝3 / 480 +2	山崎雅由	53kg	7.8	4人	6-6-6-7	39.7	西門則秋	（株）ファーストビジョン
10着	7枠 8番	1:33.5	6	マイネルリブレット	牡4 / 510 -2	田野豊三	56kg	54.1	9人	8-9-10-10	39.6	尾林幸二	辻大作

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 10,2,5,9,4,3,1,8,6,7
• 2コーナー: 10-2,9,5,4,3,6,1,8,7
• 3コーナー: 10-2,9,5,4,(3,6),7,1,8
• 4コーナー: 10,2,9,5,4,7,3,6,1,8

気象

• 天候: 晴 31.9℃
• 風: 東北東 4.3m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	2	130円	1番人気
複勝	2	100円	1番人気
	9	110円	2番人気
	10	110円	3番人気
枠連	2-8	210円	1番人気
馬連	2-10	490円	2番人気
馬単	2-10	730円	3番人気
ワイド	2-9	180円	2番人気
	2-10	230円	3番人気
	9-10	330円	5番人気
3連複	2-9-10	530円	1番人気
3連単	2-10-9	2,360円	4番人気

馬券の売上

単勝	21.99万円	1.47%
複勝	19.67万円	1.31%
枠連	50.30万円	3.36%
馬連	112.33万円	7.50%
馬単	201.57万円	13.45%
ワイド	61.67万円	4.11%
3連複	244.07万円	16.29%
3連単	787.08万円	52.52%
合計	1,498.68万円

レース展開

コスモサプライズがハナを切る形、そのすぐ後ろを追走するエメラルブライト

先頭に立ったのはコスモサプライズ。リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にエメラルブライトが続く。その直後、エクリプスハーバーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ジョウショービジンは中団前め。センノフリージアは中団馬群の真ん中を追走。ピンクスキャンは中団後方の位置。そのあと、サクラミナクルが7番手。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはマイネルリブレット。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはサクラブルーム。最後方にバブルケットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エメラルブライトが類まれなレースセンスを活かした手堅い立ち回りで待望の初勝利を挙げる

先頭はコスモサプライズでリードは1馬身。単独の2番手にエメラルブライトが続く。その後ろ、ジョウショービジンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるコスモサプライズ。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた1番人気のエメラルブライトが次元の違う末脚を炸裂させてコスモサプライズを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着のコスモサプライズから7馬身差の3着には、3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びた2番人気のジョウショービジンが入った。