国東特別

1989年8月26日 土 15:05発走

• コース: 小倉芝2000m 右
• 開催: 3回小倉5日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 870,350,220,130,87
• 付加賞（万円）: 8.1,2.3,1.2
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上400万下
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	2:04.6		ハギノエーワン	牡4 / 506 +10	武豊	57kg	1.4	1人	5-3-3-2	36.0 / 39.5	伊藤修司	日隈広吉
2着	2枠 2番	2:04.9	1 3/4	スガリーダー	牡4 / 460 +2	小迫次男	57kg	7.5	3人	3-6-4-3	36.1 / 39.4	山田要一	菅原光太郎
3着	5枠 5番	2:05.3	2 1/2	フレッシュナムラ	牡3 / 458 +2	岡冨俊一	55kg	4.0	2人	2-1-1-1	37.0 / 39.0	野村彰彦	奈村信重
4着	8枠 8番	2:05.5	1 1/2	トウカイハマナス	牝4 / 398 +2	岸滋彦	55kg	8.5	4人	5-4-4-5	36.6 / 39.5	松元省一	内村正則
5着	6枠 6番	2:06.3	5	マッシュポテト	牝4 / 382 -2	小池隆生	55kg	185.7	8人	3-4-6-6	37.3 / 39.4	太宰義人	（有）荻伏三好ファーム
6着	7枠 7番	2:06.8	3	キクノエスプリ	牡4 / 468 -12	南井克巳	57kg	27.2	6人	7-7-7-7	37.3 / 39.7	宇田明彦	佐々木幸子
7着	4枠 4番	2:07.1	2	テンリパンザー	牡3 / 498 -2	土肥幸広	55kg	19.4	5人	1-2-2-3	38.8 / 38.9	島崎宏	山本静子
8着	3枠 3番	2:13.6	大差	テルノサミット	牡3 / 486 -12	熊沢重文	55kg	93.0	7人	8-8-8-8	41.3 / 40.1	内藤繁春	高橋照夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.6-12.4-12.9-13.3-12.3-11.9-11.9-12.2-12.3-11.8

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*4,5)-(2,6)(8,1)7-3
• 2コーナー: (4,*5)1(6,8)2,7=3
• 3コーナー: (4,*5)-1(8,2)6-7=3
• 4コーナー: (*5,1)(4,2)8,6-7=3

気象

• 天候: 曇 29.4℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	140円
複勝	1	100円
	2	130円
	5	100円
枠連	1-2	510円

レース展開

テンリパンザーが集団をリードする形、体半分差の2番手にフレッシュナムラが取り付く

テンリパンザーが逃げる恰好となり、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にフレッシュナムラが続く。少し間隔を置いて、スガリーダーとマッシュポテトが3番手の好位につける。トウカイハマナスとハギノエーワンは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはキクノエスプリ。少し離れた殿にテルノサミットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

国東特別、ハギノエーワンが持ち前の自在性を活かしたソツのない内容で断然の支持に応える

先頭はフレッシュナムラでリードは体半分。2番手にハギノエーワンが続く。その後ろ、テンリパンザーとスガリーダーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のハギノエーワンが鬼脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、3番手の位置からビュッとキレる脚で猛進したスガリーダーが続き、2着と2馬身半差の3着には、途中から先頭に立ったフレッシュナムラが入った。