3歳未勝利

2012年6月17日 日 10:20発走

• コース: 函館ダート1000m 右
• 開催: 1回函館4日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 460,180,120,69,46
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	59.6		ノボプレシャス	牝3 / 472 +2	三浦皇成	54kg	5.6	3人	1-1	36.5 / 34.9	天間昭一	（株）LS.M
2着	5枠 5番	59.8	1 1/2	ヴァップ	牝3 / 450 0	菱田裕二	51kg	8.0	5人	2-2	36.5 / 35.1	菊川正達	（有）ミルファーム
3着	7枠 10番	1:00.0	3/4	ワイルドアイザック	牡3 / 472 +8	的場勇人	56kg	3.0	1人	3-3	36.5 / 35.4	菅原泰夫	保坂義貞
4着	8枠 12番	1:00.4	2 1/2	スズカアーサー	牡3 / 442 -4	松田大作	56kg	5.3	2人	6-6	36.6 / 35.7	橋田満	永井啓弍
5着	1枠 1番	1:00.6	1 1/2	カルブンクルス	牝3 / 458 0	藤岡佑介	54kg	25.4	8人	9-8	36.4 / 35.9	田村康仁	高樽さゆり
6着	5枠 6番	1:00.9	2	サニースペシャル	牝3 / 466 -4	津村明秀	54kg	5.7	4人	8-8	37.0 / 35.9	谷原義明	宮崎守保
7着	7枠 9番	1:01.0	クビ	マコトアルカディア	牝3 / 400 -6	小林慎一郎	54kg	23.5	7人	3-4	37.5 / 35.6	矢作芳人	尾田左知子
8着	4枠 4番	1:01.2	1 1/4	ハルノスミエ	牝3 / 430 +10	丸山元気	54kg	61.2	11人	11-11	36.8 / 36.2	武藤善則	（有）中山牧場
9着	6枠 7番	1:01.2	クビ	オンジェム	牡3 / 452 -6	宮崎北斗	56kg	12.6	6人	11-11	36.8 / 36.2	新開幸一	山上和良
10着	8枠 11番	1:01.3	3/4	キープザメイク	牝3 / 472 +2	古川吉洋	54kg	34.8	10人	9-10	37.2 / 36.0	鈴木孝志	岡浩二
11着	6枠 8番	1:01.7	2 1/2	グラスリベラル	牝3 / 468 0	大野拓弥	54kg	31.1	9人	6-6	37.9 / 35.7	牧光二	半沢（有）
12着	2枠 2番	1:02.1	2 1/2	ホーホタル	牡3 / 498 +6	丹内祐次	56kg	70.3	12人	3-4	38.6 / 35.6	岩戸孝樹	芳賀克也

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-10.8-11.8-12.0-12.7

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 3,5(2,9,10)-(8,12)6(1,11)(4,7)
• 4コーナー: 3,5-10(2,9)(8,12)(6,1)11(4,7)

気象

• 天候: 曇 17.1℃
• 風: 西 1.9m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	3	560円	3番人気
複勝	3	190円	4番人気
	5	250円	5番人気
	10	150円	1番人気
枠連	3-5	650円	3番人気
馬連	3-5	2,200円	9番人気
馬単	3-5	4,310円	18番人気
ワイド	3-5	770円	9番人気
	3-10	500円	4番人気
	5-10	630円	8番人気
3連複	3-5-10	2,690円	7番人気
3連単	3-5-10	21,770円	69番人気

レース展開

ノボプレシャスが先頭に立つ展開、そのあとに続くヴァップ

ノボプレシャスが先頭に立つ格好となり、リードを1馬身ほど確保してレースを進める。単独の2番手にヴァップが続く。そのすぐ後ろ、ホーホタル、マコトアルカディア、ワイルドアイザックらが3番手の好位につける。少し空いて、グラスリベラルとスズカアーサーは中団やや前。サニースペシャルは中団後方の位置取り。後方5番手でジックリと折り合いに専念するのはカルブンクルスとキープザメイク。どん尻にハルノスミエとオンジェムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ノボプレシャスが優れたスピードで先手を取って、そのまま最後まで勢い止まらずトップでゴールイン

先頭はノボプレシャスでリードは1馬身。単独の2番手にヴァップが続く。2馬身以上空いて、ワイルドアイザックが3番手。1馬身離れて、ホーホタルとマコトアルカディアが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走るノボプレシャス。そのままノボプレシャスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールインした。2着には、2番手の位置からしぶとさが光る走りを見せたヴァップが続き、2着と3/4馬身差の3着には、3番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切った1番人気のワイルドアイザックが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた2番人気のスズカアーサーが入線した。