アラ系4歳以上300万下

1987年2月14日 土 10:10発走

• コース: 小倉ダート1700m 右
• 開催: 1回小倉5日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 300,120,75,45,30
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: アラ系アラ系4歳以上300万下
• 条件: [抽]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:53.2		チカスカイ	牝3 / 404 -4	樋口弘	53kg	10.5	5人	1-1-1-1	40.3 / 39.6	吉岡八郎	菅野久三郎
2着	3枠 3番	1:53.8	3 1/2	トリノガバナー	牡3 / 424 -2	土肥幸広	55kg	32.3	7人	6-5-4-4	40.5 / 40.1	島崎宏	鳥山昇
3着	5枠 5番	1:54.0	1 1/4	ベナーホリデイ	牝3 / 382 +2	横山典弘	50kg	62.0	8人	4-3-2-2	40.8 / 40.0	湯浅三郎	（有）荻伏三好ファーム
4着	8枠 8番	1:54.4	2 1/2	サンコーセブン	牡3 / 428 0	稲葉的海	55kg	8.2	3人	9-9-6-5	40.8 / 40.3	吉田三郎	小川高
5着	1枠 1番	1:54.6	1 1/4	アキノマーチ	牡3 / 430 -6	桜井誠二	55kg	3.3	2人	2-2-2-2	41.5 / 39.8	武田博	渡部正
6着	2枠 2番	1:55.3	4	カガノトウザイ	牡4 / 448 0	増井裕	56kg	1.7	1人	3-3-4-5	41.9 / 40.0	坂口正大	稗島達雄
7着	4枠 4番	1:55.5	1 1/4	ホクセツサクラ	牝3 / 420 -4	西橋豊治	53kg	68.6	9人	4-5-8-7	41.7 / 40.1	吉田三郎	平島尚武
8着	7枠 7番	1:55.5	アタマ	イベントランナー	牡3 / 424 -4	武田悟	55kg	10.0	4人	6-5-7-8	41.8 / 40.1	夏村辰男	林進
9着	8枠 9番	1:56.3	5	シンヒトシ	牡4 / 450 -6	安田隆行	56kg	18.7	6人	8-5-9-9	42.3 / 40.1	中村均	林正夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.1-11.7-13.8-14.0-12.9-13.4-13.5-13.4-13.4

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 6,1-2(5,4)(3,7)9,8
• 2コーナー: 6,1(5,2)(3,4,7,9)8
• 3コーナー: 6(5,1)(3,2)8,7,4,9
• 4コーナー: 6-(5,1)3(8,2)-4,7-9

気象

• 天候: 晴 12.0℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	1,050円
複勝	3	420円
	5	900円
	6	240円
枠連	3-6	7,600円

レース展開

チカスカイが集団を引っ張る形、直後の位置にアキノマーチが取り付く

ハナを奪ったのはチカスカイ。後続を1馬身ほど離してレースを進める。単独の2番手にアキノマーチが続く。2馬身以上空いて、カガノトウザイが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ベナーホリデイとホクセツサクラは中団やや前。トリノガバナーとイベントランナーは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはシンヒトシ。しんがりにサンコーセブンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

チカスカイが賦性の快足でハナを切ると、他馬に何もさせず楽々と逃げ切る

先頭はチカスカイでリードは2馬身以上。2番手にベナーホリデイとアキノマーチが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、軽快に逃げ続けるチカスカイ。そのままチカスカイが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、中団前目の位置から迫力のある伸び脚で猛進した7番人気のトリノガバナーが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びた8番人気のベナーホリデイが入った。1番人気のカガノトウザイは中団後方にいたが見せ場なく6着に敗れた。2番人気のアキノマーチは2番手にいたが最後一杯になって5着に敗れた。