浦和4R

一般C3五六

コース
浦和ダート1500m
開催
10回浦和2日
レース番号
4R
馬場状態
本賞金(万円)
80,28,16,12,8.4
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C3五六普通競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:39.6
1.9
1人
2-2-2-2
40.4/38.3
細川大輔
2着
7枠10番
1:39.7
1/2
15.4
6人
1-1-1-1
40.7/38.1
秋本竹子
3着
4枠4番
1:40.2
2 1/2
7.1
3人
6-5-4-5
40.4/39.0
冨田藤男
4着
5枠6番
1:40.5
1 1/2
13.3
5人
8-11-10-10
40.2/39.4
(株)馬事学院
5着
2枠2番
1:40.7
1
9.3
4人
9-8-9-8
40.6/39.6
前田幸治
6着
8枠11番
1:40.7
アタマ
60.4
9人
11-10-7-6
40.6/39.9
冨田藤男
7着
6枠8番
1:41.4
3
45.8
8人
5-4-5-3
41.7/38.9
岡本育枝
8着
5枠5番
1:41.7
1 1/2
4.1
2人
10-9-3-4
42.2/39.7
平川浩之
9着
1枠1番
1:41.8
3/4
36.2
7人
12-12-12-11
40.0/40.3
堀内一夫
10着
8枠12番
1:41.8
ハナ
68.1
10人
7-7-6-9
42.0/39.2
大島光二
11着
6枠7番
1:41.9
クビ
86.8
12人
4-6-8-7
41.8/38.7
藤江勢津男
12着
7枠9番
1:48.1
大差
牝4/433+2
72.1
11人
3-3-11-12
47.7/38.5
川上和彦
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
7.7-11.3-12.4-13.5-14.1-12.4-14.1-14.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 13.09前半 49.80(S補正 -1.40)(距離補正 6.30)前後半差 +4.90後半 54.70

通過順位

1コーナー
10,3,9,7,8,4,12,6,2,5,11-1
2コーナー
10,3,9,8,4,7,12,2,5,11,6-1
3コーナー
10,3,5,4,8,12,11,7,2,6,9,1
4コーナー
10,3,8,5,4,11,7,2,12,6,1-9
1着馬2着馬

気象

天候
8.0℃
3.5m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.92/2.30ピオニームーン1.11/3.30アイ1.17/2.68ダローザ1.32/4.18セイウングラッパ1.74/6.07ヴァローダムーン2.21/6.42ブルーミールピナス5.18/11.71ディヴェルシオーネ5.99/14.32バジガクミライ8.56/19.50ゴールドエーカー11.19/26.79セラフィーナ19.28/40.73トーセンウインク41.33/62.02スピカプレイス
単勝馬連
払戻金
単勝31901番人気
複勝31201番人気
42003番人気
102806番人気
枠連3-71,5505番人気
枠単3-71,7005番人気
馬連3-101,7806番人気
馬単3-102,6409番人気
ワイド3-42802番人気
3-106607番人気
4-101,58016番人気
3連複3-4-102,9409番人気
3連単3-10-413,68035番人気
馬券の売上
単勝394.21万円7.47%
複勝430.83万円8.17%
枠連174.13万円3.30%
枠単65.06万円1.23%
馬連459.08万円8.70%
馬単426.80万円8.09%
ワイド641.10万円12.15%
3連複879.11万円16.67%
3連単1,804.74万円34.21%
合計5,275.06万円

レース展開

ディヴェルシオーネがハナを切る形、そのすぐ後ろを追走するスピカプレイス

ディヴェルシオーネがハナを切る形となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にスピカプレイスが続く。そのすぐ後ろ、アイが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはピオニームーン。その1馬身後ろ、ヴァローダムーンは中団前寄り。セラフィーナは中団馬群の真ん中を追走。ダローザは中団後方の位置取り。続いて、バジガクミライが8番手。ゴールドエーカーは後方4番手に待機して機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはトーセンウインク。後方2番手の位置で悠然と構えるのはセイウングラッパ。少し離れた最後方にブルーミールピナスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スピカプレイスがベテラン馬の矜持を示す様な躍動感のある走りで下馬評通りの実力を証明

先頭はディヴェルシオーネでリードは1馬身。単独の2番手にスピカプレイスが続く。そのすぐ後ろ、ヴァローダムーンが3番手。1馬身離れて、トーセンウインクが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるディヴェルシオーネ。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のスピカプレイスが一歩一歩着実に終いの脚を伸ばしてディヴェルシオーネを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着のディヴェルシオーネから2馬身半差の3着には、中団前目の位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切ったセラフィーナが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えたバジガクミライが入線した。2番人気のトーセンウインクは先行勢の後ろにいたが最後一杯になって8着に敗れた。