3歳未勝利

2010年8月21日 土 11:40発走

• コース: 札幌ダート1700m 右
• 開催: 1回札幌3日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 13番	1:47.8		クレーンズラヴァー	牝3 / 434 -5	丸山元気	53kg	4.2	3人	10-10-11-7	37.3 / 38.1	清水英克	（有）本桐牧場
2着	6枠 9番	1:48.1	1 3/4	ジュンノアスカ	牝3 / 452 0	中谷雄太	54kg	14.1	5人	2-2-2-1	38.4 / 37.2	高橋義博	國分純
3着	3枠 3番	1:48.4	2	アドマイヤファイン	牝3 / 464 -6	勝浦正樹	54kg	3.6	2人	3-3-4-3	38.4 / 37.4	上原博之	近藤利一
4着	7枠 11番	1:48.5	3/4	スズノチーフベアー	牡3 / 446 +6	荻野琢真	56kg	2.6	1人	3-3-3-2	38.7 / 37.4	五十嵐忠男	阿部雅子
5着	4枠 5番	1:49.1	3 1/2	ニシノヤッコ	牝3 / 452 0	三浦皇成	54kg	18.0	6人	5-5-4-3	39.1 / 37.6	浅野洋一郎	西山茂行
6着	5枠 6番	1:49.2	1/2	ハッピーデュランダ	牡3 / 472 +2	丹内祐次	56kg	22.6	8人	8-8-7-7	39.1 / 37.7	中川公成	岡田勇
7着	4枠 4番	1:49.2	ハナ	プンジャガハティ	牡3 / 480 -12	黛弘人	56kg	20.2	7人	11-11-9-10	38.9 / 38.3	伊藤伸一	加藤信之
8着	6枠 8番	1:49.8	3 1/2	ディアナムラ	牝3 / 474 +4	四位洋文	54kg	8.7	4人	7-5-4-3	39.9 / 37.6	田村康仁	高樽さゆり
9着	8枠 12番	1:49.8	クビ	シゲルナガマサ	牡3 / 430 -4	長谷川浩大	56kg	157.4	10人	5-5-7-9	39.6 / 37.6	湯窪幸雄	森中蕃
10着	7枠 10番	1:50.0	1 1/2	アメージングシチー	牡3 / 482 +8	芹沢純一	56kg	198.9	12人	12-12-12-12	39.0 / 38.4	田所秀孝	（株）友駿ホースクラブ
11着	1枠 1番	1:50.3	2	スプリングローマ	牡3 / 478 -6	川須栄彦	53kg	165.1	11人	8-8-9-11	40.0 / 37.7	柄崎孝	加藤春夫
12着	5枠 7番	1:51.5	7	ベルモントルーナ	牝3 / 496 -8	宮崎北斗	54kg	126.9	9人	1-1-1-3	41.8 / 37.0	嶋田潤	（有）ベルモントファーム
13着	2枠 2番	1:53.4	大差	プレジャーマジン	セ3 / 470 -14	上村洋行	56kg	218.5	13人	13-12-13-13	41.7 / 38.4	友道康夫	佐々木主浩

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.9-11.1-12.4-13.3-13.1-12.9-12.5-12.4-13.2

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 7,9(3,11)(5,12)8(1,6)-13,4,10,2
• 2コーナー: 7,9(3,11)(5,12,8)(1,6)-13,4(2,10)
• 3コーナー: (*7,9)11(3,5,8)(12,6)(1,4)13-10-2
• 4コーナー: 9-11(7,3,5,8)(13,6)12,4,1-10=2

気象

• 天候: 晴 28.5℃
• 風: 南東 2.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	13	420円	3番人気
複勝	3	140円	1番人気
	9	300円	6番人気
	13	180円	3番人気
枠連	6-8	1,120円	6番人気
馬連	9-13	2,980円	14番人気
馬単	13-9	5,020円	20番人気
ワイド	3-9	530円	5番人気
	3-13	360円	3番人気
	9-13	870円	13番人気
3連複	3-9-13	2,110円	5番人気
3連単	13-9-3	14,730円	43番人気

レース展開

ベルモントルーナが隊列を率いる形、その直後にジュンノアスカが取り付く

ベルモントルーナが逃げる恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にジュンノアスカが続く。そのあと、アドマイヤファインとスズノチーフベアーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ニシノヤッコとシゲルナガマサは中団前目。ディアナムラは中団馬群の真ん中付近を追走。スプリングローマとハッピーデュランダは中団後方の位置取り。2馬身以上差があって、クレーンズラヴァーは後方4番手に控えて機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはプンジャガハティ。後方2番手の位置でじっとしているのはアメージングシチー。殿にプレジャーマジンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

クレーンズラヴァーが中位から力強い末脚を炸裂させて前の各馬をしっかりと交わす

先頭はジュンノアスカでリードは2馬身以上。単独の2番手にスズノチーフベアーが続く。その後ろ、ベルモントルーナ、アドマイヤファイン、ニシノヤッコ、ディアナムラらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるジュンノアスカ。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいたクレーンズラヴァーが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を収めた。2着には、途中から先頭に立ったジュンノアスカが続き、2着と2馬身差の3着には、3番手の位置から強靭な末脚を披露した2番人気のアドマイヤファインが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えた1番人気のスズノチーフベアーが入線した。