立冬特別

1994年11月5日 土 14:45発走

• コース: 東京芝1800m 左
• 開催: 5回東京1日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1370,550,340,210,137
• 付加賞（万円）: 30.1,8.6,4.3
• 負担重量: ハンデ
• クラス等区分: 4歳以上900万下
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:49.0		ハヤテマジシャン	牡6 / 444 +2	蛯名正義	54kg	5.1	3人	5-3-5	34.4 / 36.6	前田禎	川部宏
2着	1枠 1番	1:49.1	3/4	カネアサジ	牡4 / 490 -16	的場均	53kg	16.8	8人	2-2-2	35.0 / 36.3	阿部新生	金指利明
3着	2枠 2番	1:49.1	アタマ	ウメノウイナー	牡3 / 468 -2	江田照男	52kg	23.4	10人	5-7-8	34.2 / 36.6	中野隆良	梅崎敏則
4着	3枠 3番	1:49.2	1/2	ビショップリング	牝3 / 424 -6	嶋田高宏	54kg	4.4	2人	5-7-8	34.2 / 36.6	清水利章	吉田照哉
5着	7枠 8番	1:49.2	アタマ	キャンドルタイム	牡3 / 482 0	鹿戸雄一	53kg	8.6	5人	3-3-3	34.7 / 36.4	中尾銑治	堀田栄彦
6着	8枠 10番	1:49.3	1/2	ゴールデンセビル	牡3 / 444 +6	田中勝春	52kg	15.2	7人	5-7-8	34.5 / 36.6	佐藤征助	鈴木可一
7着	6枠 7番	1:49.4	1/2	シュレーダー	牡3 / 486 +2	岡部幸雄	53kg	3.3	1人	3-3-3	35.0 / 36.4	藤沢和雄	（有）大樹ファーム
8着	4枠 4番	1:49.6	1 1/4	マイネルスマイル	牡3 / 480 +2	中舘英二	53kg	12.9	6人	10-11-11	34.4 / 36.9	八木沢勝美	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
9着	5枠 5番	1:49.7	3/4	ブリッジテイオー	牡4 / 498 +4	蛯名利弘	55kg	21.5	9人	1-1-1	35.9 / 35.9	山田要一	（有）クローバークラブ
10着	8枠 11番	1:49.7	クビ	ヒトメボレ	牝5 / 456 +4	小林久晃	52kg	8.0	4人	10-7-5	35.0 / 36.9	高橋祥泰	飯田正
11着	7枠 9番	1:51.0	8	エクシードコーチ	牡3 / 446 0	横山典弘	52kg	114.7	11人	5-3-5	36.3 / 36.6	稗田研二	三田晃弘

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.5-12.1-12.8-12.9-12.2-12.1-11.4-11.7

超スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 5-1(7,8)(2,3,6,9,10)-(4,11)
• 3コーナー: 5,1(7,6,8,9)(2,3,10,11)4
• 4コーナー: 5,1(7,8)(6,9,11)(2,10,3)4

気象

• 天候: 晴 15.6℃
• 風: 北東 1.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	6	510円	3番人気
複勝	1	480円	8番人気
	2	590円	10番人気
	6	200円	3番人気
枠連	1-6	2,090円	9番人気
馬連	1-6	4,870円	24番人気

レース展開

ブリッジテイオーが集団を引き連れる展開、少し離れた位置をカネアサジが追走

主導権を奪ったのはブリッジテイオー。後続との差を2馬身以上保って馬群を先導。単独の2番手にカネアサジが続く。そのすぐ後ろ、シュレーダーとキャンドルタイムが3番手の好位につける。ウメノウイナー、ビショップリング、ハヤテマジシャン、エクシードコーチ、ゴールデンセビルらは中団後方の位置取り。少し離れたしんがりにマイネルスマイルとヒトメボレがいる隊列で最初のコーナーを通過。

立冬特別、ハヤテマジシャンが古馬の地力を見せる様な迫力十分の走りで4勝目を手中に収める

先頭はブリッジテイオーでリードは1馬身。単独の2番手にカネアサジが続く。そのあと、シュレーダーとキャンドルタイムが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのはカネアサジ。そのまま押し切るかに思われたが、中団後方にいたハヤテマジシャンが一歩一歩着実に末脚を伸ばしてカネアサジを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利を手にした。2着のカネアサジからアタマ差の3着には、後方2番手の位置から息の長い末脚を繰り出した10番人気のウメノウイナーが入った。そこから半馬身遅れた4着には、同じく後方2番手で直線を迎えた2番人気のビショップリングが入線した。1番人気のシュレーダーは好位にいたが失速して7着に敗れた。