4歳未出走

1988年4月10日 日 10:00発走

• コース: 東京ダート1400m 左
• 開催: 3回東京6日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 430,170,110,65,43
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未出走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 9番	1:27.8		イワサンライン	牡3 / 468 +2	玉井智光	54kg	7.0	2人	1-1	38.4 / 36.8	佐藤征助	小笠原啓人
2着	4枠 6番	1:28.3	3	ハーバーハーディ	牝3 / 386 0	中舘英二	53kg	22.8	6人	8-7	38.5 / 37.5	佐々木亜良	（株）ハーバー
3着	8枠 13番	1:28.7	2 1/2	セノエプリマ	牝3 / 444 +6	岩戸孝樹	52kg	30.1	8人	8-7	38.9 / 37.5	山崎彰義	一條市郎
4着	5枠 8番	1:28.8	1/2	パーティジョーク	牝3 / 452 -8	木幡初広	52kg	13.5	3人	4-2	39.2 / 37.2	稲葉幸夫	那須野牧場
5着	3枠 4番	1:29.1	1 3/4	チヨノマツカゼ	牝3 / 440 +2	岡部幸雄	53kg	1.3	1人	13-13	38.4 / 38.1	清水利章	西山正行
6着	8枠 14番	1:29.8	4	リュウスズラン	牝3 / 420 -14	田中剛	53kg	49.7	10人	7-7	40.0 / 37.4	柄崎義信	川端久雄
7着	7枠 12番	1:30.0	1 1/2	ペーパームーン	牝3 / 438 -6	郷原洋行	53kg	14.5	4人	4-2	40.4 / 37.2	矢倉玉男	ジョイ・レースホース（株）
8着	7枠 11番	1:30.2	1 1/4	フランシスカ	牝3 / 442 -8	鈴木寿	53kg	21.9	5人	3-2	40.6 / 37.0	尾形盛次	大藤光明
9着	3枠 3番	1:30.4	3/4	アズマベンチャー	牝3 / 436 -2	寺島祐治	50kg	88.4	11人	11-11	40.1 / 37.9	沢峰次	（株）東牧場
10着	5枠 7番	1:30.4	アタマ	フレイヤターフ	牝3 / 428 -8	的場均	53kg	91.3	12人	4-2	40.8 / 37.2	野平好男	佐藤重治
11着	4枠 5番	1:30.6	1 1/2	ブランドアイドル	牝3 / 506	上田悟	53kg	23.4	7人	11-11	40.3 / 37.9	石毛善衛	西山正行
12着	1枠 1番	1:30.9	1 3/4	キャッシュクロス	牝3 / 388 -12	伊藤暢康	51kg	31.8	9人	8-10	40.8 / 37.5	古賀一隆	橋本幸雄
13着	2枠 2番	1:32.5	10	ゴッドボーイ	牡3 / 508 -2	本間忍	55kg	175.4	14人	14-13	41.8 / 38.4	前田禎	斉藤功
14着	6枠 10番	1:33.2	4	コーヨーヒメ	牝3 / 444 -4	細川英二	53kg	135.0	13人	2-2	43.6 / 36.9	相川勝敏	佐藤欣治

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.2-11.8-11.8-12.6-13.0-12.8-12.6

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*9,10)11(8,7,12)14(1,6,13)-(3,5)4-2
• 4コーナー: 9(8,7,10,11,12)(6,14,13)-1(3,5)-(2,4)

気象

• 天候: 晴 11.1℃

馬場速度

遅

払戻金

単勝	9	700円
複勝	6	430円
	9	190円
	13	550円
枠連	4-6	3,600円

レース展開

イワサンラインが隊列を引き連れる形、半馬身後ろの位置にコーヨーヒメが取り付く

イワサンラインが先頭に立つ格好となり、僅かなリードで一団を牽引。2番手にコーヨーヒメが続く。その後ろ、フランシスカが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはパーティジョーク、フレイヤターフ、ペーパームーンら3頭。その1馬身後ろ、リュウスズランは中団前寄り。キャッシュクロス、ハーバーハーディ、セノエプリマらは中団後方の位置。少し差があって、後方5番手で折り合いに専念するのはアズマベンチャーとブランドアイドル。後方2番手の位置でじっとしているのはチヨノマツカゼ。少し離れた殿にゴッドボーイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

イワサンラインが天性の快足でハナに立つと、他馬の追撃を許さず堂々と逃げ切る

先頭はイワサンラインでリードは1馬身。2番手にパーティジョーク、フレイヤターフ、コーヨーヒメ、フランシスカ、ペーパームーンらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先行馬がなかなか止まらない中、尚も先頭を突き進む2番人気のイワサンライン。そのままイワサンラインが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、中団後方の位置から物凄い伸び脚で猛進したハーバーハーディが続き、2着と2馬身半差の3着には、同じく中団後方の位置から力強いフットワークでゴールまで走り切ったセノエプリマが入った。そこから半馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたパーティジョークが入線、さらに1馬身3/4差の5着には、最後方にいた1番人気のチヨノマツカゼが食い込んだ。