C2

レース展開

フランキンセンスとマーマネ

フランキンセンスとマーマネが並んで端をきる形となり、後続を1馬身ほど離して集団を先導。ゴールドウォリアーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、タイセイトレンディは中団前め。ヤマニントナーダは中団馬群の真ん中付近を追走。トップシークレットは中団後方の位置取り。後方3番手でじっくりと運ぶのはボルケーノペスカ。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはエリザベスベイ。最後方にエンカントがいる隊列で最初のコーナーを通過。

C2、マーマネが自慢のスピードで先手を取り、そのまま最後まで勢い緩まずトップでゴールイン

先頭はマーマネでリードは1馬身。単独の2番手にヤマニントナーダが続く。そのあと、フランキンセンスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走るマーマネ。そのままマーマネが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫った1番人気のヤマニントナーダを半馬身退けてトップでゴールに入った。2着のヤマニントナーダから2馬身差の3着には、中団前目の位置からゴールまでジンワリと伸びた2番人気のタイセイトレンディが入った。