トップシークレット（2014年生、母フサイチエレガンス）

トップシークレット（2014年2月23日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「最高機密」。毛色は栗毛。種牡馬のスウィフトカレント（当時13歳）と交配したフサイチエレガンスが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は(有)社台コーポレーション白老ファーム。主な勝ち鞍は2021年の一般C2。

経歴

デビュー前

2歳のとき、社台ファームから「千葉サラブレッドセールサラブレッド2歳」に上場され、井手慶祐によって648万円で落札された。

古賀慎明厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2016年）

12月3日、デビュー戦は石川裕紀人騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山ダート1200m 晴/重）に出走。馬体重は464kg。16頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では見所を作れず13着に終わった。

3歳（2017年）

2月25日、約3か月の間隔を開けて迎えた2戦目は、北村宏司騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。16頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚が止まってしまい13着に終わった。

4月8日、中5週で迎えた3戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（中山ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北村宏司騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではいいところがなく14着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた4戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北村宏司騎手（2戦0勝）。16頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後はタレてしまい14着に終わった。

7月16日、約2か月半の間隔を開けて迎えた5戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の大槌波板海岸賞（盛岡ダート1200m 雨/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

7月31日、中1週で迎えた6戦目は、3歳C2二（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚勢が鈍り6着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた7戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、3歳C2二（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた8戦目は、一般C2十八（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は高松亮騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。

9月2日、連闘で迎えた9戦目は、秋田ブロック協議会会長賞（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したクリノイサベルにクビ差届かず2着に甘んじた。

9月16日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で高松亮騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、カリストーガにハナ差交わされて2着に甘んじた。

10月14日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高松亮騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ノーザンライアンに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

10月21日、連闘で迎えた13戦目は、キリンFIRE賞（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で高松亮騎手（7戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のティーリアルに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

11月5日、中1週で迎えた14戦目は、盛岡愛馬の会賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で高松亮騎手（8戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったダイヤモンドホースに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

11月19日、中1週で迎えた15戦目は、JA岩手ふるさとひとめぼれ杯（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で高松亮騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で高松亮騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったアルアンダルスに詰め切れず、約12馬身差の2着に敗北した。

12月17日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。鞍上は10戦連続で高松亮騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた18戦目は、クリスマスイブ賞（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で高松亮騎手（12戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

4歳（2018年）

1月3日、中0週で迎えた19戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で高松亮騎手（13戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

3月26日、約2か月半の間隔を開けて迎えた20戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は高松亮騎手（14戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（15戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月6日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手（16戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松亮騎手（17戦1勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた25戦目は、岩本怜騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（18戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（19戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に差を詰めて、最後は2着のピアノコンチェルトを半馬身振り切って優勝

7月15日、中1週で迎えた28戦目は、おおつちキッチンカープロジェクト賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手（20戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

8月14日、中3週で迎えた29戦目は、一般C2七（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松亮騎手（21戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず5着に終わった。

8月26日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた30戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高松亮騎手（22戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1七（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ伸び切れず12着に終わった。

12月3日、約3か月の間隔を開けて迎えた32戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

12月10日、連闘で迎えた33戦目は、鈴木祐騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

12月17日、連闘で迎えた34戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。

5歳（2019年）

3月24日、約3か月の休み明けで迎えた35戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は岩本怜騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本怜騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岩本怜騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、エレクトリイオネにクビ差交わされて2着となった。

5月19日、中1週で迎えた39戦目は、塚本涼人騎手を鞍上に迎えて、一般C2十（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後はガス欠状態になり11着に敗れた。

6月9日、連闘で迎えた41戦目は、小林凌騎手を鞍上に迎えて、一般C2十四（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしっかりと末脚を伸ばして、最後は2着のチビッコギャングを半馬身振り切って勝利を手に入れた。

7月7日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で塚本涼人騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったユナイテッドボスを半馬身捉え切れず2着となった。

7月28日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったスターライトキスに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

8月11日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2七（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（4戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力十分の伸びを見せたが、ゴールデンスパローに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

8月18日、連闘で迎えた47戦目は、一般C2七（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（23戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

9月8日、中2週で迎えた48戦目は、一般C1六（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1五（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（6戦1勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚勢が衰えて11着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1七（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で塚本涼人騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

6歳（2020年）

3月22日、約5か月半の休養明けで迎えた51戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で塚本涼人騎手（8戦1勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き11着に終わった。

3月30日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で塚本涼人騎手（9戦1勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

4月6日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で塚本涼人騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

4月14日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で塚本涼人騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた55戦目は、一般C2（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（12戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林凌騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

6月1日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（13戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（14戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり11着に終わった。

6月14日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で塚本涼人騎手（15戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では生得の持続力で渋太く末脚を持続させて、最後は2着のモエレキンジトウをクビ差振り切って先頭ゴールを果たした。

6月29日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2（水沢ダート850m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で塚本涼人騎手（16戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

7月6日、連闘で迎えた62戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で塚本涼人騎手（17戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

7月14日、連闘で迎えた63戦目は、関本玲花騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天性の闘争本能でゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

7月21日、連闘で迎えた64戦目は、楽天競馬杯ポイント貯まる賞（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本玲花騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

7月27日、連闘で迎えた65戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本玲花騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず5着に終わった。

10月10日、約2か月半の間隔を開けて迎えた66戦目は、一般C1七（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本玲花騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた67戦目は、メルシャンワイン賞（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で関本玲花騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた68戦目は、一般C1九（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で関本玲花騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた69戦目は、いろはす賞（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（18戦2勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた70戦目は、一般C1八（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本玲花騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

7歳（2021年）

3月14日、約3か月の休養明けで迎えた71戦目は、一般C2（水沢ダート850m 小雨/不良）に出走。鞍上は高松亮騎手（24戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

3月22日、連闘で迎えた72戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（25戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

3月29日、連闘で迎えた73戦目は、一般C2（水沢ダート850m 晴/不良）に出走。鞍上は関本玲花騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

4月6日、連闘で迎えた74戦目は、一般C2（水沢ダート850m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本玲花騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

4月13日、連闘で迎えた75戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本玲花騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず6着に終わった。

5月17日、中4週で迎えた76戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた77戦目は、七夕裕次騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして、最後は2着のダブルレインボーを半馬身振り切って1着ゴールを果たした。

6月8日、中1週で迎えた78戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で七夕裕次騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

6月14日、連闘で迎えた79戦目は、一般C2（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で七夕裕次騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

6月22日、連闘で迎えた80戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で七夕裕次騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

6月29日、連闘で迎えた81戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 小雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で七夕裕次騎手（4戦1勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた82戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で七夕裕次騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛進したが、ラッキーバローズにハナ差交わされて2着に甘んじた。

7月12日、連闘で迎えた83戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（19戦2勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。

7月19日、連闘で迎えた84戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（20戦2勝）。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

7月27日、連闘で迎えた85戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で塚本涼人騎手（21戦2勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

8月22日、中3週で迎えた86戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 小雨/稍重）に出走。鞍上は関本玲花騎手（10戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

8月30日、連闘で迎えた87戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（22戦2勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず8着に敗れた。

9月5日、連闘で迎えた88戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本玲花騎手（11戦0勝）。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

10月26日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた89戦目は、キリン一番搾り生ビール賞（盛岡ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は村上忍騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた90戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は岩本怜騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた91戦目は、一般C1（盛岡ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は七夕裕次騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた92戦目は、一般C1八（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は関本玲花騎手（12戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では決め手が足りず11着に敗れた。

デビュー前

2歳のとき、社台ファームから「千葉サラブレッドセールサラブレッド2歳」に上場され、井手慶祐によって648万円で落札された。

佐藤雅彦厩舎（岩手）へ入厩。

デビュー前

2歳のとき、社台ファームから「千葉サラブレッドセールサラブレッド2歳」に上場され、井手慶祐によって648万円で落札された。

佐藤雅彦厩舎（岩手）へ入厩。

8歳（2022年）

3月12日、約3か月の休養明けで迎えた93戦目は、一般C2六（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本玲花騎手（13戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に敗れた。

3月21日、連闘で迎えた94戦目は、一般C2（水沢ダート850m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本玲花騎手（14戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

3月28日、連闘で迎えた95戦目は、一般C2（水沢ダート850m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で関本玲花騎手（15戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

4月4日、連闘で迎えた96戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本玲花騎手（16戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた97戦目は、一般C2（水沢ダート850m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で関本玲花騎手（17戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

4月25日、連闘で迎えた98戦目は、一般C2（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（26戦2勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた99戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は関本玲花騎手（18戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではひたひたと前との差を詰めて、最後は2着のコスモラフェットをクビ差振り切って雨中の大混戦を制した。

5月16日、中1週で迎えた100戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本玲花騎手（19戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

5月23日、連闘で迎えた101戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本玲花騎手（20戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に敗れた。

5月30日、連闘で迎えた102戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で関本玲花騎手（21戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではいいところがなく9着に終わった。

6月6日、連闘で迎えた103戦目は、一般C2（水沢ダート850m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で関本玲花騎手（22戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

6月12日、連闘で迎えた104戦目は、一般C2八（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で関本玲花騎手（23戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったチャナに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

7月10日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた105戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で関本玲花騎手（24戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

7月17日、連闘で迎えた106戦目は、花どんたく賞（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で関本玲花騎手（25戦1勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く3着に敗れた。

7月24日、連闘で迎えた107戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で関本玲花騎手（26戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

8月14日、中2週で迎えた108戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で関本玲花騎手（27戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

8月21日、連闘で迎えた109戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で関本玲花騎手（28戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

11月21日、約3か月の休み明けで迎えた110戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で関本玲花騎手（29戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

11月28日、連闘で迎えた111戦目は、一般C2（水沢ダート850m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で関本玲花騎手（30戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

12月5日、連闘で迎えた112戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で関本玲花騎手（31戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた113戦目は、一般C2（水沢ダート850m 小雪/不良）に出走。鞍上は高松亮騎手（27戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた114戦目は、C2（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。鞍上は関本玲花騎手（32戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

9歳（2023年）

3月13日、中9週で迎えた115戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた116戦目は、一般C2（水沢ダート850m 雨/重）に出走。鞍上は関本玲花騎手（33戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

5月14日、中6週で迎えた117戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に終わった。

5月21日、連闘で迎えた118戦目は、佐々木志音騎手を鞍上に迎えて、一般C2九（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

5月28日、連闘で迎えた119戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木志音騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。

6月4日、連闘で迎えた120戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木志音騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた121戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木志音騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

6月25日、連闘で迎えた122戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木志音騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったハートビートロックに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

7月2日、連闘で迎えた123戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木志音騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた124戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は高松亮騎手（28戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

7月23日、連闘で迎えた125戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（29戦2勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

11月26日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた126戦目は、一般C2（水沢ダート850m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手（30戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

12月3日、連闘で迎えた127戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、C2（水沢ダート850m 小雨/重）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた128戦目は、一般C2（水沢ダート850m 雪/不良）に出走。鞍上は高松亮騎手（31戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

10歳（2024年）

3月10日、約3か月の間隔を開けて迎えた129戦目は、春の水沢競馬オープニング賞（水沢ダート850m 晴/重）に出走。鞍上は関本玲花騎手（34戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

3月23日、中1週で迎えた130戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。鞍上は高松亮騎手（32戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

3月29日、連闘で迎えた131戦目は、一般C2（水沢ダート850m 雨/不良）に出走。鞍上は関本玲花騎手（35戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた132戦目は、一般C2八（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（33戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。