チビッコギャング（2014年生、母ミヤビハルカ）

経歴

デビュー前

2歳（2016年）

11月12日、デビュー戦は伴啓太騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（福島芝1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は394kg。16頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では末脚を伸ばせず15着に終わった。

3歳（2017年）

2月19日、約3か月半の休養明けで迎えた2戦目は、井上敏樹騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1600m 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。最後は脚を失くしてしまい16着に終わった。

3月27日、中4週で迎えた3戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、3歳C2二（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた4戦目は、3歳戦のテレトラック十和田開設15周年記念賞（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた5戦目は、3歳C2一（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた6戦目は、3歳C2二（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦の永同園45周年記念杯（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（4戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（盛岡芝1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた9戦目は、鈴木麻優騎手を鞍上に迎えて、3歳C2二（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた10戦目は、3歳C2二（水沢ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は関本淳騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

7月10日、連闘で迎えた11戦目は、3歳戦のシュシュ賞（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

7月30日、中2週で迎えた12戦目は、江川伸幸騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の盛岡さんさ踊り賞二組（盛岡芝1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の南部木挽唄全国大会大会長賞（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

9月2日、連闘で迎えた15戦目は、山形ブロック協議会会長賞（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本淳騎手（9戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（10戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

9月23日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（11戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず最後はドリームロマンスと並んで4着同着となった。

10月7日、中1週で迎えた18戦目は、盛岡りんご賞（盛岡ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（12戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

10月15日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2（盛岡芝1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（13戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2（盛岡芝1600m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（14戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

11月4日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手（15戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で関本淳騎手（16戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

11月25日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。鞍上は9戦連続で関本淳騎手（17戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で関本淳騎手（18戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

12月16日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で関本淳騎手（19戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

12月23日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2十八（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で関本淳騎手（20戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

4歳（2018年）

1月2日、中0週で迎えた27戦目は、一般C2二十（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で関本淳騎手（21戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

3月22日、約2か月半の間隔を開けて迎えた28戦目は、一般C2十六（水沢ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で関本淳騎手（22戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に敗れた。

4月1日、中0週で迎えた29戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で関本淳騎手（23戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2十六（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で関本淳騎手（24戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2十八（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で関本淳騎手（25戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2十七（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で関本淳騎手（26戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では素晴らしい伸び脚で猛追したが、抜け出したデルマノウヒメを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

5月20日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2（盛岡芝1600m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で関本淳騎手（27戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。最後はタレてしまい5着に終わった。

5月28日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で関本淳騎手（28戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

6月4日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で関本淳騎手（29戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2十八（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で関本淳騎手（30戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

6月23日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2十七（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で関本淳騎手（31戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では強烈な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のイケハートジョイに1馬身1/4の差をつけて待望の初白星を挙げた。

7月7日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は24戦連続で関本淳騎手（32戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で関本淳騎手（33戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2（盛岡芝1000m 曇/重）に出走。鞍上は26戦連続で関本淳騎手（34戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

8月15日、中0週で迎えた41戦目は、震災復興子ども達に夢と笑顔を（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は27戦連続で関本淳騎手（35戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は28戦連続で関本淳騎手（36戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

9月2日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は29戦連続で関本淳騎手（37戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は30戦連続で関本淳騎手（38戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2（盛岡芝1600m 曇/重）に出走。鞍上は31戦連続で関本淳騎手（39戦1勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

10月21日、中2週で迎えた46戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で関本淳騎手（40戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた47戦目は、木村直輝騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではキレのいい末脚を発揮し、2着となった。

11月4日、連闘で迎えた48戦目は、うま得info賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（41戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘したが、3着に終わった。

11月26日、中2週で迎えた49戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

12月3日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は関本淳騎手（42戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（43戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

5歳（2019年）

3月24日、約3か月半の休養明けで迎えた52戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（44戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

3月30日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

4月6日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2十六（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本淳騎手（45戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

4月13日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2十六（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（46戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

4月20日、連闘で迎えた56戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（47戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

4月27日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（48戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

5月3日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2十七（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（49戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では物凄い伸び脚で猛追したが、抜け出したインボルクにクビ差届かず2着となった。

5月14日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（50戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

6月2日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で急追したが、抜け出したフジノブローチを差し切れず、1馬身差の2着となった。

6月9日、連闘で迎えた62戦目は、一般C2十六（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は関本淳騎手（51戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず3着に敗れた。

6月16日、連闘で迎えた63戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（52戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したグレースミウを差し切れず、3馬身差の2着に敗北した。

6月23日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（53戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、抜け出したトップシークレットに半馬身届かず2着に敗北した。

7月6日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた65戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（54戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。

7月13日、連闘で迎えた66戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

7月20日、連闘で迎えた67戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（55戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

7月27日、連闘で迎えた68戦目は、未知の駒会会長杯（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（56戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

8月3日、連闘で迎えた69戦目は、一般C2十五（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（57戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るプリモアイズを強烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月10日、連闘で迎えた70戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（58戦2勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

8月17日、連闘で迎えた71戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（59戦2勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

8月25日、連闘で迎えた72戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（60戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

9月21日、中3週で迎えた73戦目は、一般C1七（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手（61戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したウインリコルドに半馬身届かず2着となった。

9月30日、連闘で迎えた74戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

10月7日、連闘で迎えた75戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

10月14日、連闘で迎えた76戦目は、楽天銀行賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

10月21日、連闘で迎えた77戦目は、鈴木祐騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた78戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木祐騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

11月4日、連闘で迎えた79戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木祐騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた80戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

12月9日、中3週で迎えた81戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（8戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。

12月17日、連闘で迎えた82戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた83戦目は、オッズパークレギュラー賞（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（10戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

6歳（2020年）

1月6日、連闘で迎えた84戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

3月20日、約2か月半の間隔を開けて迎えた85戦目は、一般C2十六（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木祐騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた86戦目は、一般C2十七（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本淳騎手（62戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

4月12日、連闘で迎えた87戦目は、一般C2十六（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（63戦2勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた88戦目は、エフエム岩手花金ラジオNEXTC2十六（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（64戦2勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた89戦目は、一般C2十八（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（65戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

5月10日、連闘で迎えた90戦目は、一般C2十七（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（11戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

5月17日、連闘で迎えた91戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた92戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（12戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

6月7日、連闘で迎えた93戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（13戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

6月14日、連闘で迎えた94戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（14戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

6月21日、連闘で迎えた95戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原辰徳騎手（15戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

6月28日、連闘で迎えた96戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。