5歳以上900万下

1999年2月20日 土 16:20発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 2回京都7日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 1050,420,260,160,105
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上900万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:11.8		タマモシークレット	牡4 / 484 0	仲田雅興	53kg	5.2	2人	1-1	36.4 / 35.4	柴田政見	タマモ（株）
2着	8枠 11番	1:11.9	1/2	ロデオドライブ	牡4 / 446 -2	和田竜二	55kg	1.9	1人	3-3	36.2 / 35.7	吉永猛	（有）グランド牧場
3着	3枠 3番	1:12.0	1/2	レインボーハルカ	牝4 / 466 -2	上村洋行	54kg	6.2	4人	4-5	36.3 / 35.7	島崎宏	堀脇操
4着	7枠 9番	1:12.2	1 1/4	マイネマリエ	牝4 / 476 -8	白浜雄造	51kg	69.7	8人	6-6	36.2 / 36.0	宮徹	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
5着	7枠 8番	1:12.4	1 1/2	トーホウゴールド	牡4 / 458 +2	O.ペリエ	56kg	5.2	3人	6-6	36.5 / 35.9	柴田光陽	東豊物産（株）
6着	8枠 10番	1:12.6	1	スリールション	牡5 / 484 -2	武豊	57kg	9.2	5人	4-3	36.9 / 35.7	藤岡範士	永井商事（株）
7着	4枠 4番	1:12.6	アタマ	スペードジャック	牡4 / 448 -2	河内洋	56kg	38.6	7人	8-8	36.5 / 36.1	西橋豊治	（有）ノースヒルズマネジメント
8着	2枠 2番	1:12.8	1 1/4	リードストーリー	牡5 / 482 +6	小林徹弥	57kg	30.3	6人	2-2	37.3 / 35.5	野村彰彦	狩野秀彦
9着	5枠 5番	1:12.9	3/4	アスワンビッグ	牡6 / 494 0	川合達彦	56kg	100.6	9人	9-8	36.7 / 36.2	星川薫	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
10着	6枠 7番	1:13.4	3	ケイエスカラー	牝5 / 476 -2	佐伯清久	55kg	141.2	10人	10-8	37.0 / 36.4	高橋成忠	高田喜嘉
11着	6枠 6番	1:14.1	4	トラノデイトナ	牡7 / 520 -4	橋本美純	56kg	446.1	11人	11-11	37.2 / 36.9	上田三千夫	岩崎僖澄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.2-11.7-11.9-12.1-12.4

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 1,2,11(3,10)(8,9)4,5,7-6
• 4コーナー: 1,2(11,10)3(8,9)(4,5,7)-6

気象

• 天候: 晴 6.3℃
• 風: 西北西 2.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	1	520円	2番人気
複勝	1	150円	4番人気
	3	130円	2番人気
	11	110円	1番人気
枠連	1-8	390円	2番人気
馬連	1-11	420円	1番人気

レース展開

タマモシークレットが先陣を切る展開、そのあとに続くリードストーリー

タマモシークレットが逃げを打つ形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にリードストーリーが続く。その直後、ロデオドライブが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはレインボーハルカとスリールション。トーホウゴールドとマイネマリエは中団後方の位置取り。スペードジャックは後方4番手に控えて虎視眈々と機を待つ。後方3番手でジックリと運ぶのはアスワンビッグ。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはケイエスカラー。少し離れたしんがりにトラノデイトナがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タマモシークレットが天与のスピードで逃げを打って、そのまま直線でも脚勢を維持させて先頭でゴールへと飛び込む

先頭はタマモシークレットでリードは1馬身。単独の2番手にリードストーリーが続く。その後ろ、ロデオドライブとスリールションが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る2番人気のタマモシークレット。そのままタマモシークレットが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は段々と追い迫った1番人気のロデオドライブを半馬身退けて勝利を収めた。2着のロデオドライブから半馬身差の3着には、中団前目の位置からゴールまでジワジワと伸びたレインボーハルカが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたマイネマリエが入線した。