第29回 東海ゴールドカップ (地方重賞)

2001年1月1日 月 15:50発走

• コース: 笠松ダート2500m 右
• 開催: 16回笠松5日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1300,455,221,156,78
• 負担重量: ハンデ
• クラス等区分: 一般D重賞競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	2:42.7		ミツアキサイレンス	牡4 / 490 +6	川原正一	54kg		1人	2-2-2-1	37.9	粟津豊彦	山本光明
2着	6枠 6番	2:43.2	2 1/2	ゴールドプルーフ	牡6 / 506 0	丸野勝虎	55.5kg		2人	4-3-3-2	38.2	今津勝之	近藤正道
3着	8枠 8番	2:44.4	6	タカノハハロー	牡7 / 488 +8	東川公則	53kg		3人	1-1-1-3	39.8	加藤保行	浅野吉彦
4着	3枠 3番	2:46.9	大差	メジロカムイ	セ5 / 480 +6	田辺弘	53kg		4人	8-8-6-6	41.1	町野良隆	（有）メジロ牧場
5着	4枠 4番	2:47.3	2	ウララマンスタ	牡5 / 508 +4	安藤光彰	52.5kg		5人	6-6-7-7	41.4	柴田高志	寺川壯二
6着	2枠 2番	2:47.9	3	ボナンザーローマン	牡5 / 482 0	大塚研司	49kg		6人	5-4-4-4	42.5	今井孝一	遠藤博美
7着	1枠 1番	2:48.0	1/2	オーバーザガルチ	牡8 / 500 0	仙道光男	51kg		7人	3-5-5-5	42.4	南輝幸	松原弘士
8着	5枠 5番	2:49.6	8	サクセス	牡6 / 444 -4	柴山雄一	51.5kg		8人	7-7-8-8	43.4	飯干秀人	岡崎修

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 8,7,1,6,2,4,5,3
• 2コーナー: 8,7,6,(1,2),4,5,3
• 3コーナー: 8,7,6,2,1,4,5,3
• 4コーナー: 8,7,6,2,1,4,5,3
• 直線(2周目): 8,7,6,2,1,4,5,3
• 2コーナー: 8,7,6,2,1,4,5,3
• 3コーナー: 8,7,6-2,1,3,4,5
• 4コーナー: 7,6,8=2,1,3,4,5

気象

• 天候: 晴 6.3℃
• 風: 北西 1.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	7	160円
複勝	6	140円
	7	110円
	8	140円
枠連	6-7	200円
枠単	7-6	270円

レース展開

タカノハハローが後続を引っ張る形、2番手に続くミツアキサイレンス

タカノハハローが端を奪う恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を引っ張っていく。単独の2番手にミツアキサイレンスが続く。そのあと、オーバーザガルチが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ゴールドプルーフは中団前目。ボナンザーローマンは中団後方の位置取り。後方3番手でジックリと運ぶのはウララマンスタ。後方2番手の位置で力をタメるのはサクセス。最後尾にメジロカムイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

東海ゴールドC、ミツアキサイレンスが途中からハナに立ち、そのまま後続を封じ切る貫禄のある立ち回りで勝つ！

先頭はミツアキサイレンスでリードは1馬身。単独の2番手にゴールドプルーフが続く。その後ろ、タカノハハローが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走する1番人気のミツアキサイレンス。そのままミツアキサイレンスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せた2番人気のゴールドプルーフが続き、2着と6馬身差の3着には、3番手の位置から稟賦の勝負根性でゴールまで力戦したタカノハハローが入った。