門別4R

一般C4-4

コース
門別ダート1700m
開催
15回門別5日
レース番号
4R
馬場状態
本賞金(万円)
15,2.4,1.8,1.2,0.6
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般C4-4
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠4番
1:52.0
11.4
4人
12-12-12-12
38.5
廣田恒行
2着
7枠10番
1:52.7
4
1.9
1人
7-7-5-4
40.1
伊達修一
3着
6枠8番
1:52.9
1
119.2
10人
4-4-3-3
40.5
吉田安惠
4着
6枠7番
1:52.9
クビ
9.4
3人
3-3-2-1
40.6
山口春夫
5着
3枠3番
1:53.0
クビ
13.6
7人
11-11-8-4
40.1
森永正志
6着
8枠12番
1:53.0
クビ
100.9
9人
10-10-8-4
40.1
藤井謙
7着
5枠5番
1:53.4
2
2.9
2人
8-8-11-11
40.4
(有)グランド牧場
8着
8枠11番
1:53.5
クビ
12.3
5人
5-6-5-4
40.9
(有)大野商事
9着
7枠9番
1:54.1
3
12.4
6人
9-8-8-8
41.2
組)パートナーシップ愛馬会
10着
5枠6番
1:55.5
7
262.2
12人
1-2-3-8
43.1
橋本義次
11着
2枠2番
1:55.8
1 1/2
131.1
11人
5-5-7-8
43.0
大野春男
12着
1枠1番
1:56.1
1 1/2
87.4
8人
1-1-1-1
44.0
鹿戸照美
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
(1,6),7,8,(2,11),10,5,9,12,3,4
2コーナー
1,6,7,8,2,11,10,(5,9),12,3,4
3コーナー
1,7,(6,8),(10,11),2,(9,12,3),5,4
4コーナー
(1,7),8,(10,11,12,3),(2,6,9),5,4
1着馬2着馬

気象

天候
2.1℃
東北東1.2m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.28/1.12トートホットライン0.56/1.74フサイチボーイ0.62/2.75ヴェークレール0.73/3.02テスタンミラクル0.84/4.66ミスハーリー5.45/10.57マネーゲーム5.98/6.45マルキーズ6.02/9.81キタサンアマゾン6.50/22.86リュウシコウ7.89/24.63カチドキハル25.89/49.93ゴールドフェスタ39.22/62.48プティトリアノン
単勝馬連
払戻金
単勝41,1404番人気
複勝43805番人気
82,32010番人気
101904番人気
枠連4-76202番人気
馬連4-107403番人気
馬単4-102,30010番人気
ワイド2,32010番人気
3連複4-8-1018,45043番人気
3連単4-10-8179,400348番人気
馬券の売上
単勝17.76万円2.13%
複勝29.69万円3.56%
枠連39.94万円4.79%
馬連73.17万円8.77%
馬単91.51万円10.96%
3連複144.98万円17.37%
3連単437.55万円52.43%
合計834.60万円

レース展開

ミスハーリーとトートホットライン

ミスハーリートートホットラインが並んで先頭に立つ形となり、後続との差を1馬身ほど保ってレースを進める。カチドキハルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはヴェークレール。その1馬身後ろ、フサイチボーイキタサンアマゾンは中団前め。プティトリアノンは中団馬群の真ん中を追走。ゴールドフェスタは中団後方の位置。マルキーズは後方4番手で前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはテスタンミラクル。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはマネーゲーム。しんがりにリュウシコウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リュウシコウが古豪の威厳を顕示する様なパワフルな走りで待望の初白星を挙げる

先頭はミスハーリーカチドキハルでリードは1馬身。ヴェークレールが3番手。1馬身離れて、プティトリアノンキタサンアマゾンテスタンミラクルマネーゲームらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、4番手から抜け出したのは1番人気のプティトリアノン。そのまま押し切るかに見えたが、最後方にいたリュウシコウが次元の違う末脚を炸裂させ前にいた11頭をごぼう抜きし、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、先行勢の後ろの位置から堅実な伸びを見せた1番人気のプティトリアノンが続き、2着と1馬身差の3着には、3番手の位置から天稟の敢闘精神でゴールまで力走した10番人気のヴェークレールが入った。そこからクビ差遅れた4着には、途中から先頭に立ったカチドキハルが入線した。2番人気のゴールドフェスタは後方2番手にいたが決め手が足りず7着に敗れた。