5歳以上500万下

1990年1月14日 日 13:05発走

• コース: 中山ダート1200m 右
• 開催: 1回中山5日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 670,270,170,100,67
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:13.6		チャンピオンロード	牡5 / 488 +2	柴田政人	57kg	1.2	1人	1-1	39.1 / 34.5	矢野幸夫	坪野谷純子
2着	5枠 5番	1:14.3	4	アマミヒーロー	牡5 / 450 -14	小野次郎	54kg	37.5	9人	8-6	38.1 / 36.2	清水利章	鈴木四郎
3着	8枠 9番	1:14.4	クビ	メイジクロスオー	牡4 / 448 +12	的場均	56kg	8.6	2人	4-4	39.0 / 35.4	飯塚好次	鈴木キヌ子
4着	7枠 8番	1:14.7	2	タケデンバラード	牡5 / 488 -12	岡山定夫	57kg	10.7	4人	2-2	40.2 / 34.5	元石孝昭	武市伝一
5着	2枠 2番	1:14.8	3/4	キクカワンダー	牡4 / 426 -2	坂本勝美	56kg	34.1	7人	10-10	37.9 / 36.9	高木嘉夫	飯島和吉
6着	4枠 4番	1:15.1	1 3/4	グリーンベール	牡4 / 508 +14	寺島祐治	56kg	39.8	10人	5-4	39.6 / 35.5	佐藤全弘	竹内昭二
7着	1枠 1番	1:15.5	2 1/2	キャッシュトライ	牡5 / 482 +8	藤原英幸	56kg	10.0	3人	9-9	38.9 / 36.6	小林常泰	橋本幸雄
8着	6枠 6番	1:15.5	アタマ	コンバットジョオー	牝5 / 480 +16	柴田弘之	55kg	26.6	5人	5-7	39.9 / 35.6	見上恒芳	平林喜久男
9着	7枠 7番	1:15.9	2 1/2	ムードミュージック	牝4 / 464 +14	加藤和宏	54kg	30.7	6人	7-8	40.1 / 35.8	野平好男	吉田善哉
10着	8枠 10番	1:16.6	4	ジングウヤマト	牡5 / 514 0	坂井千明	57kg	36.6	8人	3-3	41.6 / 35.0	前田禎	片岡良夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-10.8-11.4-12.3-13.0-13.8

超ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*3,8)-10,9(4,6)7-5-1,2
• 4コーナー: (*3,8)=10(9,4)5,6-7,1,2

気象

• 天候: 曇 5.0℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	120円
複勝	3	100円
	5	360円
	9	180円
枠連	3-5	1,370円

レース展開

チャンピオンロードが隊列を引っ張る展開、その半馬身後ろにタケデンバラードが続く

チャンピオンロードが先手を取る恰好となり、体半分のリードで集団を引っ張っていく。2番手にタケデンバラードが続く。少し離れて、ジングウヤマトが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、メイジクロスオーは中団前寄り。グリーンベールとコンバットジョオーは中団馬群の真ん中付近を併走。ムードミュージックは中団後方の位置。少し間隔を置いて、後方3番手で折り合いに専念するのはアマミヒーロー。さらに2馬身以上離れて、後方2番手の位置で力をタメるのはキャッシュトライ。どん尻にキクカワンダーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

チャンピオンロードがスピードの違いで端を奪うと、後続につけ込む隙を与えず鮮やかに逃げ切る

先頭はチャンピオンロードでリードは体半分。2番手にタケデンバラードが続く。やや離れて、ジングウヤマトが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、抜け出したのは1番人気のチャンピオンロード。そのままチャンピオンロードが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利した。2着には、中団の位置から矢のような伸び脚で急追した9番人気のアマミヒーローが続き、2着とクビ差の3着には、中団前目の位置からゴールまでジンワリと伸びた2番人気のメイジクロスオーが入った。