’95セレブレイションカップ

1995年3月5日 日 13:50発走

• コース: 中山芝1200m 外 右
• 開催: 2回中山4日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 1380,550,350,210,138
• 付加賞（万円）: 31.5,9.0,4.5
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上900万下
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:11.3		ダイワコーチ	牡4 / 478 +4	藤田伸二	56kg	11.4	6人	7-7	36.2 / 35.1	古賀一隆	大和商事（株）
2着	1枠 1番	1:11.4	1/2	アインボーイ	牡4 / 462 -2	C.ナカタニ	56kg	35.7	11人	11-11	36.0 / 35.4	中野渡清一	下司楯夫
3着	7枠 10番	1:11.4	ハナ	トップアリーオーン	牝4 / 468 -2	J.ブラボ	54kg	5.4	3人	9-8	36.2 / 35.2	古賀一隆	大崎浩一
4着	8枠 11番	1:11.4	ハナ	ダンシングフレール	牝5 / 460 0	田中勝春	55kg	4.7	2人	4-3	36.6 / 34.8	郷原洋行	吉田照哉
5着	4枠 4番	1:11.5	3/4	エプソムカラー	牝4 / 436 -6	J.ウィーバー	54kg	11.6	7人	6-6	36.6 / 34.9	稲葉隆一	（株）ジャパン・ホースマン・クラブ
6着	6枠 8番	1:11.7	1 1/2	タイキソルジャー	セ5 / 488 0	O.ペリエ	57kg	3.6	1人	4-3	37.0 / 34.7	藤沢和雄	（有）大樹ファーム
7着	2枠 2番	1:11.8	3/4	ショーマストゴオン	牡4 / 488 0	G.フォルテ	56kg	10.6	5人	9-9	36.5 / 35.3	佐藤林次郎	渡辺喜八郎
8着	3枠 3番	1:12.8	6	メイプルトウショウ	牝4 / 432 -2	渡辺壮	54kg	18.1	9人	11-12	37.4 / 35.4	古賀史生	トウショウ産業（株）
9着	8枠 12番	1:12.9	クビ	アイランドブルース	牝4 / 474 0	内田博幸	54kg	14.9	8人	1-1	39.0 / 33.9	増沢末夫	嶋村二三男
10着	7枠 9番	1:12.9	ハナ	スロクスサノオ	牡4 / 444 0	横山典弘	56kg	19.5	10人	3-3	38.2 / 34.7	矢野照正	（有）スロク
11着	5枠 6番	1:13.1	1 1/2	マインドユー	牡4 / 452 -2	角田晃一	56kg	8.6	4人	2-2	39.1 / 34.0	河野通文	芳賀満男
12着	6枠 7番	1:13.5	2 1/2	スターソング	牡4 / 458 0	P.ペイン	56kg	104.3	12人	7-9	38.5 / 35.0	藤原敏文	角田哲男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-10.4-11.2-11.6-12.7-13.1

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 12,6-9(8,11)4(7,5)(2,10)(1,3)
• 4コーナー: 12,6-(8,9,11)4,5,10(7,2)1,3

気象

• 天候: 晴 10.4℃
• 風: 北西 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	1,140円	6番人気
複勝	1	780円	11番人気
	5	360円	7番人気
	10	240円	3番人気
枠連	1-5	5,850円	23番人気
馬連	1-5	13,100円	50番人気

レース展開

アイランドブルースが一団を引っ張る形、そのすぐ後ろにマインドユーが続く

アイランドブルースが先手を取り、後続を1馬身ほど離してレースを進める。単独の2番手にマインドユーが続く。2馬身以上差があって、スロクスサノオが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはタイキソルジャーとダンシングフレール。その1馬身後ろ、エプソムカラーは中団前め。スターソングとダイワコーチは中団後方の位置取り。後方5番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはショーマストゴオンとトップアリーオーン。最後方にアインボーイとメイプルトウショウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

’95セレブレイションC、ダイワコーチが中団後方から力感に満ちた差し脚を弾けさせて前の馬たちをしっかりとねじ伏せる

先頭はアイランドブルースでリードは1馬身。単独の2番手にマインドユーが続く。少し差があって、タイキソルジャー、スロクスサノオ、ダンシングフレールらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、中団にいたダイワコーチがぐいぐいと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後はグイグイと追い迫った11番人気のアインボーイを半馬身退けて勝利を物にした。2着のアインボーイからハナ差の3着には、中団後方の位置からパワフルな末脚を繰り出したトップアリーオーンが入った。そこからハナ差遅れた4着には、好位で直線を迎えた2番人気のダンシングフレールが入線した。1番人気のタイキソルジャーは好位にいたが見せ場なく6着に敗れた。