川崎5R

一般C2七八九

コース
川崎ダート1500m
開催
9回川崎3日
レース番号
5R
馬場状態
本賞金(万円)
100,30,18,12,10
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C2七八九一般競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:36.0
11人
5-3-3-2
41.3/36.0
横澤省一
2着
7枠11番
1:36.0
ハナ
3人
7-7-6-4
40.7/36.3
(有)ユートピア牧場
3着
1枠1番
1:36.1
3/4
1人
1-1-1-1
41.9/35.4
内海正章
4着
6枠8番
1:36.3
1
10人
6-6-5-3
41.0/36.2
岸田勝宏
5着
6枠9番
1:36.5
1
9人
10-9-9-9
40.4/36.8
栗原清子
6着
5枠7番
1:36.6
1/2
4人
11-11-11-7
40.2/37.0
森中蕃
7着
4枠5番
1:36.8
1 1/2
6人
8-8-8-6
41.1/36.5
金子真人
8着
7枠10番
1:37.4
3
7人
13-13-9-10
41.2/37.3
藤井直樹
9着
4枠4番
1:37.6
1 1/2
2人
3-4-4-7
42.7/35.7
加藤尋康
10着
5枠6番
1:37.8
3/4
5人
12-12-13-11
41.2/37.1
斎藤貞夫
11着
2枠2番
1:38.4
3
8人
2-2-2-5
43.9/35.5
佐々木薫
12着
8枠13番
1:39.5
5
13人
9-10-12-12
43.1/36.7
井出一弘
13着
8枠12番
1:40.5
5
12人
4-5-7-13
45.2/35.8
柘植和夫
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
5.8-10.8-12.1-13.3-12.2-13.3-14.6-13.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.61前半 45.00(S補正 -1.40)(距離補正 4.40)前後半差 +9.00後半 54.00

通過順位

1コーナー
1,2,4,12,3,8,11,5,13,9,7,6,10
2コーナー
1,2,3,4,12,8,11,5,9,13,7,6,10
3コーナー
1,2,3,4,8,11,12,5,(9,10),7,13,6
4コーナー
1,3,8,11,2,5,(7,4),9,10,6,13,12
1着馬2着馬

気象

天候
17.1℃
4.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝310,000
複勝1150
31,100
11210
枠連3-716,890
枠単3-736,040
馬連3-1114,310
馬単3-1174,820
ワイド1-32,860
1-11470
3-114,630
3連複1-3-1123,830
3連単3-11-1254,460

レース展開

セイントプラチナが後続を先導、2番手を進むサッポロハーン

前に出たのはセイントプラチナ。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にサッポロハーンが続く。そのすぐ後ろ、シュリケンキッズが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはバンリートート。その1馬身後ろ、ゴールデンタイドは中団前め。サーペンヴィグラスは中団馬群のど真ん中を追走。クリムゾンクエストは中団後方の位置。続いて、マウイジャカランダが8番手。その後ろ、ヒデボンバイエが9番手。サンクスミリオンは後方4番手に待機して虎視眈々と機をうかがう。後方3番手で折り合いをつけるのはシゲルサンキム。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはキャンビーウノ。しんがりにセイカモリオカがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゴールデンタイドが低かった前評判をひっくり返す様な奮闘を見せて勝利をつかむ

先頭はセイントプラチナでリードは1馬身。単独の2番手にゴールデンタイドが続く。その後ろ、サーペンヴィグラスが3番手。1馬身離れて、クリムゾンクエストが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた11番人気のゴールデンタイドが一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後はグングンと追い迫ったクリムゾンクエストをハナ差で抑え込み勝利を手に入れた。2着のクリムゾンクエストから3/4馬身差の3着には、逃げ粘ったセイントプラチナが入った。そこから1馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた10番人気のサーペンヴィグラスが入線した。2番人気のシュリケンキッズは中団後方にいたがいいところなく9着に敗れた。