4歳以上C2

レース展開

アトムテイオーが一団を率いる形、そのあとにツクバハッピネスが取り付く

アトムテイオーが端を奪う形となり、リードを1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にツクバハッピネスが続く。そのすぐ後ろ、オクラホマヒルスが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、シーアイリスは中団前目。オペラダンジグは中団馬群の丁度真ん中を追走。シルバーゴッドレスは中団後方の位置取り。その後ろ、エンゼルパワーが7番手。後方3番手で折り合いをつけるのはサンショーマズル。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはトップフェアリー。どん尻にモナクチューキチがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ツクバハッピネスが低かった前評判を覆す様な渾身の走りで波乱の立役者に！

先頭はアトムテイオーとツクバハッピネスでリードは1馬身。シーアイリスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。