2歳新馬

2006年11月4日 土 11:10発走

• コース: 京都芝1200m 右
• 開催: 6回京都1日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳新馬
• 条件: [指定]
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:10.1		フロントダッシュ	牡2 / 458	本田優	55kg	28.0	6人	3-3	34.4 / 35.7	昆貢	池田豊治
2着	7枠 9番	1:10.3	1 1/4	ライフストリーム	牡2 / 496	武豊	55kg	2.5	2人	2-2	34.8 / 35.5	佐山優	林順子
3着	6枠 7番	1:10.4	3/4	ノボリシスター	牝2 / 448	川原正一	54kg	50.0	8人	1-1	35.0 / 35.4	瀬戸口勉	原田豊
4着	4枠 4番	1:10.7	2	タイムブレイカー	牡2 / 486	福永祐一	55kg	2.4	1人	5-5	34.8 / 35.9	浅見秀一	杉山美惠
5着	1枠 1番	1:10.7	ハナ	コーリングユー	牡2 / 520	C.ルメール	55kg	8.0	4人	11-11	33.6 / 37.1	石坂正	（有）社台レースホース
6着	8枠 11番	1:10.7	アタマ	マルブツグローリア	牡2 / 442	岩田康誠	55kg	34.4	7人	10-10	34.0 / 36.7	加用正	大澤毅
7着	8枠 10番	1:10.8	クビ	ブライトネスバイオ	牝2 / 482	安部幸夫	54kg	7.3	3人	3-3	35.1 / 35.7	崎山博樹	バイオ（株）
8着	2枠 2番	1:10.8	アタマ	ニホンピロシェリー	牝2 / 478	小牧太	54kg	13.9	5人	9-7	34.4 / 36.4	服部利之	小林百太郎
9着	6枠 6番	1:11.3	3	タカオストロング	牡2 / 468	野元昭嘉	55kg	297.9	11人	7-7	35.1 / 36.2	野元昭	櫻井登
10着	5枠 5番	1:11.3	クビ	リング	牝2 / 376	田村太雅	51kg	159.5	10人	7-7	35.1 / 36.2	岩元市三	沼川一彦
11着	7枠 8番	1:12.3	6	クリノビッグタイム	牝2 / 452	幸英明	54kg	157.1	9人	5-5	36.4 / 35.9	福島信晴	栗本博晴

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.3-11.5-11.6-11.5-11.6

スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 7,9(3,10)(4,8)-(5,6)2,11,1
• 4コーナー: 7,9(3,10)(4,8)(5,6,2)11-1

気象

• 天候: 晴 18.4℃
• 風: 北 1.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	3	2,800円	6番人気
複勝	3	430円	6番人気
	7	540円	8番人気
	9	140円	1番人気
枠連	3-7	3,380円	12番人気
馬連	3-9	2,330円	8番人気
馬単	3-9	7,550円	22番人気
ワイド	3-7	3,900円	30番人気
	3-9	830円	8番人気
	7-9	1,130円	14番人気
3連複	3-7-9	11,810円	35番人気

レース展開

ノボリシスターが全馬を率いる形、その直後に続くライフストリーム

ノボリシスターがハナを取り切り、後続との差を1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にライフストリームが続く。その後ろ、フロントダッシュとブライトネスバイオが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、タイムブレイカーとクリノビッグタイムは中団やや前。少し空いて、リングとタカオストロングは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはニホンピロシェリー。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはマルブツグローリア。どん尻にコーリングユーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フロントダッシュが高い機動力を駆使したソツのない取り口で初勝利を挙げる

先頭はノボリシスターでリードは1馬身。単独の2番手にライフストリームが続く。その後ろ、フロントダッシュとブライトネスバイオが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは2番人気のライフストリーム。そのまま押し切るかに見えたが、好位にいたフロントダッシュがぐんぐんと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、2番手の位置から持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いた2番人気のライフストリームが続き、2着と3/4馬身差の3着には、逃げ粘ったノボリシスターが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた1番人気のタイムブレイカーが入線した。