アラ系3歳未勝利

1993年10月10日 日 10:00発走

• コース: 福島芝1700m 右
• 開催: 2回福島4日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 310,120,78,47,31
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: アラ系アラ系3歳未勝利
• 条件: [抽]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:46.8		キンショークイン	牝2 / 412 +2	小原義之	53kg	17.2	7人	5-5-3-2	37.7 / 37.3	吉岡八郎	礒野日出夫
2着	5枠 5番	1:47.0	1 1/4	ラッキーギャル	牝2 / 474 -4	大塚栄三郎	53kg	1.7	1人	3-2-2-1	38.0 / 37.1	秋山雅一	小堺正明
3着	1枠 1番	1:47.1	1/2	ナッキーブライト	牝2 / 396 +2	清水英次	53kg	7.4	3人	1-1-1-2	38.1 / 37.0	湯浅三郎	吉村百合子
4着	8枠 10番	1:47.2	1/2	キョウエイクイーン	牝2 / 386 0	小林淳一	52kg	6.8	2人	5-5-4-4	38.0 / 37.3	高木嘉夫	松岡正雄
5着	2枠 2番	1:47.9	4	ビッグテンプル	牡2 / 454 -6	徳吉孝士	51kg	18.1	8人	3-2-4-4	38.7 / 37.1	古賀史生	（株）寺田工務店
6着	6枠 6番	1:48.0	3/4	マロンセイコ	牝2 / 402 +2	天間昭一	53kg	16.5	6人	7-7-7-6	38.2 / 37.6	古賀史生	栗崎清治
7着	8枠 11番	1:48.2	1 1/4	アインフット	牡2 / 414 0	内山正博	53kg	13.4	4人	9-9-7-7	38.4 / 38.0	吉田三郎	（株）アイナカ商事
8着	4枠 4番	1:48.7	3	ゴズレンポウ	牡2 / 436 -4	安田富男	53kg	16.1	5人	7-7-10-10	38.7 / 37.6	元石孝昭	武市弘
9着	7枠 9番	1:49.2	3	ターボエーワン	牡2 / 498 -6	土谷智紀	52kg	33.9	9人	9-9-7-7	39.4 / 38.0	鈴木康弘	荒木榮一
10着	3枠 3番	1:49.3	1/2	レディーシュンポウ	牝2 / 450 -10	佐藤吉勝	53kg	54.3	10人	2-2-6-7	39.7 / 37.1	田中清隆	広瀬春夫
11着	6枠 7番	1:49.5	1	センリークイン	牝2 / 468	嶋田高宏	50kg	58.1	11人	11-11-11-11	39.1 / 38.4	鈴木康弘	柴田信男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.2-11.1-12.2-12.9-12.7-12.9-12.7-12.5-12.6

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*1,3)(2,5)(8,10)-(4,6)(9,11)7
• 2コーナー: 1(2,3,5)(8,10)-(4,6)-(9,11)-7
• 3コーナー: (*1,5)8(2,10)3(6,9,11)4-7
• 4コーナー: (1,*5,8)(2,10)-6(3,9,11)-4,7

気象

• 天候: 晴 21.3℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	1,720円	7番人気
複勝	1	160円	2番人気
	5	120円	1番人気
	8	300円	6番人気
枠連	5-7	970円	3番人気
馬連	5-8	1,340円	5番人気

レース展開

ナッキーブライトが後続を率いる展開、半馬身差の2番手を追走するレディーシュンポウ

ナッキーブライトがハナを奪う恰好となり、半馬身のリードで集団を牽引。2番手にレディーシュンポウが続く。そのすぐ後ろ、ビッグテンプルとラッキーギャルが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、キンショークインとキョウエイクイーンは中団前目。2馬身以上空いて、ゴズレンポウとマロンセイコは中団後方の位置。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはターボエーワンとアインフット。どん尻にセンリークインがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キンショークインが途中で進出する思い切りのいいレーススタイルで待望の初勝利を挙げる

先頭はラッキーギャルでリードは体半分。2番手にナッキーブライトとキンショークインが続く。そのあと、ビッグテンプルとキョウエイクイーンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける1番人気のラッキーギャル。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいたキンショークインが豪快な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を決めた。2着には、途中から先頭に立ったラッキーギャルが続き、2着と半馬身差の3着には、2番手の位置からゴールまでジワジワと伸びたナッキーブライトが入った。そこから半馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えた2番人気のキョウエイクイーンが入線した。