大井4R

一般C3五六

コース
大井ダート1200m
開催
11回大井1日
レース番号
4R
馬場状態
本賞金(万円)
80,32,20,12,8
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
一般C3五六
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠11番
1:15.6
1.5
1人
2-2
38.5/37.1
H.H.シェイク・モハメド
2着
6枠9番
1:15.7
1/2
6.3
2人
1-1
38.7/37.0
種村良平
3着
1枠1番
1:16.3
3
23.8
7人
4-3
38.9/37.4
三岡陽
4着
4枠5番
1:16.6
1 1/2
15.8
5人
8-8
38.6/38.0
坂本勉
5着
5枠6番
1:16.7
3/4
24.6
8人
11-10
38.4/38.3
酒井孝敏
6着
2枠2番
1:17.0
1 3/4
220.5
13人
7-5
39.1/37.9
井上久光
7着
8枠13番
1:17.1
1/2
69.5
9人
3-3
39.9/37.2
寺嶋博史
8着
7枠10番
1:17.6
2 1/2
8.1
3人
9-9
39.6/38.0
小林章
9着
6枠8番
1:17.6
クビ
75.8
10人
10-11
39.4/38.2
近藤悦子
10着
5枠7番
1:17.6
ハナ
13.6
4人
12-12
38.9/38.7
林作一
11着
3枠3番
1:17.9
1 3/4
186.4
12人
5-5
40.1/37.8
(有)富士ファーム
12着
4枠4番
1:18.0
クビ
20.7
6人
6-7
40.2/37.8
大澤恒広
13着
8枠12番
1:21.2
大差
145.4
11人
13-13
41.9/39.3
今中俊平
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.1-11.7-12.2-13.0-12.3-13.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.37前半 35.60(S補正 -1.40)前後半差 +3.00後半 38.60

通過順位

3コーナー
9,11,13,1,3,4,2,5,10,8,6,7,12
4コーナー
9,11,(1,13),(2,3),4,5,10,6,8,7-12
1着馬2着馬

気象

天候
26.3℃
3.5m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.36/1.20ホワイトフォース0.43/1.59フジブルースター0.55/1.56フォトンセイル1.05/3.10アルファルミナス1.15/4.00グリフレット3.25/10.07コウフクノバガク3.35/11.03クアトロザブリンク3.86/11.29フィデース5.05/16.37サカベンタロー5.86/21.35ホクソウラン9.82/25.21ピーナッツバター12.60/28.37タネノコア52.68/64.82メルティングポット
単勝馬連
払戻金
単勝111501番人気
複勝12707番人気
91602番人気
111101番人気
枠連6-73801番人気
枠単7-65302番人気
馬連9-115101番人気
馬単11-96001番人気
ワイド1-91,23016番人気
1-115707番人気
9-112401番人気
3連複1-9-112,82010番人気
3連単11-9-16,81015番人気
馬券の売上
単勝421.89万円6.27%
複勝548.09万円8.15%
枠連171.53万円2.55%
枠単116.22万円1.73%
馬連542.77万円8.07%
馬単580.65万円8.64%
ワイド673.70万円10.02%
3連複1,193.80万円17.75%
3連単2,475.65万円36.82%
合計6,724.30万円

レース展開

タネノコアが隊列を率いる展開、2番手を追走するメルティングポット

タネノコアが逃げを打つ恰好となり、リードを1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にメルティングポットが続く。続いて、グリフレットが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはクアトロザブリンク。その1馬身後ろ、フジブルースターは中団前目。フィデースは中団馬群の真ん中付近を追走。ホワイトフォースは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、サカベンタローが8番手。そのあと、ピーナッツバターが9番手。アルファルミナスは後方4番手に控えて虎視眈々と機を待つ。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはコウフクノバガク。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはホクソウラン。最後尾にフォトンセイルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メルティングポットが自慢の先行力を駆使した好位追走のスタイルで断トツの支持に応える

先頭はタネノコアでリードは1馬身。単独の2番手にメルティングポットが続く。その直後、クアトロザブリンクグリフレットが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける2番人気のタネノコア。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた1番人気のメルティングポットが目を見張るような末脚を爆発させてタネノコアを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着のタネノコアから3馬身差の3着には、3番手の位置から天稟の敢闘精神でゴールまで力走したクアトロザブリンクが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたサカベンタローが入線した。